関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.05.17 13:56 / [現在値] 2,642円 [前日比] 128円 [出来高] 562,100株
CCS(Carbon dioxide Capture and Storage:二酸化炭素の回収・貯留)の世界的な利用促進を図ることを目的とした国際的シンクタンク「Global CCS Institute(GCCSI)」に加盟したと16日に発表しております。
同社では昨年5月にとりまとめたカーボンニュートラル対応方針である「JAPEX2050」、さらに今年3月に策定した「JAPEX経営計画2022-2030」において、中長期的に取り組む重点項目の一つにCCS/CCUSの推進を掲げておりますので、GCCSIを通じて獲得する知見や会員間のネットワークなどを活用した事業拡大に期待もかかりますね。
2022.03.24 12:26 / [現在値] 2,946円 [前日比] 32円 [出来高] 189,700株
「アレスの厳選注目銘柄」として1/31に2737円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で3045円まで11%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
ウクライナ情勢の緊迫を背景に23日には原油先物相場が5%近く上昇しており、同社業績には追い風となりそうです。
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2022.02.14 14:15 / [現在値] 2,959円 [前日比] 215円 [出来高] 498,900株
「アレスの厳選注目銘柄」として1/31に2737円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で2997円まで9%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)ウクライナ情勢の緊迫化に伴う原油相場の上昇が追い風になっており、今日は逆行高ですね。
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2022.02.07 13:14 / [現在値] 2,858円 [前日比] 92円 [出来高] 144,100株
マレーシア国営エネルギー会社「ペトロナス」と、マレーシアにおけるCCSについての共同スタディの実施に合意し、覚書を1/27に締結しております。CCSを巡っては経済産業省が1/28、第1回CCS長期ロードマップ検討会を開催しておりますが、同社のほか、同社が筆頭株主の日本CCS調査も参加しております。
IEA試算から推計し、日本のCCSの想定年間貯留量は、2050年時点で年間約1.2~2.4億tが目安として、2030年にCCSを導入する場合、2050年までの20年間で、毎年12本~24本ずつ圧入井を増やす必要(合計240本~480本)があるとの見方を示しております。試掘費用は、陸域で約50億円/本、海域で約80億円/本ですので、最大(480本)で陸域では2.4兆円、海域で3.84兆円の費用となります。
日本CCS調査は、日本初の苫小牧での大規模CCS実証試験で圧入井掘削工事を手掛けた実績がありますので、CCSの社会実装に向けて商機も拡大することになりそうです。原油相場の上昇も追い風に今日は年初来高値を更新!
2022.01.11 14:00 / [現在値] 2,624円 [前日比] -2円 [出来高] 98,800株
1/8の日経新聞が、『CO2貯留、30年までに 経産相インタビュー 火力「一定程度は必要」(中略)経産省は北海道苫小牧市の実証試験で30万トンの貯留に成功した。』と報じておりますが、この日本初の大規模CCS実証試験には同社が筆頭株主の日本CCS調査も参画しております。
同社では新規事業として、CCS/CCUSおよびカーボンリサイクルに取り組んでおりますが、政府がカーボンニュートラルに向けて取り組むなか、商機拡大につながりそうです。