関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.02.22 12:47 / [現在値] 2,926円 [前日比] -40.5円 [出来高] 1,337,700株
半導体露光装置の生産性を向上させるウエハー計測機を21日から発売。高精度な半導体デバイスを製造するためには、ウエハーの変形を正しく計測しながら、何層にも渡る回路パターンを、半導体露光装置を複数台使用して、高い精度で重ね合わせながら露光する必要があり、位置合わせの印としてウエハーの上に付けられたアライメントマークが、数百点に増加しています。
新製品を導入することで、アライメント計測の大部分を、半導体露光装置に搬送される前に一括で計測ができ、半導体露光装置内でのアライメント計測の負荷が減ることで、半導体露光装置の生産性を上げることができますので、半導体メーカーからの引き合い増も期待できそうですね。
2023.02.22 12:29 / [現在値] 4,262円 [前日比] -49円 [出来高] 1,197,500株
傘下の東芝エネルギーシステムズが、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構と、約10年にわたり核融合実験炉イーターの超伝導トロイダル磁場(TF)コイルの製作に取り組んできましたが、最終号機となる4基目の製作が完了したと21日に発表しております。
イーターは、将来のエネルギー源の一つとして期待される核融合エネルギーの科学的、技術的な実現可能性を実証することを目的として、日本、欧州、米国、ロシア、中国、韓国、インドの7極が参画し、フランス サン・ポール・レ・デュランスで建設が進められている熱核融合実験炉です。
熱核融合発電は、原子核を核融合反応させることで発生した熱を利用し発電。太陽の内部と同様の核融合反応を利用するため「地上の太陽」とも呼ばれる夢のエネルギーで、国内でも研究が進んでおりますが、実用化に向けて同社の存在感も高まることになりそうです。
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2023.02.22 10:41 / [現在値] 1,471円 [前日比] -6円 [出来高] 147,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として12/8に1175円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で1508円まで28%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
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2023.02.22 09:58 / [現在値] 3,085円 [前日比] 7円 [出来高] 6,547,600株
21日、世界第二位の高品質製鉄用原料炭サプライヤーであるカナダ「Teck Resources Limited(テックリソーシズ):Teck社」が自社の製鉄用原料炭事業をスピンオフし、「Elk Valley Resources Ltd.(エルクバレーリソーシズ):EVR社」として分離・上場することにあわせ、EVR社の普通株式等の一部を取得する出資契約をTeck社と締結したと発表しております。
同社が「高炉水素還元」「大型電炉での高級鋼製造」「水素による還元鉄製造」の3つの超革新技術の複線的開発によるカーボンニュートラルの実現を目指すうえで、高品質・高強度コークスの原料となる高品質製鉄用原料炭の安定的確保は必要不可欠ですので、同技術の実用化に向けて大きな一手となりそうです。
また、今回の株式等取得により、必要とする鉄鋼原料の安定調達に加え、上場後のEVR社普通株式の追加取得等により、将来的にはEVR社を持分法適用会社とすることが可能となります。これにより、外部環境に左右されにくい厚みをもった連結収益構造に転換していくとともに、原料権益の収益拡大を通じて、連結収益水準の向上にも寄与することが期待できます。
同社については、2/4(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2023-2-4-ok-cozy-up?t=32m30s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2023.02.22 09:35 / [現在値] 3,625円 [前日比] -25円 [出来高] 235,400株
インド再生可能エネルギー大手事業者ACME(アクメ)と、再エネ由来のグリーンアンモニア製造・利活用に関する事業性を検討・調査する覚書を締結したと21日に発表しております。
同社はインドでは、火力発電所でのアンモニア混焼に関する検討も行っておりますが、アンモニアの多様な利用モデルを示すとともに、将来的な需要増大へ対応する燃料アンモニアサプライチェーンの構築を進める方針です。
グローバルインフォメーションでは、グリーンアンモニアの市場規模は、21年の1,600万米ドルからCAGR90.2%で成長し、30年には54億1,500万米ドルに達すると予測しておりますので、中長期での収益貢献が期待できそうです。
2023.02.22 09:12 / [現在値] 5,210円 [前日比] -200円 [出来高] 78,800株
屋外タワーシェアリング事業で、自社建設の屋外タワーによる商用サービスを2月より開始。まずは沖縄県国頭郡に建設したタワーで携帯キャリアへのサービス提供を開始します。屋外タワーシェアリングは、屋外での基地局設置用の鉄塔・コンクリート柱・ポール・アンテナなどを同社が保有・運用し、携帯キャリアをはじめとする通信事業者等が活用するサービスです。
タワーシェアリングの活用により、通信事業者等の設備投資、運用保守にかかるコストを削減できることはもちろんのこと、工事回数が減ることによる環境負荷の低減、景観への配慮にもつながります。
建設には総務省「携帯電話等エリア整備事業による補助金も活用。約100本を3月までに建設する予定で、準備が整ったものから順次、携帯キャリアへのサービス提供を開始しますので、24年3月期の黒字転換への貢献につながりそうです。
2023.02.22 08:41 / [現在値] 7,680円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
セキュリティソリューションを手掛ける「4264 セキュア」との協業を強化し、大手リテール企業向けに店舗DXの高度化や全国展開を支援するソリューションサービスを共同提供すると22日に発表しております。
人流解析や迷惑行為・棚状況監視といったソリューション機能の高度化や、全国規模の実装支援体制を構築して大手リテール企業の店舗DX化の推進を目指しますが、ここ最近、大手回転寿司チェーンを中心に利用客による迷惑行為が相次ぎ発覚して事業運営にも支障が出始めておりますので、サービスニーズも高まることになりそうです。