関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.09.27 12:52 / [現在値] 599円 [前日比] -8.4円 [出来高] 11,188,100株
タカラ・エムシーと、AIカメラ付きデジタルサイネージを活用した実証実験を10/10から約6週間実施すると発表しております。今回の実証実験を通じて、同社では店舗などのリアルな空間におけるAI技術の活用、新たな広告手法の開発を行います。
8月に、最新AI技術によるサービス開発における協業に関してOpenAIと基本合意しておりますが、同社では保有するユニークなデータを最新のAI技術と組み合わせ、消費者、コーポレート機能及び企業に利益をもたらす、AI戦略を推進しております。
2023.09.27 12:31 / [現在値] 4,590円 [前日比] -230円 [出来高] 287,300株
「8316 三井住友フィナンシャルグループ」との合弁会社SMBCクラウドサインが、三井住友銀行のすべての法人口座を持っている顧客を対象に電子契約サービスの無料提供を開始すると26日に発表しております。
電子契約業界において、前例のない大規模な施策となりますが、これにより、都市部で集中していた電子契約サービスの利用が、日本全国の中小企業への利用加速を促すことになりそうです。
日経平均は続落。米金利の先高観を背景に前日の米株式相場ではハイテク株を中心に売りが膨らんだこおで、東京市場でも幅広い銘柄に売りが先行。日経平均は心理的節目の32000円を下回る場面も。
日経平均:32,163.71円(-151.34円)
TOPIX:2,363.24ポイント(-8.70ポイント)
東証マザーズ指数:725.01ポイント(+2.89ポイント)
ドル円:149.010円
東証プライムの売買代金は概算で1兆6540億円、売買高は6億6035万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1116、値上がりは629、横ばいは91。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
電話での問い合わせ:0120-959-089(無料)
メールでの問い合わせ:https://ales-ia.com/consult/
お電話(0120-959-089)で初めてお問い合わせいただいた方には、今狙うべき銘柄についてもご紹介いたしますので、お気軽にご利用ください。
2023.09.27 10:31 / [現在値] 3,334円 [前日比] -35円 [出来高] 77,100株
より安心・安全なモビリティ社会の実現に向け、ドライバーの安全運転支援装置を開発するスタートアップ「Pyrenee(ピレニー)社」に26日に出資したと発表しております。
Pyrenee社が開発する「Pyrenee Drive(ピレニードライブ)」は、交通事故原因の約70%を占めるドライバーの「見落とし」を防ぎ、認知の部分で安全運転をアシストする後付け装置です。車のダッシュボードなどに装着して歩行者や車をAIで検知、その動きを予測し、衝突の危険があると判断した場合は、ドライバーに音声で通知することで事故低減に貢献。
同社では、エアバッグを軸に安心・安全という社会的価値の提供を通じた事業成長を目指しておりますが、将来的には、従来から手掛けるセーフティシステム・内装製品との融合も視野にPyrenee社との協業を進める方針です。
2023.09.27 10:07 / [現在値] 2,683円 [前日比] 48円 [出来高] 36,400株
9/27の日経新聞が、「半導体装置のASML、北海道に拠点 ラピダスに技術支援」と報じておりますが、同社では北海道を基盤に建機レンタルなどを展開しております。
23年10月期第3四半期決算で、建設関連は北海道や九州の半導体工場建設や安全保障関連工事等、各種大型案件の進行もあり、全体として建設機械のレンタル需要は堅調さを取り戻しております。北海道地区の建機レンタル売上高は前期比5.9%増と、地域別で最大の増収となっておりますが、今後はASML効果にも期待がかかりますね。
2023.09.27 09:43 / [現在値] 18,265円 [前日比] 75円 [出来高] 112,700株
NTTドコモが提供する、5Gの商用ネットワーク向けに、O-RAN ALLIANCEに準拠した当社製5G仮想化基地局を納入したと27日に発表しております。同基地局による商用ネットワークサービスの運用を、9月よりドコモが開始しております。
今後もNTTドコモにおける5Gサービスの展開を支援するとともに、Open RANエコシステムの活性化やさらなる技術革新をグローバルに推進。また、スマート工場や遠隔医療、自動運転などの様々な産業分野への5G適用により、顧客のDXと新たなサービス創出を支援するとともに、環境に配慮した製品開発を続け、25年に従来型基地局システムと比較して、総CO2排出量を50%以上削減する5G仮想化基地局の提供を目指します。
2023.09.27 09:20 / [現在値] 3,759円 [前日比] -11円 [出来高] 233,700株
同社と「8088 岩谷産業」が、液化水素の国際サプライチェーンに関する、調査・企画・運営および投資等を主目的に設立した「日本水素エネルギー」の子会社「JSE Ocean」に、「9107 川崎汽船」、「9104 商船三井」、「9101 日本郵船」の邦船3社が資本参加すると26日に発表しております。
6月に日本政府が改定した水素基本戦略では、日本の水素導入目標量は、30年に最大300万トン/年、40年に1200万トン/年程度、50年に2000万トン/年程度となります。水素供給コストは30年に約30円/Nm3、50年に20円/Nm3(船上引き渡しコスト)の目標が掲げられていますが、目標通りに水素を大量かつ安価に供給するためには、海上輸送を主とする国際水素サプライチェーンの構築が非常に重要となります。今回の邦船3社の資本参加で社会実装に向けた取り組みが加速することになりそうです。