関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.10.26 08:30 / [現在値] 802円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
子会社「ウェルプレイド・ライゼスト」の東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたと25日に発表しております。ウェルプレイド・ライゼストは、eスポーツに関するあらゆるジャンルのイベントや大会の企画・運営、映像制作・配信を行ってきたウェルプレイドと、最先端の放送技術を駆使したeスポーツの番組制作ならびに放送、大会・リーグ運営、プロモーションを行ってきたライゼストが21年2月に合併し誕生したeスポーツの総合商社です。
eスポーツ専業の会社としての上場ですので、上場による含み益拡大期待も高まることになりそうです。
2022.10.04 10:22 / [現在値] 763円 [前日比] 19円 [出来高] 20,000株
家具・インテリアショップのリビングハウスとの資本業務提携を3日に発表しております。リビングハウスにとって、同社が初めての外部株主です。今後は、両社で地方創生領域での協業及び住まいやオフィス環境領域に関するR&Dを進めることで、リビングハウスの法人ビジネス領域でのサービス拡大、収益の向上を図ります。
地方創生領域では、同社の推進する地域ならではの豊かさを実現する「ちいき資本主義事業」とリビングハウスの店舗再生事業で連携し、地方の商業施設プロデュースなどを協調しておこなう予定です。
また、両社が協調してリビングハウスの企業価値向上につとめ、IPOを目指しますので、中長期での同社の企業価値の向上にもつながりそうですね。
2022.07.13 13:08 / [現在値] 861円 [前日比] 3円 [出来高] 24,200株
メタバースからアニメ映像まで一貫して対応できる3DCG制作スタジオであるカヤックポラリス12日に設立しております。同社では次の重点投資分野として、3DCGアニメやメタバースをはじめとする次世代のエンターテイメント領域に着目しております。
世界の3Dアニメーション市場規模は、2021年に183億9000万米ドルと評価され、2022年から2030年にかけて12.1%の年平均成長率(CAGR)で拡大すると予想されておりますので、旺盛な需要の取り込みが期待できそうですね。
2022.07.12 13:58 / [現在値] 860円 [前日比] 2円 [出来高] 29,000株
移住・関係人口促進のためのマッチングサービス「SMOUT」で地域ユーザ―向け管理画面の新機能を7日にリリース。新機能では、各地域の活動状況や、蓄積されたユーザープールの内訳をグラフとして可視化し、データを有効活用しながら移住施策を検討することが可能となります。
SMOUTは、22年3月末時点で累計登録ユーザー数が直前四半期末比9.4%増の3.74万人となるなど順調に拡大。全国約1700自治体の40%以上(約700自治体)で導入されておりますので、岸田政権がデジタル田園都市国家構想を推進するなか、同社の存在感も高まることになりそうですね。
2022.05.24 09:13 / [現在値] 988円 [前日比] 33円 [出来高] 114,200株
23日、ホームセンター「カインズ(CAINZ)」を展開するカインズとの資本業務提携を発表しております。同社としては、初めての資本業務提携となります。
カインズのデジタルソリューションの企画・開発におけるパートナーとして、カインズの目指す「IT 小売企業」の実現に向けた、新しい顧客体験の構築やコミュニケーション戦略の立案に携わって行く予定です。
また、ブレスト文化やサイコロ給与などユニークな社風をもつ同社とカインズの人財交流、カインズの「くみまち構想」と同社の「ちいき資本主義事業」の連携により地方創生とコミュニティづくりの推進など、多分野で連携を進める方針ですが、岸田政権がデジタル田園都市国家構想を推進するなか、今後も他社との協業による事業拡大が期待できそうですね。
2022.05.10 12:48 / [現在値] 923円 [前日比] -12円 [出来高] 58,800株
滋賀県と、滋賀県のDX推進による、地域の魅力発信・関係人口の拡大と地域コミュニティの維持・活性化を図ることを目的に、9日に連携協定を締結。
同社のもつデジタルプラットフォームである移住スカウトサービス「SMOUT」及び、デジタル地域コミュニティ通貨「まちのコイン」を滋賀県に導入し、ローカルDXの実現に貢献。
同社が自治体とDXに関する連携協定を結ぶのは初めてですが、岸田政権がデジタル田園都市国家構想を推進するなか、今後も地方自治体との協業拡大が見込めそうですね。
2021.12.14 10:20 / [現在値] 730円 [前日比] 34円 [出来高] 16,200株
同社が開発した、コミュニティ通貨(電子地域通貨)サービス「まちのコイン」が、「GENDA SEGA Entertainment」運営の元、秋葉原地域に22年1月26日から導入されます。
秋葉原にある SEGA4店舗の他、神田明神、秋葉原ワシントンホテルなど秋葉原のさまざまな業種の加盟店で利用可能です。「まちのコイン(通貨名:アキコ)」の導入により加盟店間の相互送客の促進、新たな顧客体験価値を生み出すことで、アフターコロナの国内観光客とインバウンド需要の回帰を目指しますので、岸田政権が目指す「新しい資本主義」の実現にも資することになりそうです。
2021.11.16 08:50 / [現在値] 835円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
通期(21年12月)業績予想を上方修正。売上高は前回予想比20%、当期利益は同20.7%の上振れです。ハイパーカジュアルゲームが好調を維持していることに加え、育成領域であるゲームコミュニティ関連サービスが着実に成長し、当初想定した売上高を大幅に上回る見込みです。
eスポーツ分野と地域創生関連のプラットフォームサービスへの将来の成長を見据えた戦略的投資により営業利益は据え置いておりますが、岸田総理は10日の記者会見で、成長戦略の中で特にデジタル田園都市国家構想に注力し、デジタルを活用した地域活性化への交付金を大規模に展開する方針を示しておりますので、地域創生関連事業の拡大には追い風となりそうです。