関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.11.25 10:57 / [現在値] 6,060円 [前日比] -130円 [出来高] 84,900株
足元で新型コロナの感染が第3波に突入し、改めてオンライン授業の重要性も高まっておりますが、20日には海外小学生向け算数e-ラーニング「Surala Ninja!」の海外展開事業の一環として、ミャンマーにおける遠隔教育プロジェクトを開始すると発表。
「2768 双日」が経済産業省より受託した「質の高いエネルギーインフラの海外展開に向けた事業実施可能性調査事業(ASEAN諸国等における無電化/弱電化地域及び島嶼部への分散型スマートインフラ導入マスタープラン策定及び水平展開に関する調査)」において実施するデジタル教育に関するパイロット活動に参加する格好ですが、新型コロナの感染が日本よりさらに深刻な海外への展開に弾みがつくことになりそうです。
2020.11.16 13:59 / [現在値] 6,140円 [前日比] -150円 [出来高] 263,000株
同社が提供するAI×アダプティブラーニング「すらら」の姉妹版「すららドリル」が、福岡県北九州市教育委員会におけるEdTech導入補助金を活用した実証事業の教材として採択され、全ての小中学校及び、一部の特別支援学校の児童生徒に導入されることになったと16日発表しております。
これで北九州市内の公立学校194校の約6万9千名が11月から学習を開始することになりますので、通期業績への貢献が期待できそうですね。
2020.11.05 09:18 / [現在値] 6,720円 [前日比] 280円 [出来高] 211,600株
2日、認定特定非営利活動法人カタリバの実施する、経済的事情を抱える家庭への支援事業「キッカケプログラム」の「奨学プログラム」で、子どもたちの学習サポートを開始すると発表。
SDGsのゴール4には、「質の高い教育をみんなに」(すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する)とありますので、ゴール達成への貢献に期待がかかるほか、中長期的にESGマネーの流入にもつながりそうです。
同社を巡っては11/3の日経新聞が、「一大イベントを気にしないヘッジファンドもいる。中小型への投資も多いヘッジファンド、武士道アセットマネジメントだ。(中略)大きく買い持ちしているのは、オンライン教育のすららネット。」と報じており、機関投資家人気の高さも伺えますね。
2020.11.02 08:26 / [現在値] 6,040円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
第3四半期決算で、売上高は前期比36.5%増の1143百万円、営業利益は390百万円の黒字転換(前期は10百万円の赤字)です。学校マーケットで、経済産業省のEdTech導入補助金の交付が決定したことで自治体を通じて公立小中高校における「すらら」ならびに「すらら」姉妹版「すららドリル」の採用が進み、契約数が大幅に増加。導入校数は前期比5.6倍、ID課金数(校舎課金を除く。)は8.8倍に急拡大しております。
あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は9.7%、営業利益は72.2%の上振れです。未確定としていたEdTech導入補助金の会計処理が確定し、EdTech導入補助金のうちソフトウェア・サービス利用費及びソフトウェア・サービス導入関連サポート費を売上高として148百万円を当期計上したことや、販売費・一般管理費が減少したことなどが寄与。
菅首相も所信表明演説で、「教育は国の礎です。全ての小中学生に対して、一人一台のIT端末の導入を進め、あらゆる子どもたちに、オンライン教育を拡大し、デジタル社会にふさわしい新しい学びを実現します。」と発言しておりますので、今後も国策を追い風に業績拡大が見込めそうですね。
2020.10.30 14:27 / [現在値] 5,900円 [前日比] -460円 [出来高] 1,722,000株
「株ソムリエの銘柄情報」では10/28に5700円で、「eラーニング教材をスリランカに本格導入(中略)政府がEdTech 企業の海外展開支援に取り組んでいる点も追い風です。」と登場しましたが、今日は高値6920円まで。
今日は第3四半期決算発表です。中間決算での通期予想に対する進捗率は売上高が45%、営業利益は68%(前期は売上高が47%、営業利益は赤字)です。
後場にかけては売り優勢の展開ですが、今後のすららネットの株価動向、売買判断が気になる方は、下記の「この銘柄について無料銘柄診断 」ボタンをクリックしてお気軽にご相談ください。【0120-959-089(無料)】
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2020.10.29 10:51 / [現在値] 5,910円 [前日比] 220円 [出来高] 460,400株
AI×アダプティブラーニング「すらら」の姉妹版「すららドリル」が、福島県喜多方市教育委員会において採択され、喜多方市内の全7中学校の3年生、計383名が学習を開始したと29日に発表しております。
今後はGIGAスクール構想の実行に向け、ICTを活用した家庭学習の強化、学習の個別最適化を推進し、学習効果を高めることを目指す方針ですので、国策テーマに乗った業績拡大が見込めそうですね。ちなみに明日は決算です。
2020.10.28 10:43 / [現在値] 5,700円 [前日比] -190円 [出来高] 320,700株
新型コロナウイルス感染拡大により、3月以降休校が続くスリランカで、インターナショナルNGOである「SOS子供の村(SOS Children’s Village)」の児童を対象に、eラーニング教材「Surala Ninja!」を提供すると28日に発表。
同社は今年度、官民協働のオールジャパンで取り組む日本型教育の海外展開事業「EDU-Port ニッポン」パイロット事業公認プロジェクト、ならびに経済産業省が実施する「未来の教室」海外展開支援等事業に採択され、活動を開始しておりますが、政府がEdTech 企業の海外展開支援に取り組んでいる点も追い風です。
SDGsのゴール4には、「質の高い教育をみんなに」(すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する)とありますので、ゴール達成への貢献に期待がかかるほか、中長期的にESGマネーの流入にもつながりそうです。
2020.10.23 08:23 / [現在値] 8,130円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
10/23の日経新聞が、「政府の経済財政諮問会議の民間議員は23日の会合で、デジタル教科書の普及に向けた利用規制の緩和を提言する。」と報じております。
同社ではデジタル学習教材「すらら」を展開しておりますが、10/1には「すらら」姉妹版「すららドリル」が、大阪府堺市教育委員会におけるEdTech導入補助金を活用した実証事業の教材として採択され、堺市内の全139小中高並びに支援学校、約6万5千名が学習を開始すると発表。
「すららドリル」の政令指定都市では初めての全小中学校、全児童生徒への導入となりましたが、利用規制緩和となれば、さらに導入が加速することになりそうです。