関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.10.28 09:58 / [現在値] 13,030円 [前日比] 670円 [出来高] 110,100株
「3681 ブイキューブ」と、法人向けセミナー管理システム「Sansan Seminar Manager」の販売パートナー契約を締結したと27日に発表しております。これによりブイキューブは、取引先企業に対して、既存のサービスとあわせてSansan Seminar Managerを提案・販売し、高品質かつ高効率なオンラインセミナー開催を支援することが可能になります。
これまでも両社でイベントを共催するなど協業の機会がありましたが、今回の契約締結により、イベントテック分野での連携を強化する方針ですので、収益貢献も期待できそうです。
2020.12.21 08:48 / [現在値] 1,548円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
21日、GlaxoSmithKline plc.(GSK社)と、グローバルな研究開発提携およびライセンス契約を締結したと発表。今回の契約では、世界中の何百万人もの患者の深刻なアンメットニーズが存在する炎症性腸疾患(IBD)およびその他の消化器免疫疾患において、遺伝学的に関連するオーファンGタンパク質共役受容体(GPCR)であるGPR35受容体に対する選択的経口低分子作動薬の創薬および開発を対象としております。
同社グループは、最大34百万ボンド(約4761百万円)の契約一時金、潜在的な初期開発マイルストンおよび研究開発資金を受領。また、開発、申請・承認、商業化に伴い、総額で最大336百万ポンド(約470億円)のマイルストンを受領する権利を有しております。
11/11発表の第3四半期決算で売上収益が前期比42.8%減の4443百万円となるなか、業績貢献にも期待がかかります。
2020.12.15 12:25 / [現在値] 6,440円 [前日比] 120円 [出来高] 67,000株
同社が提供する請求書のオンライン受領と一元管理を可能にするサービス「Bill One」と、弥生が提供する「弥生会計」をはじめとする弥生会計ラインアップとの連携を14日に発表。
この連携により、経理担当者は、請求書の開封のためにオフィスに出社する必要がなくなるほか、弥生会計ラインアップに請求書情報を入力する際の記入ミスや、勘定科目の揺れがなくなり、経理業務の質の向上が期待できます。
弥生は「8591 オリックス」傘下で、登録ユーザー数は220万超えですので、コロナ禍でテレワークが広がるなか、連携効果は期待できそうですね。
2020.12.04 08:25 / [現在値] 514円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
3日、「4443 Sansan」との資本業務提を発表しております。提携内容としては、①「Unipos 事業連携」(同社が提供するUnipos事業において中長期的に Sansanサービスとプロダクト連携を行うことを検討)、②「広告事業連携」(SansanのEight事業において有する広告配信システムについて、同社がその刷新のための開発を担うことを検討)、③Sansanが有するSaaS企業としての営業、マーケティング等のノウハウを同社に提供、などとなっております。時価総額が27倍近い企業との資本業務提携ですので、業績貢献への期待も膨らみますね。
2020.10.28 14:10 / [現在値] 7,280円 [前日比] 230円 [出来高] 287,600株
28日、同社が提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」のオンライン名刺機能が「Microsoft Teams」と機能連携したと発表。これにより、Teamsユーザーは、同サービスのカレンダー機能から、同社のオンライン名刺を送信することができるようになり、オンライン商談やミーティングの前に、手軽にオンライン名刺交換が可能になります。
連携機能の利用には、Sansanのサービス利用およびTeamsのライセンス契約がそれぞれ必要になりますが、コロナ禍でテレワークなどが広がるなか、Teamsは世界で毎日7500万人以上に利用(2020年4月)されておりますので、Sansanユーザーの拡大が見込めそうです。
2020.10.14 13:49 / [現在値] 7,770円 [前日比] 860円 [出来高] 1,426,000株
13日発表の第1四半期決算では、売上高は前期比18.3%増、営業利益は22.1%減で通過。営業減益については新CMの投入等の影響で、広告宣伝費を除けば営業利益はほぼ倍増しておりますので、朝方の嫌気売りをこなして早々に上場来高値更新です!
Sansan事業の売上高は前期比17.8%増、Eight事業は同23.5%と成長しているほか、新たな取り組みとして「イベントテック事業」の展開を強化。ビジネスイベントの運営に関する課題を解決する各種ソリューションを提供し、Sansan、Eightに次ぐ、中長期での収益の柱を目指す方針ですので、コロナ禍で各社がイベント開催に苦慮するなか、需要の取り込みに期待もかかりますね。
2020.10.07 12:27 / [現在値] 6,510円 [前日比] 70円 [出来高] 72,600株
独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)が、本部(東京)の一部、海外の5拠点(ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、シンガポール、ベンガルール)で同社のクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入したと6日に発表。
JETROは、今年7月にデジタルを活用した新たな海外展開支援方針を発表し、新型コロナウイルスにより、対面でのビジネスが縮小される中でも、日本企業の海外展開・海外企業の対日投資を後押しできるように、サービスのデジタル化を進めております。
同社も今度の成長戦略で、グローバル体制の拡充を挙げておりますが、JETROへの導入はその足掛かりとしても期待できそうですね。
2020.09.16 08:51 / [現在値] 6,060円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
15日、同社のクラウド名刺管理サービス「Sansan」と、「4776 サイボウズ」の業務アプリ開発プラットフォーム「kintone(キントーン)」とを、API連携するプラグインが公開されたことを発表。これにより両サービスのユーザー企業は、Sansanで管理している名刺データをkintone上に反映することができ、kintoneをCRMとしてマーケティング活動などに活用することができるようになります。
kintoneは14000社が導入(19年12月時点)しておりますので、顧客の利便性向上とあわせ、Sansan導入の拡大も見込めそうです。