関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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2022.10.12 13:06 / [現在値] 1,876円 [前日比] 31円 [出来高] 197,300株
同社グループで、ヘルスケア事業を展開する「DeSCヘルスケア」が、ヘルスビックデータの活用に向けた協業を進めることに合意したと11日に発表しております。両社のノウハウを活かし、健康保険組合等向けのヘルスビッグデータ分析を元にしたサービス提供を加速させる方針です。
DeSCヘルスケアは、健康保険組合や自治体等にヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」を提供し、健保・自治体等の合計約100団体・480万人に利用されています。また、健診データやレセプトデータ、ライフログ等のヘルスビッグデータを、公益性に資する形で利活用に取り組んでおります。
10/6の日経新聞が、「健保組合、半数超が赤字 昨年度、高齢者医療への拠出重く」と報じておりますが、ヘルスビッグデータを活用したサービス提供で健康保険組合の収支改善への貢献にもつながりそうですね。
2022.10.06 10:08 / [現在値] 1,849円 [前日比] -14円 [出来高] 222,400株
使用環境により変動するEVの実用航続距離を予測する技術を開発したと5日に発表しております。既存車両の管理情報(車検証情報、定期点検履歴など)や用途から、車両ごとに異なる使用環境を推定。次に、推定された使用環境下でEVが走行した場合の性能悪化要因とその影響度を総合的に解析し、さらに、バッテリー劣化による将来の車両性能変化を加味して、EV導入後の実用航続距離を予測するとともに可視化します。
コネクテッドカーなど車両から直接データ取得する手段に依存しないため、ほぼすべての既存車両に対して予測が可能となり、汎用性の高いEV導入支援ソリューションの提供が可能になります。
今回の技術を用いたEV導入支援ソリューションを、さまざまな自治体や企業に展開していくことでEV転換を加速。さらにEV導入後は、自動車メーカーのコネクテッドサービス、フリート管理サービス、カーシェアリング、エネルギー、保険など、各種サービスと連携することでEVの利用価値を高める方針ですので、同社の既存事業とのシナジー創出にもつながりそうです。
2022.09.16 12:43 / [現在値] 610円 [前日比] -5円 [出来高] 11,399,100株
「2432 ディー・エヌ・エー」、リコージャパンと3社で、軽EVの効率的な運行と、エネルギーマネジメントを実現し、企業におけるEV導入を促進するための共同実証実験を15日より開始しております。
リコージャパン埼玉支社に営業車として国内唯一の軽商用EVである同社製『ミニキャブ・ミーブ』を3台導入し、EVの運行データや充電データなどの車両情報、そして事業所の使用電力データを収集し、同事業所におけるEVの運用状況を分析。この分析をもとに、事業所に対して適正な台数規模を提案し、スマート充電やピークシフトなどを織り込んだ最適なEVの運用計画を策定することで、事業所でのEVの効率的な活用と使用電力のピーク抑制(エネルギーマネジメント)を目指します。
同社は世界初の量産電気自動車メーカーで、今秋には企業のニーズが高い軽商用EV『ミニキャブ・ミーブ』の再販を予定しておりますので、カーボンニュートラルに向けて商用分野の需要取り込みが見込めそうです。
同社については、6/25(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-6-25-ok-cozy-up?t=37m55s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2022.07.15 13:20 / [現在値] 1,875円 [前日比] -20円 [出来高] 189,800株
23年3月期の業績予想は合理的な数値の算出が困難として非開示ですが、22年3月期に売上収益が前期比43%増と、セグメント別で最大の成長となったライブストリーミング事業において、ライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」は国内で収益部門として更なる成長・強化を図るほか、米国で成長軌道に乗せるべく成長投資も含め注力する方針です。
「Pococha」については、6/23に香港で行われた、「ASIA SMART APP AWARDS 2021」の「LIFESTYLE, SOCIAL & ENTERTAINMENT」カテゴリーで、優秀賞13作品に選ばれております。
「ASIA SMART APP AWARDS」は、「The Hong Kong Wireless Technology Industry Association(WTIA)」が、香港政府の支援を受け、日本、香港、韓国、中国や東南アジアなどを中心とした16の国と地域を対象に、拡大するスマートフォンアプリ業界の発展をさらに促進することを目的とし開催されている賞ですので、今回の受賞でさらに海外展開に弾みがつくことになりそうです。
2022.07.06 08:45 / [現在値] 443円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
7/6の日経新聞が、「商用軽EV生産、三菱自が再開へ 10月にも、物流向け需要増」と報じております。同社は商用EV分野では、21年に「6178 日本郵政」、日本郵便、「9501 東京電力HD」が進めるカーボンニュートラル化の推進に向けた実証実験に参画し、郵便局の集配用EV車両『ミニキャブ・ミーブ』の走行データを取得・分析しております。
今年3月には「2432 DeNA」と商用EVの本格普及に向けた協業の検討も開始しておりますが、脱炭素化へ向けて今後本格的な普及が見込まれる商用EV市場の取り込みが期待できそうです。
同社については、6/25(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-6-25-ok-cozy-up?t=37m55s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2022.04.11 13:11 / [現在値] 1,911円 [前日比] 37円 [出来高] 362,800株
医療データの一元化を目指す「3902 メディカル・データ・ビジョン(MDV)」と、両社が目指す健康寿命の延伸、及び医療の社会課題解決をより加速していくことを目的とし、ヘルスケア事業での協業を検討していくことについて基本合意したと8日に発表しております。
同社では、エンターテインメント領域で培ったノウハウやインターネットやAIの技術を活かし、健康増進・行動変容を促すサービスや、蓄積されたデータによるエビデンス創出に取り組んでおりますが、MDVが保有する国内最大規模の診療データベースは病院データ3,940万人(実患者数22年3月末日集計)と健康保険組合データ769万人で構成されておりますので、シナジー創出が期待できそうですね。
2022.03.28 12:44 / [現在値] 331円 [前日比] 10円 [出来高] 12,503,900株
「アレスの厳選注目銘柄」として2/28に300円で登場しましたが、今日は高値331円まで10%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
「2432 ディー・エヌ・エー」と、物流車両、営業車、自治体の公用車、カーシェア・レンタカーなど商用EV分野におけるコネクテッドカーの協業モデルの検討を開始したと23日に発表しております。
政府もグリーン成長戦略で、物流分野は日本全体のCO2排出量の約7%をトラック(営業用・自家用計)が占めており、物流分野におけるCO2排出量の削減は極めて重要であるとして、商用車分野における電動車普及の課題である商用利用に適した電動車両の開発を検討する方針を示しておりますので、カーボンニュートラルに向けて商機拡大につながりそうです。
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2022.02.09 09:40 / [現在値] 5,650円 [前日比] 73円 [出来高] 197,200株
韓国の自動車メーカー、現代自動車が約12年ぶりに日本再進出を発表しておりますが、同社と「2432 ディー・エヌ・エー」の合弁会社「DeNA SOMPO Mobility」は8日に「Hyundai Mobility Japan」と業務提携契約を締結しております。
今回の提携では、Hyundaiのクルマを「Anyca Official シェアカー」でカーシェアできます。またこれまで得ることができなかった購入検討者のカーシェアによる比較・検討データやクルマの感想を個々のユーザーから情報提供の同意を取得した上で、Hyundaiに提供することが可能となり、Hyundaiはマーケティングや新商品開発に活かすことができます。