関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.04.22 12:58 / [現在値] 1,127円 [前日比] 27円 [出来高] 148,000株
2月にサーマル・ソリューション事業の注力分野の一つであるデータセンター向けの水冷冷却装置を新規開発したと発表しておりますが、DX、生成 AI、メタバース、自動運転などの膨大なデジタルデータ処理に必要とされる高性能CPUやGPUが発する高熱の適切な処理は、サーバーのパフォーマンスを担保し空調コストや CO2排出量を低減する上で、データセンター事業者の大きな課題となっています。
空調方式としての水冷冷却は、空冷冷却に比べ熱交換率に優れ、海外のデータセンターでは導入が進んでいますので、今後の採用拡大が見込めそうです。
2024.04.22 12:29 / [現在値] 12,630円 [前日比] 380円 [出来高] 46,000株
Hakuhodo DY ONEとの事業提携を19日に発表しております。Hakuhodo DY ONEの保有するマーケティングコミュニケーションにおける知見・ノウハウを活かした様々な施策と、同社の保有するデータ計測技術などの先進的なテクノロジーを融合させることで、クライアント企業に対し、さらなる高度なマーケティングソリューションを提供する体制強化を図ります。
同社が目指す3兆円あるインターネット広告市場のLTVマーケティングへの置き換えを前進させる施策となります。
22日前場の日経平均は反発。前週末の米国株式市場でダウ平均は続伸した流れを受け、東京市場も買い優勢で取引がスタート。前週末の日経平均が1000円以上急落していたこともあり、リバウンド狙いの買いが入ったほか、中東情勢に対する過度な不安心理の後退を背景に売り方の買い戻しも入り、上げ幅は一時400円を超える展開に。買い一巡後は急速に値を消し、マイナス圏に沈む場面もありましたが、その後は再び買い戻され、266円高で取引を終えております。
日経平均:37,334.97円(+266.62円)
TOPIX:2,660.84イント(+34.52ポイント)
グロース250指数:649.05ポイント(+10.31ポイント)
ドル円:153.640円
東証プライム市場の売買代金概算は2兆2448億円、売買高概算は8億7879万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は1487、値下がりは153、変わらずは12。
昨今、様々なメディアで投資に関する「情報」があふれておりますが、資産運用に必要なのは「情報」ですか?それとも「情報」などを活用して資産運用につなげる「助言」ですか?
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2024.04.22 10:36 / [現在値] 2,879円 [前日比] 44.5円 [出来高] 347,400株
CO2吸収・固定型コンクリート専用の製造実証プラントを建設、運用開始を19日に発表しております。同事業は、NEDOのグリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」の一環です。
実証プラントにより、CO2の排出量削減、固定、吸収に資する多種多様な材料で構成するコンクリートを、実規模で容易に試験製造が可能になります。また、同プラントには、コンクリートの製造に必要な水や電力の使用に伴うCO2排出量を検証できる設備も備わっており、コンクリートの製造過程で発生するCO2の総排出量を正確に把握することができ、CO2を効果的に低減するための技術開発も可能となります。
2024.04.22 10:10 / [現在値] 1,551円 [前日比] -49円 [出来高] 51,400株
Amazon Web Services社が16日に発表した、Amazon Bedrock上で利用可能となったAnthropic社の最上位の大規模言語モデル(LLM)、「Claude 3 Opus(クロードスリーオーパス)」をエンタープライズ向け生成AIプラットフォーム「GaiXer(ガイザー)」に搭載したと発表しております。
GaiXerは、複数のLLMを選択することができ、主要かつ最新のLLMの「いいとこどり」が可能なサービスで、今後もAIの最新技術を積極的に取り入れ、より効率的かつ効果的な生成AIの活用を支援する方針です。
2024.04.22 09:45 / [現在値] 885円 [前日比] 7円 [出来高] 27,300株
垂水市所有の公共施設へオンサイトPPAによる再生可能エネルギー由来の電力供給を開始したと発表しております。同施設の屋上及び屋根に太陽光発電設備を設置し、年間約13万kWhの再生可能エネルギー由来による電力供給を予定しています。
垂水市とは、垂水市強靭化地域計画及び垂水市地球温暖化対策実行計画に基づく、垂水市内のカーボンニュートラルに向けた取り組みを促進させるため、再生可能エネルギーの活用に関する連携協定書を22年に締結しておりますが、今後も自治体との協業拡大が期待できそうです。
2024.04.22 09:19 / [現在値] 3,620円 [前日比] 74円 [出来高] 126,100株
同社、大阪大学、糧食研究会、 明治で、3D細胞培養技術「invivoid®」を活用し、乳汁様物質合成機能を有する三次元の乳腺組織を作製する技術を開発したと発表しております。
3D細胞培養技術「invivoid®」は同社と大阪大学が共同で開発し、コラーゲンマイクロファイバーなどの独自材料を用いて、2種類以上の細胞の動きや位置を制御し、生体を模倣することが可能な細胞を培養する技術です。
4者で、今回開発した技術を活用し、乳がん患者の乳腺組織の再建や培養ミルクの生産の実現を目指し、再生医療や培養食糧分野の発展を目指します。