関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.05.07 08:29 / [現在値] 3,375円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
6日、21年3月期の業績予想を上方修正。売上高は前回予想比1.4%増ですが、当期利益は同538.8%増です。徳島津田バイオマス発電所合同会社の子会社化(企業結合)に伴い、企業結合に伴う再測定による利益7530百万円を計上する見通しとなったことが貢献。
これで前期のPERは140倍台から22倍台まで急低下しますので、東証1部の予想PER22.35倍(4/30時点)と比較した割高感は解消されることになりそうです。
同社が開発を主導する御前崎港バイオマス発電事業(発電容量74.95MW)を行う合同会社御前崎港バイオマスエナジーも4/1に御前崎港バイオマス発電所の建設工事に着手しておりますので、今後の業績貢献に期待がかかりますね。
2021.03.29 14:05 / [現在値] 3,465円 [前日比] 15円 [出来高] 1,571,700株
3/27の日経新聞が、『バイオマス発電、「早生樹」で安く、レノバ、導入検討、育成コスト3割に。』と報じております。
同社の成長イメージでは、①「太陽光の収益基盤」→②「バイオマスの着実な推進」→③「洋上風力の実現」→④「海外展開加速」となっており、足元が②から③の転換期です。コスト削減でバイオマス発電の収益力が高まれば③、④ステージの成長速度が高まることになりそうです。
2021.03.10 09:21 / [現在値] 3,190円 [前日比] 140円 [出来高] 432,600株
9日、2月売電量を発表しておりますが、前年同月比11.2%増と3ヶ月ぶりの高い伸びを記録。計画比では11.9%増と今期最大の上振れです。
足元の金利上昇に伴いグロース株として調整が続いておりますが、今月に入りオシレーター系指数のRSIは反発に転じるなど、「ダイバージェンス」も示現。
2021.03.03 13:50 / [現在値] 3,205円 [前日比] 0円 [出来高] 822,700株
3/3の日経新聞が、「環境アセスを短縮、法改正案閣議決定、再生エネ後押し。(中略)風力や太陽光など再生可能エネルギーを活用する発電所設置に必要な環境影響評価(アセスメント)の期間を数カ月~1年程度短縮する仕組みを新設する。」と報じております。
同社では、太陽光、バイオマス、風力と幅広く再生可能エネルギーを展開しており、2/12時点でも洋上風力、陸上風力がアセス中ですので、アセス短縮となれば事業拡大に向けて追い風となりますね。
2021.01.22 08:31 / [現在値] 4,170円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
1/22の日経新聞が、「風力アセス緩和へ初会合、対象規模、3月めど決定。(中略)風力発電所の環境アセスをめぐっては2020年12月に開かれた内閣府の会合で、河野太郎行政改革相が、風力発電を大量導入する妨げになっているとして20年度内に建設の要件を緩和するよう要望していた。」と報じております。
同社では中間決算時点で、由利本荘の洋上風力と苓北の陸上風力がアセス中ですが、規制緩和となれば事業拡大のスピード加速が期待できそうです。
2021.01.07 13:47 / [現在値] 4,385円 [前日比] 405円 [出来高] 5,425,600株
「日本証券アナリスト大会」(アベブロ:https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=7585)で、木南社長のお話を聞かせていただいた10/9の終値は1309円でしたが、今日は年初来高値更新で4470円です!
今朝の経済報道番組モーニングサテライトでも、再生可能エネルギー関連の注目企業としても取り上げられておりましたが、米国で大統領、下院、上院で民主党が実質多数派となる「トリプルブルー」政権が誕生見通しとなったことで、環境関連銘柄へ資金が向かっている面もあります。
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2020.12.28 10:15 / [現在値] 3,780円 [前日比] 40円 [出来高] 1,476,500株
「日本証券アナリスト大会」(アベブロ:https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=7585)で、木南社長のお話を聞かせていただいた10/9の終値は1309円でしたが、今日は年初来高値更新で3900円です!
経済産業省が28日、令和2年度「地熱発電の資源量調査事業」について、合計22件(うち、新規4件、継続18件)の事業を採択したと発表しておりますが、同社が熊本県阿蘇郡南阿蘇村、北海道函館市で共同展開している事業も採択されておりますので、改めて地熱発電としてのテーマ性にも注目が集まります。
2020.12.16 10:15 / [現在値] 3,230円 [前日比] 105円 [出来高] 1,263,200株
「日本証券アナリスト大会」(アベブロ:https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=7585)で、木南社長のお話を聞かせていただいた10/9の終値は1309円でしたが、今日は年初来高値更新で3305円です!
15日に開催された「洋上風力の産業競争力強化に向けた官民協議会(第2回)」でまとめられた「洋上風力産業ビジョン(第1次)」では、政府による導入目標として2040年までに3000万kW~4500万kWが示され、産業界による目標設定として国内調達比率を2040年までに60%にすることなどが示されております。
全世界の導入量は、2018年の23GWから2040年562GW(24倍)となる見込みで、日本にも潜在力のあるサプライヤーは存在するとの認識が示されておりますので、引き続き同社の成長性にも注目が集まりますね。