関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.08.09 08:25 / [現在値] 2,562円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
第1四半期決算で売上収益は前期比39.4%増、営業利益は同146%増です。苅田バイオマスエナジーの連結化、軽米尊坊ソーラー匿名組合事業の運転開始が増収に寄与したほか、四日市ソーラー匿名組合事業の匿名組合出資持分の売却に伴う売却益及び継続保有する匿名組合出資持分の公正価値評価益などが増収に寄与しております。
通期予想に対する進捗率は売上収益が24%、営業利益が70%と、前期(売上収益20%、営業利益52%)と比較して高進捗です。建設中事業の進捗では、建設中の全てのバイオマス発電所において、タービン建屋の建設及び基礎工事等が順調に進捗しており、徳島津田バイオマスも10月の試運転開始に向け、順調に進捗しておりますので、業績達成確度も高まることになりそうです。
2022.08.03 09:50 / [現在値] 2,554円 [前日比] 17円 [出来高] 3,415,600株
「9531 東京ガス」とNon-FIT太陽光発電所の電力販売契約(PPA)を締結したと3日に発表しております。同社では4月、FIT売電による再生可能エネルギー発電事業に加えて、脱炭素に繋がる新規事業推進のため、グリーン・トランスフォーメーション(GX)本部を設置。新規事業の一環として、Non-FIT(法人間のPPA、FIP等)による再生可能エネルギー発電事業の開発を進めております。
た。
今後も、RE100に賛同する企業や自治体を始めとする需要家のニーズに応えて再生可能エネルギーを供給するとともに、脱炭素領域における新規事業の開発を通じて企業価値の向上を図る方針です。
2022.06.07 12:26 / [現在値] 1,995円 [前日比] 104円 [出来高] 3,647,600株
「大和エナジー・インフラ」、「5711 三菱マテリアル」の3社で、北海道函館市恵山地域において将来の地熱発電所開発を目指し、22年度の地熱資源量調査を開始したと6日に発表しております。今年度から三菱マテリアルが新たな事業パートナーとして参画。
今回の調査は独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の「令和4年度地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業」に採択されております。
政府は地熱発電の2030年度エネルギーミックスで140~155万kWを計画しておりますが、環境省調査では地熱導入ポテンシャルを648万kWと推計されており、中長期での事業拡大も期待できそうです。
2022.05.16 12:54 / [現在値] 3,285円 [前日比] -45円 [出来高] 805,200株
豪クイーンズランド州営電力会社Ergon Energy Networkより、同州北部の系統電力に接続されていないオフグリッドコミュニティにおいて、分散型電力網(マイクログリッド)の脱炭素化に向けた検討業務(FS)を受託し、検討を開始したと13日に発表しております。
プロジェクトの事業性を評価し、評価後の脱炭素発電ネットワーク構築を目指しますが、再生可能エネルギーの検討では、「9519 レノバ」と共同で検討を行う予定です。
2022.04.12 10:08 / [現在値] 9,507円 [前日比] 131円 [出来高] 1,030,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として1/21に8375円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で9519円まで13%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
ウクライナ危機を背景にしたインフレ懸念が商品市況高につながっておりますが、銀需要は今後5G、EV、太陽電池など工業用途の拡大が見込めます。
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2022.04.05 13:27 / [現在値] 1,763円 [前日比] 25円 [出来高] 2,218,400株
福島県阿武隈地域における国内最大規模の陸上風力発電所の着工を1日に発表しております。「8053 住友商事」、「1803 清水建設」など9社での共同事業です。
陸上風力を巡っては昨年12月から米領サモアにおける蓄電池併設型陸上風力事業の調査を開始したほか、熊本県苓北でも開発を進めておりますので、脱炭素化に向けて再エネ導入が加速するなか、今後の収益貢献が期待できそうです。
2021.11.05 09:28 / [現在値] 5,160円 [前日比] 495円 [出来高] 1,553,900株
4日発表の中間決算で売上収益、営業利益ともに前期比24.2%増です。苅田バイオマスの連結化などが寄与。
通期予想に対する進捗率はそれぞれ44%、85%と、コロナ禍前20年3月期の中間期(売上高46%、営業利益48%)と比較しても営業利益は高進捗で上振れ期待も潜在。
日本は「COP26」に合わせて、温暖化対策に消極的な国に贈られる「化石賞」に2年連続で選ばれておりますので、今後再生可能エネルギーへの転換圧力はさらに強まることになりそうですね。
2021.10.19 08:26 / [現在値] 933円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「9519 レノバ」と、NEDOが実施する「2021年度エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業 実証要件適合性等調査」において、「ラオスにおけるグリーンアンモニア製造・供給事業を実現するための高圧PEM型電解装置の実証研究」の研究テーマにおいて採択され、調査に参画すると18日に発表しております。
同社は代表幹事として、ラオスで生じる未利用の再生可能エネルギーからグリーン水素を製造し、これをASEAN圏のエネルギー開発方針及び日本の脱炭素政策に適うグリーンアンモニアへと転換する技術開発と事業化を目的に取り組みますので、各国がカーボンニュートラルに取り組むなか、中長期での商機拡大が見込めそうです。