関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.09.20 12:26 / [現在値] 2,576円 [前日比] 117円 [出来高] 223,700株
岸田首相は17日、海外高度人材の受け入れ制度の拡充を表明。制度面における人材受け入れと、質の高い生活環境、を2つの柱として、人材獲得に日本も努力していかなければならないと発言しております。
同社子会社で、特定技能に特化したSaaS型越境HRプラットフォーム「Linkus(リンクス)」を運営し、外国人雇用をテクノロジーで支援する「BEENOS HR Link」では、日本に住む外国籍人材が生活する上で必要なサービスの利用をサポートする「ライフサポートメニュー」で「HOME光」の提供など、安定的なネット環境も提供しておりますので、政府の海外高度人材の受け入れ制度拡充は追い風となりそうですね。
2022.09.13 12:25 / [現在値] 2,479円 [前日比] 77円 [出来高] 169,600株
連結子会社で、外国人雇用をテクノロジーで支援する「BEENOS HR Link」が、日本に住む外国籍人材が生活する上で必要なサービスの利用をサポートする「ライフサポートメニュー」にジェネットが運営する「HOME光」を追加したと12日に発表しております。
これにより「BEENOS HR Link」が運営するSaaS型越境HRプラットフォーム「Linkus(リンクス)」に登録する外国籍人材は、Linkusを通じて光回線の契約が可能になります。
母国を遠く離れて暮らす外国籍人材にとって、「ごみの出し方」「病院の場所」「バスの利用方法」などの生活情報を調べたり、母国の家族とビデオ通話で会話をするなど、安定的なネット環境は重要ですので、利便性の向上で新規の外国籍人材の獲得につながりそうですね。政府による新型コロナの水際対策の大幅緩和観測も追い風。
同社については、8/19の「アベタカシの投資TV」『日経平均は29000円突破!資金は個別銘柄を物色へ。クシム、アイスタイル、ダブルスコープ、ソフトバンクG、商船三井など。』(https://youtu.be/l0vySsMH4XI)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.09.08 13:56 / [現在値] 2,300円 [前日比] 81円 [出来高] 216,200株
子会社で、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」を運営する「tenso」が、アパレルショップ「SPINNS」のECサイト「SPINNS WEB STORE」の海外向け販売のサポートを開始したと7日に発表しております。
「Buyee」の第3四半期の流通総額は前年同期比22.6%増で過去最高を継続更新。特にファッションジャンルの購入金額は歴史的な円安が追い風となり、前年同期比28.4%増と平均よりも大きな伸びを見せておりますので、今後もサポート企業の増加による収益貢献が期待できそうですね。
2022.08.26 12:49 / [現在値] 2,446円 [前日比] -32円 [出来高] 57,600株
連結子会社で、エンターテインメント産業のDXを促進させ、ファンコミュニティの活性化を支援するBEENOS Entertainmentが展開しているエンタメ特化型ECサイト構築サービス「Groobee(グルービー)」が、23日より新たに「エンタメガチャ機能」の提供を開始しております。
Groobeeを利用中の企業やアーティストは、自身の公式ECサイト上にシームレスにオンラインガチャを導入することができ、限定アイテムやコレクティブルなグッズ販売時に最適な演出をすることが可能になりますので、利用者増も見込めそうですね。
同社については、8/19の「アベタカシの投資TV」『日経平均は29000円突破!資金は個別銘柄を物色へ。クシム、アイスタイル、ダブルスコープ、ソフトバンクG、商船三井など。』(https://youtu.be/l0vySsMH4XI)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.08.15 12:43 / [現在値] 2,688円 [前日比] 349円 [出来高] 1,114,000株
「アレスの厳選注目銘柄」として6/13に2041円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で2724円まで33%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
経済産業省は12日、「令和3年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」を公表。日本・米国・中国の3か国間における越境ECの市場規模は、いずれの国の間でも増加しております。なお、中国消費者による日本事業者からの越境EC購入額は2兆1,382億円(前年比9.7%増)、米国事業者からの越境EC購入額は2兆5,783億円(前年比11.5%増)で、昨年に引き続き増加しています。
同社の第3四半期決算で、インキュベーション事業は、越境EC支援などが貢献し、前年同期比352.8%増と急拡大しておりますが、今後も拡大する越境EC市場の取り込みが期待できそうですね。
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2022.08.12 12:25 / [現在値] 2,330円 [前日比] 140円 [出来高] 549,000株
今期は業績予想を開示しておりませんが、決算説明会の質疑応答で会社側では、来期以降、連結での業績予想を提示したいとの方針を示しております。上場した投資先が出てきており、ある程度売却額をコントロールできるようになるので、売却方針に基づいて業績予想を提示し、投資家により安心してもらえるような状態にしたいとのことです。また、来期以降売却益が作れる状況となるため配当性向についても改めて検討を進める方針です。
テクニカル面では、日足75日線、週足26週線をサポートラインに自律反発となっておりますが、決算通過で短期スタンスの投資家が売る一方、中長期スタンスの投資家が押し目買いに動いた可能性もありますね。
同社については、8/5の「アベタカシの投資TV」『日経平均は28000円台戻り売り継続。トヨタ自動車の決算後の展開は?ダブルスコープ、海運株など、個別人気株も解説。』(https://youtu.be/HeJF2gHlFeM)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.08.05 13:18 / [現在値] 2,117円 [前日比] -431円 [出来高] 1,711,100株
22年9月期第3四半期決算で売上高は前期比17.6%増、営業利益は同47.4%減です。売上高では、主軸のバリューサイクル事業は、海外販売に加え酒類販売事業が順調に伸び全体の販売を牽引し過去最高となったほか、インキュベーション事業は、越境EC支援とGroobeeの販売増加が貢献し、前年同期比で352.8%増と急拡大。
営業利益については、Eコマース事業が前年同期比18.9%増となったものの、インキュベーション事業で投資先の事業モデルの転換により当初計画との乖離が発生したため引当を計上し赤字幅が拡大(前年同期比2.8倍)したことが重しとなっております。
一方、同社では基本方針としてインキュベーション事業の先行投資費用(損失)と本社費用を相殺できる金額を投資売却益として計上(Eコマース事業のセグメント利益≦連結営業利益)する方針です。
インドで上場申請しているDroom社については、世界的なグロース株の評価の下落により、インドにおいても新規の上場を控えていた時期があったことなどが影響しているようですが、上場についての情報が得られ次第リリースする方針です。
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2022.08.04 09:58 / [現在値] 2,573円 [前日比] 53円 [出来高] 86,600株
特定技能に特化したSaaS型越境HRプラットフォーム「Linkus(リンクス)」を運営し、外国人雇用をテクノロジーで支援する「BEENOS HR Link」は、7月で雇用や求職、手続きに関わるDXなどのサポートを行う企業・団体が累計500社、Linkusに登録する外国籍人材が5,000人を突破したと発表しております。
今後は段階的な入国規制の緩和により、特定技能による就労の本格化が予想されますが、7/18の日経新聞が、「地方に高度人材呼び込み 外国人の在留資格、就労実績で優遇」と報じるなか、国策の追い風も期待できそうです。
同社については、7/16(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-7-16-ok-cozy-up?t=36m57s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!