関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.04.28 10:42 / [現在値] 164円 [前日比] 5円 [出来高] 10,351,600株
27日、通期業績予想を上方修正。売上高は前回予想から9.8%、営業利益は同20.7%の上振れです。SaaS やシステム開発などのテクノロジー事業と、fabbit やコンサルティングを含めたオープンイノベーション事業がともに順調に推移。
入居申込クラウド(SaaS)「SKIPS」の利用斡旋会社数は3月末で 3000社を突破するなど、今年1月に1000社を突破してからすでに3倍増ですので、今期業績への貢献も期待できそうです。
2021.04.28 10:11 / [現在値] 974円 [前日比] 17円 [出来高] 252,000株
「4324 電通グループ」傘下の電通と企業のESG/SDGs経営支援領域においての業務提携を27日に発表しております。取り組みの一環として、同社が保有するESGスコアリング及びそのレポーティングのサポート力をもとに、非財務の新しい企業価値の指標と関連するソリューションを共同開発・提供。
1年間で電通が取引する国内200社へのサービス提供を目指しますが、コロナ禍で機関投資家を中心に企業のESG/SDGsへの取り組みを重視する姿勢は強まっておりますので、ニーズは高まることになりそうです。
2021.04.28 09:47 / [現在値] 2,948円 [前日比] -48円 [出来高] 827,700株
「アレスの厳選注目銘柄」として3/15に2395円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で3050円まで27%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
足元では買い残が減少し、空売りが増加したことで貸借倍率は2.04倍まで低下しており、需給妙味も高まってきましたね。
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2021.04.28 09:23 / [現在値] 565円 [前日比] -19円 [出来高] 62,300株
2月に業績予想を修正し、連結子会社の工場移転に伴う固定資産の除却による減損損失の計上及びERPシステムの切り替えに伴う固定資産の除却による減損損失の計上により、純利益は70百万の黒字から50百万円の赤字転落となっておりますが、目先の悪材料は出尽くした可能性があります。
一方、相対的に利益率の高い製品の売上構成が高まったほか、間接部門を含め生産性は向上しておりますので、今期予想で4期ぶりの黒字転換となれば再評価の動きも期待できそうです。
2021.04.28 08:53 / [現在値] 460.4円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下のENEOSが AI開発のユニコーン「Preferred Networks」と、新物質開発・材料探索を加速する高速の汎用原子レベルシミュレータを提供する合弁会社の設立について合意したと27日に発表しております。
新素材開発を加速するマテリアルズインフォマティクス技術を活用した革新的なサービスの提供により、SDGsの目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」のゴール「強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る」ことをはじめとした目標の達成貢献も目指しております。
石油業界は世界的な脱炭素の流れから事業変革も急務となっておりますので、新たな収益源としても期待がかかりますね。
2021.04.28 08:25 / [現在値] 2,690円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
27日、昨年8月に公表した中期経営方針「ACSL Accelerate FY20」に基づき、用途特化型機体の1つである閉鎖環境点検ドローンを本格展開するため、「2325 NJS」との合弁会社「FINDi」の設立を発表。
国内のインフラは高度経済成長期に整備が進み、現在では老朽化とそれに伴う点検作業の負担が深刻な課題となっております。その社会課題の解決のため、同社とNJSは共同でドローンを活用した効率的な点検ソリューションを研究開発してきましたが、下水道管路等の閉鎖環境点検ドローンについては、21年後半からの量産販売を見据え、生産体制のみでなくサポートを含めたサービス体制整備を進めております。
政府もインフラ点検分野でのドローン活用を推進しておりますが、上下水道事業大手のNJSとの協業は早期の社会実装が期待できそうですね。
2021.04.27 14:28 / [現在値] 3,010円 [前日比] 141円 [出来高] 1,752,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として3/15に2395円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で3040円まで26%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
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2021.04.27 14:09 / [現在値] 343円 [前日比] -4円 [出来高] 615,300株
4/27の日経新聞が、『企業、再生エネ調達安く 梶山経産相に聞く 電気代へ上乗せ「10分の1に」(中略)梶山氏が言及したのは企業が自社の再生エネ電源などでは足りず、追加して購入すると再生エネを使ったとみなせる仕組みだ。再生エネでつくる電力の温暖化ガスの排出削減の価値を取引し「非化石証書」と呼ばれる。』と報じております。
同社は16日、傘下のサニックスエナジー(苫小牧発電所)で非化石証書の販売を開始すると発表。苫小牧発電所は、プラスチックの再生燃料専焼の発電所で、発電した電気には「非化石証書」が発行されます。非化石証書で、電気のCO2排出量がゼロとみなされ、年間販売見込約200GWh分の非化石証書により、約9万4000トンのCO2をオフセットできることになりますが、政府支援で今後はさらなる拡大が見込めそうです。