関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.12.23 10:03 / [現在値] 324円 [前日比] 11円 [出来高] 191,500株
「9432 NTT」のラックサイズで大規模光量子コンピュータを実現する基幹技術開発に成功したとの発表を受けて、量子コンピュータへの関心も改めて高まっております。
同社の光通信分野(機能性接着剤)は、光通信のキーパーツに長く採用されており、量子コンピュータ、6Gなど次世代技術への開発にも基礎技術として貢献しておりますので、テーマ性からも注目が集まることになりそうです。
2021.12.16 08:22 / [現在値] 322円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
12/16の日経新聞が、『中期防、初の5年30兆円 防衛費増額 日米協力強化の基盤に、「選択と集中」不可欠』と報じております。
同社の中間決算では、電子部品及び機器事業で、子会社エアロパートナーズにおいて防衛省向け案件の前倒しがあったため、売上高が前期比44.1%増、営業利益は同189.3%増となっておりますが、防衛費増額は防衛関連銘柄の追い風となりそうです。
2021.11.10 12:25 / [現在値] 372円 [前日比] 54円 [出来高] 11,963,500株
大和ハウスグループの大和ライフネクストと、マンション居住者様向けVR消防訓練サービスを共同で開発し、11月から大和ライフネクストが管理を受託するマンション管理組合向けに提供を開始したと10日に発表しております。同サービスは横浜市との三者連携協定による「次世代型マンション防災コンテンツの共同研究開発」の成果です。
横浜市のあるマンションで試験的に開催したVR消防訓練では、これまでの集合型消防訓練に比べて参加率が5倍という結果も出ておりますので、今後の導入拡大が期待できそうですね。
2021.07.15 09:16 / [現在値] 228円 [前日比] -1円 [出来高] 12,400株
土砂災害(土石流・がけ崩れ)の知識と避難の必要性を理解するためのコンテンツとして、広島県からの受託で「ひろしま土砂災害体験VR」を開発したと14日に発表しております。
広島県内の学校などにおいて、教育用途で使用される予定ですが、今月の大雨では熱海市の土石流災害を含め、各地で被害が相次ぎ、改めて防災対策の重要性が高まっておりますので、今後も自治体からの受注が期待できそうです。
2021.03.30 13:39 / [現在値] 234円 [前日比] 7円 [出来高] 365,100株
先週通期業績予想を上方修正しておりますが、営業利益は51百万円の赤字から140百万円の黒字転換です。システムソリューションでは、大学官公庁向けシステム、製造業向け3次元CAD、及び、民間向けVR案件などが増加する見込みです。
26日には「1925 大和ハウス」グループの大和ライフネクストと、VRを活用した次世代型マンション防災研究開発プロジェクト始動を発表しておりますので、今後もVR関連の業績貢献が期待できそうです。
2020.12.10 12:52 / [現在値] 2,816円 [前日比] -54円 [出来高] 115,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/18に2625円で登場。9日には「8226 理経」、VFRと、自動車の自動運転の検証にも用いられているVR画像の生成技術を応用し、ドローン活用現場をリアルに構築したエミュレータを共同開発すると発表。
ドローン開発にエミュレータを用いることで、煙突点検ドローンや閉鎖環境点検ドローン等の用途特化型機体の実証実験を重ねる方針ですので、政府がインフラ点検でのドローン活用などを推進するなか、ニーズも高まることになりそうです。
2020.10.28 12:57 / [現在値] 237円 [前日比] -4円 [出来高] 458,500株
28日、米国の「802 Secure社」と新たに販売代理店契約を結び、さまざまなサイバー攻撃への対策が可能な、IoT製品向け次世代セキュリティ製品「AIRSHIELD(エアシールド)」の販売を開始したことを発表。
2/6の日経新聞が、『サイバー攻撃とみられるインターネット上の不審なアクセスが2019年に1日平均4192.0件(暫定値)検知され、過去最多だったことが6日、警察庁のまとめで分かった。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」機器が標的とされる事例が多い。』と報じておりますが、コロナ禍で多くの分野で遠隔対応などが進むなか、IoT製品のセキュリティ対策は急務ですので、今後需要が高まることになりそうです。
2020.10.14 09:58 / [現在値] 273円 [前日比] -4円 [出来高] 399,300株
地震体験車(起震車)にVR映像を連動させた「VR地震体験システム」を開発し、東京都練馬区で採用されたと14日に発表。これにより、多くの方が容易に、よりリアルな体験で防災意識の向上を図ることが可能となります。
今後は地震に限らず、同社がこれまでに開発した火災や水害のコンテンツを起震車でも体験可能にするなど、ラインアップを増やしていく予定で、VRをはじめとした最新のデジタル技術を連携させたソリューションを官公庁に向けて提案していく方針ですので、毎年自然災害が頻発、甚大化するなか、防災関連としてのテーマ性にも注目が集まりますね。