関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.06.20 08:49 / [現在値] 1,247円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
子会社GOODROIDが、TVアニメ『東京リベンジャーズ』初のスマホ向けゲームアプリ「東京リベンジャーズ ぱずりべ! 全国制覇への道」の事前登録を19日から開始しております。原作コミックスは第44回講談社漫画賞少年部門を受賞し、22年1月時点で累計発行部数は5000万部を突破している人気アニメですので、収益貢献も期待できそうですね。
また、19日に開催された格闘技の世紀の1戦「那須川天心VS武尊」を「ABEMA」で独占生中継しましたが、K―1創始者の石井氏は、「ペイパービュー50万件25億」とツイートしており、こちらも業績寄与につながりそうです。
2022.05.27 08:23 / [現在値] 1,324円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
NTTドコモと、両社の経営資源を活用した広告事業の展開を目的に、新たに「Prism Partner(プリズムパートナー)」を設立することで合意したと26日に発表しております。
国内におけるインターネット広告費は2021年に前年比121.4%の2兆7,052億円となり、初めてマスコミ四媒体(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)の広告費を上回っており、デジタル販売促進市場では、2024年には市場規模が2,500億円に拡大すると見込まれておりますが、8,900万人以上の会員基盤を保有するドコモとの協業による事業拡大が期待できそうですね。
2022.04.25 14:01 / [現在値] 1,373円 [前日比] -29円 [出来高] 2,211,300株
官公庁・自治体のDX推進支援を行う専門開発組織「GovTech(ガブテック)開発センター」で、AIによる交通量解析サービス「センサスAI」の提供を開始すると22日に発表しております。
交通や人流といった都市に関する様々なデータを活用し、都市の課題を解決していくスマートシティへの注目が高まるなか、スマートシティの整備に重要となるのが、都市の人流や交通量の分析です。
国土交通省が5年に1度、道路利用の実態を把握するために行っている「全国道路・街路交通情勢調査」においても、次回2025年の調査においては従来の人手による調査を廃止し、カメラ映像のAI解析を導入すると発表されています。
政府もグリーン成長戦略で、分散型エネルギーシステムを備えたスマートシティの構築を、セキュリティの確保を図りつつ、全国的に推進する方針を示しておりますので、脱炭素化に向けても同サービスへのニーズが高まることになりそうです。
2022.02.22 14:01 / [現在値] 3,796円 [前日比] 3円 [出来高] 1,906,800株
「4751 サイバーエージェント」傘下のAbemaTVが運営する新しい未来のテレビ「ABEMA」と共同で、日本で初めて5G SA(スタンドアローン)を活用した映像の生中継を21日に実施。同日から法人顧客向けに5G SAサービスを提供開始しておりますが、従来では有線回線が利用されていた産業へ5G SAを導入することで、無線化による業務効率化や低コスト化が期待できます。
18日には、世界初となるオープン化した5G SA仮想化基地局の商用通信に成功したと発表しておりますが、同社は中期経営計画で5Gを活用したDX推進に取り組んでおりますので、法人向け5Gサービスの商用化には期待もかかりますね。
2022.02.16 09:53 / [現在値] 1,531円 [前日比] 9円 [出来高] 1,218,800株
アバターコミュニティアプリ「ピグパーティ」において、誘い出しの被害リスクが高いユーザーをAIで発見、啓発するシステムの試験運用開始を14日に発表しております。
社会的にメタバースが大きく発展していくと考えられる中、2009年からサービスを展開してきた「ピグサービス」におけるユーザー行動ログを活用することで、安心・安全なメタバース市場の発展に向けた研究開発の一環として開発。
警察庁が発表した2021年の犯罪情勢まとめによると、デジタル空間における誘い出しなどの未成年者被害はここ数年で増加しておりますので、今後ニーズも高まることになりそうです。
2022.01.11 12:47 / [現在値] 1,806円 [前日比] -6円 [出来高] 1,132,100株
官公庁・自治体のDX推進支援を行う専門開発組織「GovTech(ガブテック)開発センター」が、税関連の自治体問合せにおいて、AI電話自動応対サービス「税の窓口AI電話エージェント」を活用した実証実験を、兵庫県神戸市で開始したと7日に発表しております。
税関連の電話応対にAI音声対話サービスを導入するのは、全国初の取り組みです。神戸市は、「スマート自治体」の実現に向けて取り組んでおりますが、政府もAI・RPAが処理できる事務作業はAI・RPAによって自動処理する「スマート自治体」への転換を推進しておりますので、今後も他の自治体への導入が広がることになりそうです。
2021.11.22 13:08 / [現在値] 2,187円 [前日比] 27円 [出来高] 1,976,400株
同社の公庁・自治体のDX推進支援を行う専門開発組織「GovTech(ガブテック)開発センター」が、自治体の「マイナンバーカード交付」、「ごみの案内」、「税の問合せ」の領域で、AI電話自動応対サービス「マイナンバーカードAI電話エージェント」、「ごみの窓口AI電話エージェント」、「税の窓口AI電話エージェント」の提供を全国の自治体を対象に開始しております。
今回のサービスでは、24時間365日いつでも正確な情報提供が可能なほか、複数回線の同時接続によって待ち時間なく電話接続が可能となるため、コールセンターの増席と比べてコストを抑えながら、利便性および満足度の高い住民サービスの構築を実現することが可能です。
特に現在交付率が4割未満のマイナンバーカードについて、政府は22年度末までに全国民の取得を目標に掲げておりますので、サービス導入拡大が見込めそうですね。
2021.10.12 09:28 / [現在値] 2,088円 [前日比] -27円 [出来高] 502,600株
AI・DXで成果を創出する国内最大級のプラットフォーム「exaBase」を提供するエクサウィザーズと、AIを活用したDXソリューションの開発およびサービスのグロースにおいて、業務提携を締結したと11日に発表しております。
「exaBase」に両社の技術開発力を掛け合わせ、さらに同社の強みである運用改善力を融合させることで、経営課題を解決するDX戦略の立案からサービスの開発・運用・グロースに至るまで一気通貫したDXソリューションを提供しますので、コロナ禍で急速に高まるDXニーズの取り込みが期待できそうです。