関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.08.18 12:45 / [現在値] 4,620円 [前日比] -60円 [出来高] 128,000株
17日、蓄電、送電技術の進化に向けた新規事業を展開するスタートアップ企業パワーエックスへの出資を発表しております。
同社では「JAPEX経営計画2022-2030」において、再生可能エネルギーを事業における重点項目の一つに位置づけており、今回の出資により、環境負荷の低い再生可能エネルギー電力の普及拡大を通じた2050年カーボンニュートラル社会実現に向け貢献するとともに、時代に合わせた多様なエネルギーの安定供給を追求する「総合エネルギー企業」としてのさらなる成長を目指します。
2023.08.14 09:42 / [現在値] 4,880円 [前日比] -25円 [出来高] 140,200株
ベトナム北部工業団地向けのLNGを活用したエネルギーサービス事業実現可能性調査の実施すると10日に発表。同調査は、経済産業省の令和5年度「質の高いエネルギーインフラの海外展開に向けた事業実施可能性調査事業費補助金(我が国企業によるインフラの海外展開促進調査)」に採択されており、24年2月をめどに最終報告書を取りまとめる予定です。
ベトナムでは、経済の順調な発展にともないエネルギー需要が増大する一方、世界的な2050年のカーボンニュートラル社会実現に向け、環境負荷の低いLNGがトランジション・エネルギーとして期待され、その活用についてさまざまな対応が進みつつあります。
同社では「JAPEX経営計画2022-2030」において、重点項目として海外ではLNG供給インフラ開発案件への参入に取り組んでおります。
2023.08.09 13:56 / [現在値] 4,875円 [前日比] -120円 [出来高] 412,500株
同社、三菱ガス化学、東北電力、北越コーポレーション、野村総合研究所の5社で、JOGMECの令和5年度「先進的CCS事業の実施に係る調査」に関する委託調査業務の公募において、東新潟地域におけるCCS事業性調査を受託したと8日に発表しております。
同社は、東新潟地域におけるCO2圧入・貯留地点の検討、CO2輸送パイプライン、ならびにCO2圧入・貯留に係る坑井・設備に係る検討、などを担当しますが、昨年3月に策定した「JAPEX経営計画2022-2030」で、カーボンニュートラル分野での重点項目の1つでCCS分野に取り組んでおります。
2023.07.27 09:41 / [現在値] 4,840円 [前日比] 10円 [出来高] 70,700株
インドネシア国営エネルギー会社「プルタミナ」、PT Pertamina EP、JOGMECと、インドネシアのスコワティ油田におけるCO2圧入試験の実施を目指し、4者による共同スタディ契約を締結したと26日に発表しております。
今回の試験では、スコワティ油田に対するハフ&パフ(Huff&Puff)法を用いたCO2の圧入と、CO2-EOR(Enhanced Oil Recovery:石油増進回収)およびCO2貯留効果の検証を行う予定で、今後本試験のテスト計画の策定などを進める方針です。
2023.07.20 13:28 / [現在値] 4,575円 [前日比] 90円 [出来高] 292,600株
JOGMEC令和5年度「先進的CCS事業の実施に係る調査」公募で、苫小牧エリアにおけるCCS実現可能性調査を受託したと発表しております。
今回の公募は、日本政府の「GX実現に向けた基本方針」で掲げられた、2030年までのCCS事業の開始に向けた環境整備のため、模範となる先進性のあるプロジェクトを支援する方針にもとづき、JOGMECが実施したものですが、CCSの社会実装に向けて同社の存在感も高まることになりそうです。
2023.05.08 09:39 / [現在値] 4,490円 [前日比] -50円 [出来高] 113,900株
英ロングボート・エナジー社の100%子会社で、ノルウェー領海上鉱区における探鉱・開発事業を推進するロングボート・エナジー・ノーゲ・エーエス社への資本参加を2日に発表しております。
同社は昨年3月に策定した「JAPEX経営計画2022-2030」において、カーボンニュートラル社会実現を目指す状況においても石油・天然ガスの需要は一定程度継続するという見通しのもと、海外における新たな石油・天然ガス開発権益の取得を重点項目の一つに位置づけております。
2022.08.01 13:54 / [現在値] 3,470円 [前日比] -15円 [出来高] 133,700株
世界的なエネルギーとそのソリューションを提供し世界最大級の企業の1社として「Fortune Global 500」へランクインするマレーシア国営エネルギー会社Petroliam Nasional Berhad(ペトロナス)と同社が1月から推進する、マレーシアにおけるCCS共同スタディへ、新たに日揮グローバルと「9107 川崎汽船」の参加が決定し、覚書に調印したと7/29に発表しております。
6月には、CCSの普及拡大を目指すための国際的なプラットフォーム、「CCS+ Initiative(CCS)」に加盟したと発表しておりますが、同社はCCS/CCUを、昨年5月にとりまとめたカーボンニュートラル対応方針である「JAPEX2050」、さらに今年3月に策定した「JAPEX経営計画2022-2030」において中長期的に取り組む重点項目の一つに掲げておりますので、将来の収益事業としての期待もかかりますね。
2022.06.30 13:16 / [現在値] 3,175円 [前日比] -165円 [出来高] 184,700株
29日、CCSの普及拡大を目指すための国際的なプラットフォーム、「CCS+ Initiative(CCS)」に加盟したと発表しております。同社はCCS/CCUを、昨年5月にとりまとめたカーボンニュートラル対応方針である「JAPEX2050」、さらに今年3月に策定した「JAPEX経営計画2022-2030」において中長期的に取り組む重点項目の一つに掲げております。
石油・天然ガスの開発生産で培った知見を活用し、CO2圧入・貯留技術の確立と事業化を目指した取り組みを進めておりますので、CCS+への参加を通じグローバルでの需要取り込みも期待できそうです。