関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.10.13 08:58 / [現在値] 8,089円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「8601 大和証券グループ本社」と、戦略的パートナーシップを構築し、DXによる社会課題解決に向けた事業共創を行っていくことについて、業務提携契約を締結したと12日に発表しております。
大和証券グループが有する資本市場や金融ビジネスに関する専門性、幅広い顧客ネットワークと、同社グループが有するAIをはじめとした先進デジタル技術、DX実装の構想策定から運用までの一気通貫でのサービス提供能力など、それぞれの強みを組み合わせた事業の共創を開始。
具体的な取り組みの一つとして、人生100年時代における充実したシニアライフを支援する新たなサービスの開発に取り組みます。AIや高度データ分析を中心とするデジタル技術の活用により、相続や健康などの課題に対し、一人ひとりに合った解決策を、誰もが使いやすい形で提供するサービスの開発を目指します。
2023.10.02 10:10 / [現在値] 8,344円 [前日比] 83円 [出来高] 245,700株
傘下のNECファシリティーズが三井住友海上と提携し自動運転バスに関連した保険の共同開発に着手したと9/29に発表しております。
23年4月1日、改正道路交通法の施行に伴い、運転者の同乗を伴わない自動運転「レベル4」の公道での運行が解禁されましたが、自動運転「レベル4」を活用するバス輸送事業者およびサービス提供事業者が、安心してサービスの提供が行える環境を支援します。24年度中の提供開始に向けて開発を進める方針です。
2023.09.26 09:15 / [現在値] 8,117円 [前日比] -65円 [出来高] 90,500株
東北大学、北海道大学、RTi-cast、LocationMindなどと共同で、内閣府が主導する戦略的イノベーション創造プログラムの研究課題「スマート防災ネットワークの構築」において、津波におけるハザードとその社会影響を予測し、最適な災害対応をリアルタイムで提示する「津波災害デジタルツイン」の開発を9月から開始したと発表しております。
今後、27年度までに「津波災害デジタルツイン」の完成を目指し、プロトタイプシステムを2025年度までに構築し、高知県、仙台市、東海地方での実証を進めます。さらに、津波災害をケーススタディーとして、将来的には他の災害への拡張も目指します。
2023.09.14 13:39 / [現在値] 8,312円 [前日比] 192円 [出来高] 881,800株
製造業や流通業の顧客を対象に、サプライチェーンにおける企業の強みと弱みを可視化し、経営・業務プロセスとITの観点で最適な施策・実行計画を策定する「経営・業務最適化コンサルティングサービス」を13日より提供開始しております。
豊富なコンサルティング実績を持つ同社のDX戦略コンサルタントとAI・量子コンピューティング・数理最適化技術などの専門家がチームを構成し、経営・業務課題の可視化から戦略構想策定、実行・定着までエンドツーエンドで支援。今後、量子コンピューティング関連サービスをはじめとする最適化関連事業で25年度までに100億円の売上を目指します。
2023.09.05 09:18 / [現在値] 564.4円 [前日比] -0.8円 [出来高] 2,011,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として8/23に520.7円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
傘下ENEOSが「6701 NEC」、日本通運とEVトラック普及拡大に向けた経路充電の実証実験を5日から開始します。ENEOSでは、今回の実証を皮切りに EVトラックユーザーの充電ニーズに応じた経路充電ネットワークの拡充を図る方針。
ENEOSでは、EV経路充電サービス「ENEOS Charge Plus」において、スマートフォン用の「ENEOS Charge Plus EV充電アプリ」を開発し、5日よりサービスを開始しておりますが、EV分野でのユーザー獲得に期待もかかりますね。
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2023.08.28 13:13 / [現在値] 7,485円 [前日比] -18円 [出来高] 367,500株
「8053 住友商事」グループ会社の自動車製造関連工場にAIを活用した外観検査システムを納入したと25日に発表しております。同システムは、カメラ画像とAIを活用して製品の欠陥を自動で検知するもので、目視確認が必要な中間製品検査ライン全4ラインに導入した結果、スタッフの負担を軽減しながらライン停止時間を10%以上減少させるなどの効果を確認。
システム納入に合わせて、品種ごとにAIモデルのチューニングや更新・新規作成などを社内で実施できるように、同社が自社のデータサイエンティスト育成に活用している実践型教育プログラムである「NECアカデミー for AI」の提供も行っています。
これにより、AIモデルの基本的なメンテナンスから運用までを推進できるデータサイエンティストの育成を支援し、工場における多品種の検査に対応することが可能になりますので、幅広い業種での導入が期待できそうです。
2023.08.25 12:37 / [現在値] 7,490円 [前日比] -4円 [出来高] 493,000株
24日、BostonGene社、日本産業パートナーズとがんの個別化治療の推進と治療効果の改善に向け合弁会社「BostonGene Japan」を設立すると発表しております。
同社では、強固な顧客基盤をもつ病院DX事業を柱にヘルスケア・ライフサイエンス事業の成長を強力に推進。さらに強いAI/デジタル技術を活用したヘルスケア・ライフサイエンス事業との連携により、BostonGene社のソリューションが日本のがん治療を革新し、日本の製薬会社が効果的な治療法を開発する上での一助になることを目指します。
2023.08.24 10:31 / [現在値] 7,499円 [前日比] 29円 [出来高] 225,300株
長崎大学、同社子会社のNEC OncoImmunity AS(NECオンコイミュニティ)と、熱帯感染症分野においてAI技術を活用してユニバーサルワクチンを設計する共同研究を開始すると発表しております。
21年6月、ワクチンを国内で開発・生産するための長期継続的に取り組む国家戦略として「ワクチン開発・生産体制強化戦略」が策定されましたが、同戦略に基づき22年4月、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の先進的研究開発戦略センター(SCARDA)が「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」を公募し、同年8月に長崎大学がシナジー拠点の一つとして採択されており、今回の共同研究は、この採択事業の一つとして実施されます。
同社ではAI活用によるワクチン設計などを展開する「ヘルスケア・ライフサイエンス事業」を成長事業の1つに位置づけ、2030年度事業価値5,000億円を目指しておりますので、共同研究の成果にも期待がかかることになりそうです。