関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.12.28 10:10 / [現在値] 5,343円 [前日比] 23円 [出来高] 4,642,600株
傘下の三井住友銀行が、顧客の人的資本経営への取組サポートを目的として、「人的資本経営評価資金調達」の取扱を開始したと27日に発表しております。
三井住友銀行と日本総合研究所が作成した独自の評価基準に基づき企業の人的資本経営に関する取組や情報開示を評価し、取組や情報開示の適切さについての現状分析、今後の課題、課題への取組事例などを還元する融資商品です。
人的資本を巡っては、23年3月期決算以降の開示が企業に義務付けられる見通しですので、サービスニーズも高まることになりそうですね。
2022.10.26 10:01 / [現在値] 4,226円 [前日比] 14円 [出来高] 1,622,200株
日本総研と、産学官共創による量子ソフトウェアの研究拠点である「量子ソフトウェアとHPC・シミュレーション技術の共創によるサスティナブルAI研究拠点」に参画すると25日に発表しております。
同プロジェクトの活動を通じて量子ソフトウェア開発を一層加速させると共に、量子コンピュータの業務活用につながるテーマに取り組みますので、中長期で生産性の向上、顧客サービスの向上につながりそうです。
2022.10.17 10:18 / [現在値] 4,134円 [前日比] -52円 [出来高] 3,314,600株
業務デジタル化・情報管理高度化の取組として、新たに国内シンジケートローンのエージェント業務にクラウドサービスを国内で初めて導入すると14日に発表しております。
これにより、紙主体の業務において課題となっていた情報の一元管理が可能になります。シンジケートローンのエージェント業務では年間約4.5万件のFAX・郵送業務を行っておりましたので、紙資源の削減にもつながりますが、作業量の削減などを通じて生産性能向上にもつながりそうですね。
2022.08.30 12:25 / [現在値] 4,222円 [前日比] 33円 [出来高] 2,678,600株
傘下社三井住友銀行が、Africa Finance Corporation(AFC)と、第8回アフリカ開発会議(TICAD8)開催期間中に、27日付で、業務提携に関する覚書を締結したと発表しております。AFCは 07年にアフリカ域内政府によって設立された多国籍開発金融機関であり、現在34カ国が加盟しております。
今回の覚書締結で、貿易金融、制度金融等での分野におけるビジネスの発展の他、アフリカにおけるESG/SDGsの取組に対する今後の金融面での支援も含めた協業拡大を目指しますので、機関投資家からの評価にもつながりそうです。
2022.07.29 13:58 / [現在値] 4,101円 [前日比] -13円 [出来高] 3,475,200株
傘下三井住友銀行が27日、タイの東部経済回廊事務局(THE EASTERN ECONOMIC CORRIDOR OFFICE OF THAILAND:EECO)と日系企業を中心とする同国への投資促進に関する覚書を締結しております。
覚書締結により、ポストコロナも見据えてEECOとの協力関係を更に強化し、投資促進等の環境を整備することで、タイ政府が産業の高度化を目指して掲げる「Thailand4.0」の実現及び「東部経済回廊」の開発等への貢献を目指します。
2月にタイ投資委員会が公表した、21年のタイへの外国直接投資統計では、日本は前年比47.5%増の約807億バーツ、シェア17.7%で首位ですので、同社の商機も広がることになりそうです。
2022.07.25 08:31 / [現在値] 4,097円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
HashPortグループとの間でNFTをはじめとするトークンビジネスにおける協業協議を開始する基本合意書を締結したと22日に発表しております。
両グループの知見を融合した「トークンビジネスラボ」を設置し、トークンビジネスの推進に係る調査・研究および実証実験に取り組みます。その上で、NFT発行をはじめとしたトークンビジネスを検討する顧客に対する、両グループによる事業化の支援やコンサルティングの提供、さらにNFT活用を含む同社自身のトークンビジネスの展開を検討します。
将来的には、Web3.0時代の到来を見据え、デジタルカストディ(NFT等トークンを顧客に代わって、管理・保管を行うサービス)をはじめとする機能整備をエコシステムの多くのプレイヤーと連携しながら進めていくことで、国内におけるトークンビジネスの普及を後押しする方針ですので、新たな成長事業として期待もかかりますね。
2022.06.22 12:25 / [現在値] 550円 [前日比] 17円 [出来高] 6,883,900株
6/22の日経新聞が、「政府は節電に協力した家庭にポイントを付与し、電気料金を実質的に下げる電力各社のサービスの利用を促す支援策を講じる。」と報じておりますので、同社の電力小売事業には追い風となりそうです。
また、5月に資本業務提携した「8473 SBIホールディングス」に対して、「8316 三井住友FG」が出資とも報じられており、同社の商機拡大につながる可能性も。
同社については、6/16の「アベタカシの投資TV」『相場は荒れ模様ですが、強い銘柄に素直に乗る事。ダブルスコープなど、今日も4銘柄解説します。』(https://youtu.be/rxuTpIicQJs)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.06.06 10:29 / [現在値] 5,230円 [前日比] 30円 [出来高] 291,300株
「8316 三井住友フィナンシャルグループと、5月にスマートシティの普及展開・実装加速に向けた「一般社団法人 スマートシティ社会実装コンソーシアム」を、2社が発起人となり設立。3日から入会受付を本格的に開始しております。
今後、同コンソーシアムへの参加団体をあらゆる業種や地域にわたって広く募り、25年まで200団体との連携を目指しますが、政府がスマートシティの取組みを推進するなか、商機拡大につながりそうです。