関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.02.13 12:29 / [現在値] 1,441円 [前日比] 34.5円 [出来高] 5,245,300株
次世代オープンビルプラットフォーム(ビルOS)に関する実証実験を福岡地所と共同で行うと発表しております、実証実験は、空調、照明、エレベーターなどビルの基本設備の操作、それらのリアルタイムデータ及び蓄積されたデータ群を、統一的なAPI(Application Programming Interface)として提供し、アプリケーションを開発できる建物モデル構築の足掛かりとなるものです。
現在BAS(ビル・オートメーションシステム)は、建物の高機能化や設備管理の省力化のため、ビル運用に不可欠な存在となっておりますが、Mordor Intelligenceでは、ビルオートメーションシステム市場規模は、予測期間(24年から29年)中に10.55%のCAGRで成長し、29年までに3,320億1,000万米ドルに達すると予測しておりますので、成長市場の取り込みが見込めそうです。
2024.02.01 13:32 / [現在値] 2,003円 [前日比] -10円 [出来高] 22,300株
「6752 パナソニックホールディングス」から、VRやメタバース、IoT製品の企画・開発・販売・サポート事業を展開する「Shiftall(シフトール)」の株式を取得し、子会社化すると発表しております。
子会社化により、同社の持つVRやメタバースに関するビジネス向けのコンテンツ開発やシステム開発、ハードウェア販売事業とのシナジーの発揮をはかるとともに、同社の持つ豊富なプロフェッショナルネットワークとの融合による新たな価値創造に取り組みます。
2024.01.17 12:58 / [現在値] 1,396円 [前日比] 4.5円 [出来高] 6,359,500株
バイオマス度を90%以上に高めたセルロースファイバー成形材料を『kinari』を1月よりサンプル販売を開始すると発表しております。併せて、セルロースファイバーを70%の高濃度で樹脂に混ぜ込んだ成形材料「kinari70」については量産販売に切り替えます。
顧客要望にあわせて、材料特性の調整や生産財(金型や成形プロセスなど)の提供も行い、高濃度セルロースファイバー成形材料の特長である高強度とデザイン性を活かし、家電筐体や車載部品、並びにハウジング内装部材、また衣料品や日用品、食品容器など様々な業界に対し、環境への貢献と新たな商品価値創出の両立を目指し、展開を進める方針です。
2024.01.16 13:34 / [現在値] 1,390.5円 [前日比] -26.5円 [出来高] 4,294,967,295株
傘下パナソニック ハウジングソリューションズが、「8058 三菱商事」と協業し、発売した自宅からEC商品・レンタル商品などを発送可能な「SMARI(スマリ)サービス」に対応した同社製宅配ボックスにおいて、24年夏より全国で「4385 メルカリ」の「らくらくメルカリ便」の発送サービスについて対応を始めると発表しております。
SMARI宅配ボックス発送サービスは、現時点で約20社と提携しておりますが、メルカリとの連携で顧客の利便性のさらなる向上につながりそうです。
東証が15日に開示した「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示状況(2023年12月末時点)では、①プライム市場の49%(815社)、スタンダード市場の18%(300社)が開示(検討中を含む)。プライム市場3月期決算企業に限ると、59%(673社)が開示(検討中を含む) (2023年7月時点の31%から倍近くまで増加)
PBR1倍未満かつ時価総額1,000億円以上のプライム市場上場会社では、78%が開示(検討中を含む)。一方で、PBRが高い企業/時価総額が小さい企業では、開示に進捗は見られるものの、引き続き、相対的に開示が進んでいない状況です。
個別では、「5401 日本製鉄」、「6752 パナソニックホールディングス」、「6920 レーザーテック」、「7267 ホンダ」、「8001 伊藤忠商事」、「8306 三菱UFJフィナンシャルグループ」「9503 関西電力」などが開示済みです。
2024.01.09 08:25 / [現在値] 1,424.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下のパナソニック エンターテインメント&コミュニケーションが、Amazon.com Services LLCと、多様化する個人のライフスタイルと豊富で多彩なコンテンツの適合を図り、家族一人ひとりの視聴環境に応じた最適な高画質と高音質で、ストレスフリーでシームレスなこれまでにない映像体験を提供するテレビの開発に向けて、Fire TVのライセンス契約および両社の協業に合意したと9日に発表しております。
これにより、放送、録画、ストリーミングサービス、アプリ、ライブチャンネルなどあらゆるコンテンツとの新たな出会いや楽しみ方を、一人ひとりに最適化されたホーム画面を備えたスマートテレビとして提供します。
360iResearchでは、スマートテレビの世界市場は、2023年にCAGR9.88%で2,954億1,000万米ドルが予測され、2030年には約2倍の5,722億9,000万米ドルに達すると予測しておりますので、成長市場の取り込みにつながりそうです。
2023.12.26 09:56 / [現在値] 1,390.5円 [前日比] 0.5円 [出来高] 997,600株
従来のAIが苦手とする「種類や撮影条件によって同一カテゴリ内の見た目が多様になる」場合にも、精度良く画像認識が可能なAI技術を開発したと25日に発表しております。
これにより、特にモビリティ、製造、ロボティクスをはじめとする、多様な見え方をする現場での高度な画像理解が求められる場面における貢献が期待できますので、社会実装に向けて注目も集まることになりそうです。
2023.12.12 10:05 / [現在値] 1,446円 [前日比] 14円 [出来高] 1,465,000株
傘下のパナソニック オートモーティブシステムズが、車両へのサイバー攻撃に対抗し、エンドユーザーの安心安全を確保するためのサイバーセキュリティ堅牢化ソリューション「VERZEUSE for Runtime Integrity Checker」を開発したと発表しております。
自動運転技術の発展や、デジタル化の進展、コネクテッドカーと呼ばれるネットワークに接続する車両の増加などに伴い、自動車を狙ったサイバー攻撃のリスクは年々高まる一方です。自動車業界では、サイバー攻撃から車両を防御・監視するための仕組みづくりが急務となっています。
Stratistics MRCでは、世界の自動車サイバーセキュリティ市場は23年に25億ドルを占め、予測期間中の年平均成長率は20.5%で、30年には93億ドルに達すると予測しておりますので、成長市場の取り込みが見込めそうです。