関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.08.19 13:25 / [現在値] 504円 [前日比] -1円 [出来高] 8,748,900株
傘下の東京電力エナジーパートナーが、既設の戸建住宅に住んでいる顧客向けに、太陽光発電等を初期費用無料で導入でき、毎月定額で利用できるPPAサービス「エネカリプラス」と、「5938 LIXIL」が提供する屋根材「T・ルーフ」へのリフォームを、セットメニューとして、22日より販売を開始します。
カーボンニュートラル社会の実現に向け、住宅・建築物での省エネ対策の抜本的な強化が不可欠となっておりますが、現在、国内の住宅における太陽光発電設備の搭載率は約9%にとどまっております。また既存の戸建住宅では、屋根材の劣化による耐久性の不安や、その後のメンテナンスの難しさなどが、新規での太陽光設備の導入の課題となっておりますので、この課題を解決し、カーボンニュートラルへの貢献につながるサービスとなりそうですね。
2022.08.17 12:28 / [現在値] 511円 [前日比] 19円 [出来高] 31,669,800株
原子力規制委員会は17日、同社の柏崎刈羽原発6、7号機のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」の設置計画を認可しておりますので、再稼働に向けて一つハードルを越えましたね。MACDもゴールデンクロスへ。
2022.08.12 13:11 / [現在値] 497円 [前日比] -3円 [出来高] 15,346,600株
10日、傘下東京電力パワーグリッドが「最終保障供給」の変更届出を経済産業大臣に行っております。
「最終保障供給」は割高料金で一時的に電力を供給する仕組みですが、ウクライナ危機による市場価格の高騰で、通常の電気料金より割安になる逆転現象が起こり、業績を圧迫していただけに、収益改善が見込めそうです。
2022.07.28 13:26 / [現在値] 2,265円 [前日比] 57円 [出来高] 648,200株
「9501 中国電力」など5社で、発電所から回収したCO2を有効利用する実証試験を27日から開始しております。CO2を回収、液化し、トマト温室に移送。回収したCO2を液化・輸送・有効利用するカーボンリサイクルの一貫プロセスの実証は国内初の取組みとなりますが、国内のカーボンニュートラルに向けて早期の社会実装への期待も高まりますね。
2022.07.28 12:25 / [現在値] 523円 [前日比] 25円 [出来高] 30,257,700株
28日のFNNプライムオンラインが、『議論ないまま「了承」 柏崎刈羽原発のテロ対策施設 経済団体からは再稼働強く求める声【新潟発】』と報じており、改めて原発再稼働機運が高まりつつあります。
テクニカル面では75日線、一目均衡表の雲がサポートラインとして意識されておりますが、オシレータ系指数のRSIは、1月、3月、6月に続き、売られすぎ水準とされる20%台を割り込んでおりますので、自律反発機運も高まることになりそうです。
2022.07.20 09:40 / [現在値] 577円 [前日比] 2円 [出来高] 5,032,700株
みちのりHDなどと、NEDOが22年度より実施する「グリーンイノベーション基金事業/スマートモビリティ社会の構築」プロジェクトに採択された実証事業を開始すると19日に発表しております。
みちのりHDがバスの運行管理最適化のノウハウ提供とシステムを、同社がエネルギー需給調整マネジメントシステムを担い、両社で一体となった電気バス向けエネルギーマネジメントシステム(バスEMS)を開発。
開発したバスEMSを関東自動車、福島交通、茨城交通が導入を予定する電気バス218台で技術検証するとともに、電気バス導入の経済性および実用化に向けた検証を行います。バスEMSを大規模なフリートに適用する取り組みは国内初となります。
昨年6月に行われたG7サミットでも、持続可能で脱炭素化された移動と、バス、列車、海運及び航空産業を含む排出ゼロ車両技術を拡大することにコミットすることが言及されておりますので、今後の導入拡大も期待できそうです。
同社については、7/8の「アベタカシの投資TV」『調整後の反発銘柄はどれ?ダブルスコープ、東京電力、シンワワイズ、BEENOSを解説します。』(https://youtu.be/ZBDc7a1YirA)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.07.06 08:45 / [現在値] 443円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
7/6の日経新聞が、「商用軽EV生産、三菱自が再開へ 10月にも、物流向け需要増」と報じております。同社は商用EV分野では、21年に「6178 日本郵政」、日本郵便、「9501 東京電力HD」が進めるカーボンニュートラル化の推進に向けた実証実験に参画し、郵便局の集配用EV車両『ミニキャブ・ミーブ』の走行データを取得・分析しております。
今年3月には「2432 DeNA」と商用EVの本格普及に向けた協業の検討も開始しておりますが、脱炭素化へ向けて今後本格的な普及が見込まれる商用EV市場の取り込みが期待できそうです。
同社については、6/25(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-6-25-ok-cozy-up?t=37m55s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2022.07.05 13:54 / [現在値] 646円 [前日比] -8円 [出来高] 75,429,400株
法人顧客のカーボンニュートラル(CN)実現を支えるカーボンニュートラルソリューションサービスの本格開始を4日に発表しております。目的の明確化から設備維持・改善までワンストップで支援。
顧客に最適なCNの価値を提供することで、顧客ともにRE100やESG課題への取り組みを推進し、SDGsの達成や温室効果ガス排出量削減、2050年のCN社会の実現への貢献につなげます。原発再稼働への期待感も依然根強いですが、逆日歩0.05円、信用倍率2.81倍と需給妙味も増してきましたね。