関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.07.28 12:42 / [現在値] 493円 [前日比] 53円 [出来高] 67,733,100株
「アレスの厳選注目銘柄」としては2/28に300円で登場しましたが、27日発表の第1四半期決算で売上高は前期比22.4%増、営業利益は同190.8%増です。あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は前回予想比2.6%、営業利益は同22.2%の上振れです。円安やコアモデルである新型エクスパンダーが東南アジアで堅調に推移したことなどが寄与。
来日したインドネシアのアイルランガ経済担当調整相と加藤社長の会談と、インドネシアへのEV分野などでの追加投資なども報じられておりますが、今年3月にはインドネシアで軽商用EVの実証実験に関する覚書を、ゴジェックを含めた現地企業4社と締結しており、インドネシアでの脱炭素化に向けたEV需要の取り込みが期待できそうです。
同社については、6/25(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-6-25-ok-cozy-up?t=37m55s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2022.07.22 08:24 / [現在値] 447円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
7/22の日経新聞が、「三菱自・三菱UFJ銀、EV販売で提携 中小の脱炭素支援」と報じておりますが、同社は秋にも商用軽EVの生産再開を予定しております。
今期は現在の中期経営計画の総仕上げで、ラインナップを強化して電動化の加速を進める方針ですが、三菱UFJ銀行との協業により、販売拡大が期待できそうですね。
同社については、6/25(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-6-25-ok-cozy-up?t=37m55s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2022.07.14 10:37 / [現在値] 433円 [前日比] 2円 [出来高] 3,718,900株
7/14の日経新聞が、「三菱自、10年ぶりアフリカ生産再開 ケニアで 域内関税撤廃にらむ」と報じておりますが、12日にケニア大統領府で行われた同社の「L200」モデルの現地組立開始式典に出席したケニヤッタ大統領は、「自動車の現地生産は私自身が掲げてきた目標の一つであり、このために必要な国家自動車政策(National Automotive Policy)実行のための協議会(Council)を、私の任期中に開始したい。」と述べております。
同社では中期計画で、ASEAN向け商品を最大限利用して事業展開する第二の柱の1つにアフリカを掲げておりますが、今後の人口増と経済発展、さらに脱炭素投資の拡大が見込まれるアフリカ市場は中長期での収益貢献が見込めそうですね。
同社については、6/25(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-6-25-ok-cozy-up?t=37m55s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2022.07.06 08:45 / [現在値] 443円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
7/6の日経新聞が、「商用軽EV生産、三菱自が再開へ 10月にも、物流向け需要増」と報じております。同社は商用EV分野では、21年に「6178 日本郵政」、日本郵便、「9501 東京電力HD」が進めるカーボンニュートラル化の推進に向けた実証実験に参画し、郵便局の集配用EV車両『ミニキャブ・ミーブ』の走行データを取得・分析しております。
今年3月には「2432 DeNA」と商用EVの本格普及に向けた協業の検討も開始しておりますが、脱炭素化へ向けて今後本格的な普及が見込まれる商用EV市場の取り込みが期待できそうです。
同社については、6/25(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-6-25-ok-cozy-up?t=37m55s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2022.07.01 13:59 / [現在値] 433円 [前日比] -26円 [出来高] 21,636,600株
6/29、細田経済産業副大臣がインドネシア・アグス工業大臣と会談。日インドネシアのサプライチェーンの強靱化等に向けて自動車産業など個別の産業政策等について意見交換を行ったようです。
同社は19年にインドネシアの配車・配送サービス大手ゴジェックに出資したほか、今年3月にはインドネシアで軽商用EVの実証実験に関する覚書を、ゴジェックを含めた現地企業4社と締結しておりますので、日インドネシアの産業政策の協力体制が強化されれば追い風となりそうです。
同社については、6/25(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-6-25-ok-cozy-up?t=37m55s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2022.06.28 13:32 / [現在値] 472円 [前日比] 25円 [出来高] 23,359,300株
「9507 四国電力」、四電ビジネスと、徳島市と同市公用車へのEV活用と充電設備の効率的な運用を目的とした実証実験を共同で行うことについて、連携協定を締結したと20日に発表しております。
同社の軽商用EV「ミニキャブ・ミーブ」2台を四電ビジネスに提供し、徳島市から得る走行距離や走行時間、電費(消費電力量)などのデータを分析することで、公用車市場を視野に入れた今後のEV開発に役立てる方針です。
同社については、6/25(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-6-25-ok-cozy-up?t=37m55s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2022.06.20 14:23 / [現在値] 440円 [前日比] 4円 [出来高] 20,218,700株
6/18の日経新聞が、「マツダと三菱自動車は今秋、国内で新車の値上げに踏み切る。マツダは主力小型車など2車種を、三菱自も主力の多目的スポーツ車(SUV)の価格を約3%引き上げる。」と報じておりますが、足元で食料品や日用品などの値上げが相次ぐなか、自動車業界の値上げも消費者から受け入れられる可能性は十分ありそうです。
同社の今期営業利益予想は前期比3.1%増の900億円ですが、原材料価格などが792億円の減益要因と見込んでおりますので、値上げによる収益改善期待も高まりますね。
2022.06.17 13:53 / [現在値] 436円 [前日比] -21円 [出来高] 24,652,100株
6/17の日経新聞が、「東南アジアの配車大手が電気自動車(EV)の大量導入に動く。(中略)インドネシアを拠点にグラブと競うGoTo(ゴートゥー)も対応を急ぐ。傘下の配車・宅配大手ゴジェックは30年までに200万人超のドライバーの二輪、四輪車を全てEVに切り替える。」と報じております。
同社は19年にゴジェックに出資しているほか、今年3月にはインドネシアで軽商用EVの実証実験に関する覚書をゴジェックを含めた現地企業4社と締結しており、商機拡大につながりそうです。