関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
28日の米国市場でダウ平均は続伸。朝発表の10-12月期GDP確定値が予想外に上方修正され、週間新規失業保険申請件数も市場予想を下回ったことで、ソフトランディング期待からダウ平均は続伸スタート。その後は、3連休を控え薄商いのなか、29日にインフレ指標である米個人消費支出(PCE)物価指数の2月分が発表されることもあり、積極的な売買は限られ、終日方向感に乏しい推移のまま取引を終えております。
ダウ平均:39,807.37ドル(+47.29ドル)
ナスダック:16,379.46ポイント(-20.06ポイント)
S&P500:5,254.35ポイント(+5.86ポイント)
米10年債:4.206%(-0.14%)
ドル円:151.400円
NY原油:1バレル83.12ドル
NY金:1トロイオンス2,227.70ドル
日経225先物:(24-06)40390円(+160円)
【3/29の主な予定】
海外:米2月個人所得(21:30)
米2月個人支出(21:30)
休場:米、英、香港(聖金曜日)
国内:3月都区部消費者物価指数(8:30)
2月完全失業率(8:30)
2月有効求人倍率(8:30)
2月鉱工業生産指数(8:50)
2月商業動態統計(8:50)
2月住宅着工統計(14:00)
2年国債入札 など
国内決算発表予定:「8155 三益半導体工業」、「3321 ミタチ産業」、「2975 スターマイカHD」、など
28日の日経平均は反落。前日の米国株市場でダウ平均は大幅高したものの、日経平均は前日に最高値圏に浮上していたため、利益確定売り優勢で取引がスタート。3月期末の配当の権利落ち日にあたり、配当落ちも日経平均を下押しする展開に。後場に入ると年金勢などの売りも出て、日経平均の下げ幅は一時700円を超える場面も。引けにかけては、押し目買いが入るも、結局日経平均は594円安で取引を終えております。
日経平均:40,168.07円(-594.66円)
TOPIX:2,750.81ポイント(-48.47ポイント)
グロース250指数:734.79ポイント(-4.44ポイント)
ドル円1ドル:151.370円
東証プライム市場の売買代金は概算で4兆9134億円、売買高は19億8744万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は224、値下がりは1362、変わらずは24。
2024.03.28 14:10 / [現在値] 1,385円 [前日比] 38円 [出来高] 64,399,200株
「アレスの厳選注目銘柄」として3/12に11980円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
今日から10分割となっており、新NISAなどを通じ個人投資家の資金流入が広がっている面もありそうです。
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2024.03.28 13:48 / [現在値] 1,037円 [前日比] -2.5円 [出来高] 1,939,500株
「idemitsu CN支援サービス」のソリューションの一つとして、CO2削減・カーボンニュートラル(CN)実現に取り組む自治体・企業向けに、EV・蓄電池の充放電と空調出力制御を連携したエネルギーマネジメントシステム (EMS)の提供を4月から開始します。
「idemitsu CN支援サービス」は、同社グループが提供する商品・サービスを組み合わせ、「利用電力のCN化」、「モビリティのCN化」、「災害レジリエンス(強靭性)向上」の推進をワンストップで支援するサービスですが、脱炭素化に取り組む自治体・企業の需要取り込みが期待できそうです。
2024.03.28 13:21 / [現在値] 3,768円 [前日比] -58円 [出来高] 507,300株
「9401 TBSホールディングス」とメタバースを活用した知育コンテンツを共同で開発すると発表しております。第一弾として、29日(金)~31日(日)に開催される「AKASAKA あそび!学び!フェスタ」内で、ミツバチの生態を学ぶことができる「メタパ里山ワールド・ミツバチ編」を公開します。
両社は、今回のイベントを皮切りに、メタバースを活用した自然環境への関心を高める知育コンテンツ事業を拡大。同時に、「メタバース動物園」を2024年度秋以降、動物園や水族館、知育に関心のある企業向けに販売することを目指します。
2024.03.28 12:53 / [現在値] 1,233円 [前日比] 15円 [出来高] 67,000株
経済産業省が官民連携による次世代の国産旅客機開発の戦略案をとりまとめ、2035年以降の開発を目指す方針を示しておりますが、今後10年で官民合わせて5兆円を投資する方針です。
同社では軽量素材が顧客のサステナビリティ推進に貢献できる航空機向けを成長の柱としておりますが、23年12月期の航空機用の売上収益は、既存プログラムの出荷の伸びに新規プログラムの出荷が加わった民間航空機向けが牽引し、前期比48.8%増と大幅増となっております。売上収益構成比も航空機用は前期の8.3%から11.5%に拡大しておりますが、官民での国産旅客機開発戦略は同社にとっても追い風となりそうです。
2024.03.28 12:29 / [現在値] 4,032円 [前日比] -44円 [出来高] 886,100株
「アレスの厳選注目銘柄」として3/11に3521円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
国内証券による目標株価引き上げも出ておりますが、今日は日経平均が反落するなか、逆行高で年初来高値を更新しております。
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28日前場の日経平均は反落。前日の米国株市場でダウ平均は大幅高、S&P500指数も最高値を更新するなか、東京市場は配当権利落ち日(約260円)という事もあり弱含みで取引がスタート。為替市場で円安が一服していることや、明日がグッドフライデーの祝日で欧米及びアジア市場の一角が軒並み休場となることから、海外投資家の買いも手控えられ、利益確定売り優勢となり、前場の日経平均は479円安で取引を終えております。
日経平均:40,283.44円(-479.29円)
TOPIX:2,762.74イント(-36.54イント)
グロース250指数:739.45ポイント(+0.22ポイント)
ドル円:151.280円
東証プライム市場の売買代金概算は2兆2830億円、売買高概算は9億3805万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は318、対して値下がり銘柄数は1276、変わらずは16銘柄。