関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.04.17 10:18 / [現在値] 7,000円 [前日比] 2円 [出来高] 96,000株
傘下マクニカがNVIDIAより「Best Distributor of the Year」を2年連続受賞したと16日に発表しております。「NVIDIA Partner Network Award」は、幅広い業界においてAI活用の拡大や啓蒙、そしてNVIDIA GPUとネットワーキングテクノロジー、ソフトウェアの採用において、変革的なインパクトを与えたパートナーに贈られるアワードです。
マクニカはNVIDIA製品取扱い国内代理店の中で最大の販売実績を誇りますが、自社内に、AI実装コンサルタントやAI研究チームも擁しており、NVIDIAの製品やサービスを使って、AIを実装するビジネスも手掛けております。今後もNVIDIA社との連携をさらに強化し、AIがもたらす社会の変化を見極めながら、顧客のニーズに応える製品やサービスを提供する方針です。
2024.04.17 09:52 / [現在値] 1,796円 [前日比] -17円 [出来高] 3,197,900株
16日、新たに中国市場へ投入する新型EVモデルとして「烨(yè:イエ)シリーズ」を発表。また、烨シリーズの第1弾となる「烨P7(イエ ピーセブン)・烨S7(イエ エスセブン)」と、第2弾のコンセプトモデルとなる「烨GT CONCEPT(イエ ジーティーコンセプト)」を世界初公開しております。烨シリーズは、今後、中国において27年までに6機種の投入を予定しています。
同社の第3四半期(10-12)の中国販売台数は前期比24.8%増の403千台と、米国の19%増、日本の2.3倍となっておりますが、次世代EV投入でさらなるシェア拡大も期待できそうです。
同社については、2/3(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2024-2-3-ok-cozy-up?t=30m45s)で弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2024.04.17 09:22 / [現在値] 2,516円 [前日比] -6.5円 [出来高] 721,900株
台湾の財団法人工業技術研究院(ITRI)とグリーンな社会への変革に向けた研究協力に関する基本協定を締結したと16日に発表しております。期間は28年4月15日までの4年間の予定です。海外研究機関との包括的な共同研究に関する基本協定の締結は、同社として初めてです。
今回の協定の枠組みのもと、電力分野をはじめとした社会インフラシステムにおける両者の強みを活かし、同社が保有する監視・制御技術とITRIが保有する幅広い技術を融合した研究開発およびフィールドにおける実証実験に取り組む予定です。
地球規模の課題である気候変動問題解決のために、CCUSやエネルギーマネジメントシステムなどの、グリーンエネルギーに関する幅広い研究開発に取り組み、早期に社会実装することを目指します。
2024.04.17 08:58 / [現在値] 433円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社子会社「Exa Enterprise AI」が、法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成 AI」において、複数の大規模言語モデル(LLM)に対応することを決定したと16日に発表しております。
米オープンAIのGPTシリーズに加えて、米アンソロピックの「Claude3」、米グーグルの「Gemini」、NTTグループの「tsuzumi」に 5月から随時対応します。また、同社が異なるLLMの違いを吸収するマイグレーション技術を開発しており、exaBase生成AIに搭載しますが、同技術について特許を取得しております。これらの取り組みによって、用途や場面でより競争力の高い利用環境を実現し、生成AIの適用分野を広げる方針です。
2024.04.17 08:41 / [現在値] 3,492円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
Shell US Gas & Power(シェル)などが米国ルイジアナ州で検討を進める直接空気回収(Direct Air Capture:DAC)プロジェクトへ参画すると16日に発表しております。
今後、大幅なコスト削減が見込まれる複数の有望なDAC技術会社と共に技術実証を進め、DAC技術の精査と設計作業を通じて当該技術の成熟度を高めつつ、DAC技術会社への資金拠出を含めた商業化支援、エネルギー消費・用水・土地利用等におけるコスト削減機会の追求などを通じ、DAC事業の早期商業化を目指します。
将来的には回収したCO2の一部をe-methaneやSAFなどの同社が取り組む合成燃料の原料として活用することや、DAC事業の他地域での展開も視野に入れております。
QYResearchでは、世界の直接空気回収 (DAC/DACCS) の市場規模は、23年の13万MTから、50年には9億4,000万MTに達し、予測期間中に38.96%のCAGRで成長すると予測しており、収益貢献も見込めそうです。
金額ベース:売り 7762億800万円(前週比+171億4700万円)
買い 4兆5953億3000万円(前週比+219億8200万円)
信用倍率5.92倍(前週6.02倍)
株数ベース:売り 3億7628万9000株(前週比+2101万2000株)
買い 32億8754万9000株(前週比+7750万0000株)
16日の米国市場でダウ平均は7日ぶり反発。ダウ平均は前日まで6営業日下落していた事もあり、主力株への押し目買い優勢で取引がスタート。その後、FRBのジェファーソン副議長がインフレが長期化した場合の高金利長期化の可能性を指摘し、パウエル議長もシンクタンク主催の討論会で、現行の金利を想定以上に長く維持する可能性に言及したため、金利が上昇し上値を抑える展開に。方向感に乏しく、終日ボックス圏推移で取引を終えております。
ダウ平均:37,798.97ドル(+63.86ル)
ナスダック:15,865.25ポイント(-19.77ポイント)
S&P500:5,051.41ポイント(-10.41ポイント)
米10年債:4.669%(+1.32)
ドル円:154.710円
NY原油:84.77ドル
NY金:1トロイオンス2,384.40ドル
日経225先物:(24-06)38500円(+110円)
【4/17の主な予定】
海外:米地区連銀経済報告(ベージュブック)
米2月対米証券投資(4/18 5:00)
米20年国債入札 など
国内:3月貿易収支(8:50)
3月訪日外客数(16:15)
海外決算発表予定:トラベラーズ・カンパニーズ、USバンコープ、キンダーモーガン、など
16日の日経平均は続落。前日の米国株式市場は、ハイテク株中心に売られる展開となり、主要指数がそれぞれ続落。東京市場もその流れを受け売り優勢で取引がスタート。半導体関連など値がさ株を中心に売りが広がり、日経平均の下げ幅は800円を超える展開に。売り一巡後、節目38400円割れでは押し目買いも入ったものの、後場も安値圏でのもみ合いに終始して取引を終えております。
日経平均:38,471.20円(-761.60円)
TOPIX:2,697.11ポイント(-56.09ポイント)
グロース250指数:661.60ポイント(-19.15ポイント)
ドル円1ドル:154.340円
東証プライムの売買代金は概算で4兆7835億円、売買高は19億7840万株。東証プライムの値上がり銘柄数は168、値下がりは1465、変わらずは18。