関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.09.23 10:19 / [現在値] 10,510円 [前日比] 550円 [出来高] 147,100株
9/21の日経新聞が、「企業法務変わる制度(7)電子署名、法的な懸念解消。(中略)政府が見解を公表したことを受けて、サービス事業者も動いている。国内シェア8割を握る弁護士ドットコムの「クラウドサイン」は、24日に全ユーザーを対象に2要素認証を無償で提供する予定だ。」と報じております。
コロナ禍でテレワークが広がる中、電子署名の需要は高まっておりますが、圧倒的なシェアによるネットワーク効果がさらに競争優位性を構築することになりそうです。
2020.09.10 10:03 / [現在値] 10,040円 [前日比] 70円 [出来高] 82,400株
9日、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」の導入企業数が10万社を突破(20年8月)したと発表。新型コロナウイルスの感染拡大以降、企業における在宅勤務への移行・拡大に伴い、押印業務のために出社しなければならないという課題解消ニーズが高まるなか、急速に普及。1年で2倍の急拡大です。
電子契約の導入検討・新規導入の高まりを受けて、政府による電子契約普及に向けた急速な法整備も進んでおりますので、今後も導入拡大が見込めそうです。
2020.09.02 10:09 / [現在値] 11,650円 [前日比] 410円 [出来高] 151,700株
「アレスの厳選注目銘柄」として7/3に10580円で登場しましたが、今日は上場来高値更新で11900円まで12%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
今週も8/31の日経新聞が、「鈴与は弁護士ドットコムと日本法務システム研究所(東京・文京)と組み、契約書の電子管理サービスを31日に始める。」と報じておりますが、今後もクラウドサインが業績を牽引することになりそうです。
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2020.09.01 14:22 / [現在値] 11,140円 [前日比] 290円 [出来高] 147,400株
31日、金融庁は「金融行政方針~コロナと戦い、コロナ後の新しい社会を築く~」を発表。金融業界全体の課題として、デジタル化への障壁となっている従来の書面・押印・対面を前提とした慣行の見直しを進めるほか、政府全体としても、書面・押印・対面手続きを前提とした国の制度・慣行を見直し、実際に足を運ばなくても手続きができるリモート社会の実現に向けて取り組む方針です。
特に押印については、法令の根拠のないものについては20 年中に廃止し、法令の根拠のあるものについても、その必要性を再検証し、同年中に原則として廃止するとしておりますので、同社が展開する電子契約「クラウドサイン」の商機はさらに拡大することになりそうです。
2020.08.20 09:22 / [現在値] 4,450円 [前日比] 20円 [出来高] 156,900株
19日、「クラウドサイン Salesforce版」V2.1をリリース。顧客要望に対応し、利便性の向上とセキュリティ対策のためのシステムを改善。「クラウドサイン Salesforce版」は世界トップシェアを誇るセールスフォース・ドットコムの顧客管理(CRM)プラットフォームと国内4万社が利用しているクラウドサインを連携させるアプリケーションで、同社と「6027 弁護士ドットコム」が共同提供しておりますが、コロナ禍でさらに導入拡大が見込めそうです。
7月の決算通過後の上昇幅に対する半値押し水準、25日線という2つの節目までの値幅調整が完了するなか、MACDはゴールデンクロス目前で、テクニカル妙味も増してきましたね。
2020.08.19 13:58 / [現在値] 10,800円 [前日比] 110円 [出来高] 295,200株
18日、次世代型契約マネジメントシステム「クラウドサイン AI」の提供開始を発表。これによりクラウドサインで合意締結された契約書の自動データ化はもちろん、紙で締結された契約書の自動データ化なども可能になります。
ネスレ日本やNTTPCコミュニケーションズなどのモニターからは、作業時間の削減やデータ管理の効率化などの成果が報告されておりますので、クラウドサインの普及を後押しすることになりそうですね。
2020.07.30 10:22 / [現在値] 9,220円 [前日比] -130円 [出来高] 228,800株
一部紙面で、企業間の請求書やりとりの完全デジタル化に向け、政府とソフトウエア企業など約50社が近く協議を開始し、23年までに導入を目指すと報じられております。同社が展開する電子契約「クラウドサイン」でも請求書が利用できますので、新たな用途開拓で普及に弾みがつくことになりそうですね。
2020.07.28 10:42 / [現在値] 9,780円 [前日比] -460円 [出来高] 1,011,300株
27日発表の第1四半期決算で売上高は前期比24%増の1160百万円、営業利益は同95.9%減の7百万円と大幅減益で通過。ただ要因はクラウドサインのテレビCM実施による広告宣伝費の一時的な増加です。広告宣伝費は前期比3倍の337百万円となっておりますが、今回とほぼ同額の広告宣伝費をかけた前期の第3四半期が営業赤字(31百万円の赤字)だったことを勘案すれば、黒字体質が定着してきた証でもあります。
今朝の一部紙面では、野村不動産が不動産大手で初めて物件売買の契約手続きを電子化と報じられておりますが、同社のクラウドサインが採用されるようですので、CM効果も出始めているとみてよさそうですね。
半年前、前期の第3四半期決算発表の翌日1/28も2割近い急落となりましたが、その後上昇トレンドに転換した経緯を勘案すれば、今回も中長期での押し目買い局面になる可能性があります。