関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.08.15 08:39 / [現在値] 7,280円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
14日に予定していた決算を21日に延期したことで、昨日はストップ安まで急落しております。理由としては、先週の3連休の間に見込んでいた最終精査が間に合わなかったことですが、年度決算であり、決算発表後に数値訂正等が生じないよう、慎重に精査を行うために、東証の50日ルールの範囲内で対応する方針です。
一方、10日には連結子会社のWWB、三井物産プラントシステム(MPS)と、「Offsite Corporate PPA 型太陽光発電事業共同開発に関する覚書」を3社間で締結しております。
同事業の推進にあたっては、同社グループの太陽光発電事業に係るワンストップソリューションの提供と、MPSはOffsite Corporate PPA を含む太陽光発電所を活用した脱炭素ソリューションに取り組む一方、三井物産グループとして、アンモニアや水素混焼、燃料転換技術、CO2回収技術等に関連するソリューション開発に取り組んでおり、双方の強みを活用していく方針です。
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2023.08.14 08:53 / [現在値] 8,780円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
10日開催の取締役会で、子会社Vietnam Sunergy Cell Company Limitedが、米国ナスダック市場に上場している特別買収目的会社(SPAC)である、BLUE WORLD ACQUISITION CORPORATION(NASDAQ Trading Symbol :BWAQ)との間で基本合意書を締結し、これによりCell Companyがナスダック上場を目指すことを決議したと発表しております。
今後、米国などベトナム外における工場建設を検討するなど、拡大する市場に対応するために益々資金需要が高まることが想定され、Cell Companyのナスダックへの上場により必要な資金を調達するとともに、Cell Companyの企業価値をさらに向上させる方針です。
11日の米国市場でダウ平均は続伸。7月卸売物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなり、利上げ終了期待が後退し、売り優勢で取引がスタート。一方、サービス需要の強さが再確認され、ソフトランディグ期待を受けた買いも強まり、ダウ平均はプラスに浮上。ただ、金利上昇を背景にしてハイテク株は、引き続き弱含みで取引を終了。
ダウ平均:35.281.40ドル(+105.25ドル)
ナスダック:13.644.85ポイント(-93.14ポイント)
S&P500:4,464.05ポイント(-4.78ポイント)
米10年債:4.177(+9.22%)
ドル円:144.900円
NY原油:1バレル82.80ドル
NY金:1トロイオンス1,913.80ドル
日経225先物:(23-09)32450円(-110円)
【8/14の主な予定】
国内:特になし
海外:特になし
海外決算発表予定:特になし
国内決算発表予定:「4324 電通グループ」、「7911 凸版印刷」、「3856 Abalance」、「6890 フェローテック」など
2023.08.10 08:39 / [現在値] 8,970円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
連結子会社のWWBが所管するSPCを活用し、山口銀行より資金調達の上、山口県下関市の高圧太陽光発電所を取得すると9日に発表しております。
WWBは、太陽光発電所の自社保有化により、売電収入を取得後も継続して収受するストック型ビジネスモデルへ事業構造を転換すると共に、PPA事業者として、ノンフィット案件についても脱炭素化を志向する企業・自治体等にソリューション提案を行う、同社グループにてグリーンエネルギー事業を担う中核企業ですが、今後も自社保有化を目的とした太陽光発電所の取得・開発を進めていく計画です。
2023.07.19 12:47 / [現在値] 9,440円 [前日比] 370円 [出来高] 1,271,300株
昨年8月に、1株につき3株の株式分割を行いましたが、19日、投資単位の引き下げに関する考え方及び方針を発表。
グループ事業業績は極めて好調に推移しており、今後も引き続き大きな成長が見込まれることから、投資単位の引下げについては、今後の株価や株式市場の動向、株主構成のほか、費用対効果等を総合的に勘案し、積極的に検討する方針です。
2023.07.10 10:01 / [現在値] 10,200円 [前日比] -190円 [出来高] 289,100株
7日、同社が5月に「米国での太陽光パネル製造工場新設の検討について」をリリースしたことを受け、米国ジョージア州商務省の幹部が来訪したと発表しております。
同社グループCEOの龍潤生及び同社代表取締役社長光行康明が面談。米国ジョージア州におけるビジネスの現状や最新情報、労働環境、工場の立地等について詳しく説明を受け、活発な意見を交換。今後の米国での事業展開、太陽光パネル製造工場建設に向けて弾みもつくことになりそうですね。
2023.06.27 09:41 / [現在値] 10,350円 [前日比] 140円 [出来高] 285,600株
子会社WWBが、「8370 紀陽銀行」の「紀陽サステナビリティ・リンク・ローン」による借り入れを実行すると発表しております。同融資は、SDGsに関する野心的な目標設定により、その達成状況に応じて、金利が変動するサステナビリティ・リンク型のローンです。
WWBは、太陽光発電所の自社保有化を推進しておりますが、同融資にあたり、再生可能エネルギー発電設備の自社保有の国内発電容量を評価指標(KPI)として、目標設定を行っておりますが、カーボンニュートラルに向けてグローバルで太陽光発電への投資が拡大するなか、事業拡大に弾みも付くことになりそうです。
2023.06.23 13:29 / [現在値] 11,170円 [前日比] 710円 [出来高] 1,723,600株
22日からIR Roboticsが運営する動画メディア「IRTV interviews」で、インタビュー形式の動画配信が開始されております。①中期経営計画の上方修正の背景、業績推移、②新セル工場建設の狙い(23年10月竣工予定)、③米国新パネル製造工場設備投資の布石と展望、④新中期経営計画に見るグループ事業の展開、等について対談。
6/30にはIRセミナーの開催も予定しておりますが、新たな投資家層の開拓につながりそうですね。