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2023.12.13 10:35 / [現在値] 2,294円 [前日比] -3円 [出来高] 99,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/7に2104円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
中間決算で売上高は前期比8.8%増、営業利益は同34.1%増です。受注、売上、売上総利益が上期過去最高。DXソリューションが注力/既存領域ともに拡大。受注高では、製造業や公共向けが拡大したほか、官公庁、海外向け大型案件も寄与しております。
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2023.12.13 10:18 / [現在値] 3,857円 [前日比] -62円 [出来高] 1,561,300株
老齢LNG運搬船を高効率エンジンへ主機換装する基本設計が完了したと12日に発表しております。LNGは脱炭素社会実現のための重要なトランジションエネルギーと位置付けられており、今後の輸送需要は堅調な伸びが予想されています。一方、新造LNG運搬船の発注可能数が限られることや、蒸気タービン機関LNG 運搬船は現在主流のディーゼル機関LNG運搬船に比べて性能が劣り、徐々に退役が進んでいることから、LNG輸送の船腹不足が懸念されています。
主機換装による性能改善に加え、蒸気タービン機関LNG運搬船に搭載されているモス型LNGタンクは強靭で、長期使用に耐えうる仕様ですので、LNG輸送の安定化と船舶資源の有効活用につながりそうです。
2023.12.13 09:57 / [現在値] 24,300円 [前日比] 955円 [出来高] 2,205,000株
ウェーハ永久接合を使った最先端デバイス3次元実装の技術革新に貢献するレーザ剥離技術を開発。同技術は永久接合された2枚のシリコンウェーハに対し、上部のシリコンウェーハと集積回路を有する層をレーザで剥離する新たな技術です。
同技術を用いることで、既存の薄化工程で発生するシリコンウェ—ハへの裏面研削、研磨、薬液によるエッチングなどの複数プロセスをレーザ剥離に置き換えることでプロセスを簡素化。また、研削加工時に必要となる純水がレーザ加工では不要となるため、純水使用量を従来比で90%以上削減でき、同時に廃水量も大幅に削減できるなど、環境負荷低減にも寄与します。
さらに、同レーザ剥離技術によって分離した上部シリコンウェーハに適切な処理を加えることで、シリコンウェーハの再利用を可能とする技術も開発中ですが、これにより、ウェーハ製造時に排出されるCO2削減にも貢献することが可能となります。
今日は米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が11日、約1年11カ月ぶりの高水準をつけたことも追い風に。
2023.12.13 09:33 / [現在値] 3,010円 [前日比] 60.5円 [出来高] 715,500株
12/12の日経新聞が、「伊藤忠と大阪ガス、世界最大級の水素生産に最大4割出資」と報じておりますが、同社では中期経営計画の重点取り組みとして水素プロジェクトへの参画などに取り組んでおります。
1ヶ月近く続いた節目2900円付近でのもみ合いを上放れ始めておりますが、MACDもゴールデンクロス形成へ。
同社については、10/7(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2023-10-7-ok-cozy-up-1?t=30m46s)で弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2023.12.13 09:16 / [現在値] 583円 [前日比] 17円 [出来高] 53,900株
あらゆる帳票をデジタル化する新サービス「S+Report」が、「1942 関電工」の開発した測定記録支援援システム「BLuE」と連携すると12日に発表しております。
同社では、「S+Report」が紙帳票の作成・管理にまつわる業務の効率化のみでなく、紙帳票のデジタル化によって現場でのデータ活用が可能になること、土木工事やプラント管理、ビルメンテナンスなど建築工事に限らず幅広い分野での活用が可能であることから、検査機器連携などを進めております。今後も、新機能開発や機器連携開発を進めて、「S+Report」を起点とした施⼯管理のさらなる効率化を推進する方針です。
2023.12.13 08:56 / [現在値] 833.7円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下の東京電力パワーグリッドが、英国トライトンノール洋上風力発電所における海底送電線設備の所有権移転手続きを5日に完了させ、子会社を通じ、英国のインフラファンドであるエクイティックス社と共同で事業運営を開始しております。
東京電力パワーグリッドとして、初めての海外送電事業の事業運営開始ですが、同事業への参画によって、成長戦略の大きな柱の1つである海外事業の拡大を加速させるとともに、海外設備に関する技術的な知見を国内へ還元することによって、送配電ネットワークの強靭化・カーボンニュートラルの実現・コスト削減を推進する方針です。
2023.12.13 08:38 / [現在値] 2,781.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
次世代半導体の技術革新のキーとなる「パッケージング(後工程)」分野において、同社が中心となり、国内の材料・装置メーカー13社で共同研究を進める「JOINT2(ジョイント2:Jisso Open Innovation Network of Tops 2)」の活動の成果概要を本日、13(水)に発表します。
半導体チップをパッケージする半導体の後工程領域は、5G、ポスト5Gなどのデータ高速化に対応した進化が求められており、次世代技術の期待が集まる分野ですので、同社の成長領域としても注目が集まることになりそうです。