関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.02.01 13:48 / [現在値] 1,603.5円 [前日比] 17円 [出来高] 3,329,700株
商用EVの企画・設計・開発・販売事業を行う「フォロフライ」との資本業務提携を31日に発表しております。同社100%子会社である丸紅オートモーティブ(M-Auto)を販売代理店として、「フォロフライ」の商用EV販売、充電インフラ提供およびアフターサービスを行っていきます。
EV向けフリートマネジメントサービス(EVの企業向け商用車リース・レンタル事業を含め、ユーザー企業が利用する車両の調達から、メンテナンス・修理、処分に至るまでのあらゆる車両関連の管理業務を提供するサービス)の開発・提供を目指しており、1月にはシンガポールで交通輸送サービス事業を行う「SMRT Road Holdingsグループ(Strides)と、ASEANにおける商用EVフリートマネジメント事業などで戦略的提携を締結しておりますので、「フォロフライ」とのシナジーによる事業拡大が期待できそうです。
2023.02.01 08:31 / [現在値] 1,248円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
特別目的会社「秋田洋上風力発電(AOW)」を通じ、「8002 丸紅」、「1802 大林組」などと共同で日本国内初の商業ベースプロジェクトとして進めてきた、秋田県秋田港及び能代港における洋上風力発電プロジェクトが31日に全面商業運転を開始しております。
AOWでは今後20年間に亘り、能代港を拠点とした運転保守体制の下、両発電所の運転維持管理を行っていきますので、同社が掲げる2040年までに国内における再生可能エネルギーの500万kwの新規開発、900万kw規模の累計開発という目標にも資することになりそうです。
2023.01.27 10:23 / [現在値] 1,614円 [前日比] 16.5円 [出来高] 2,017,200株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/11に1466.5円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で1621円まで10%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
現在取り組んでいる中期経営戦略GC2024は、変革の3年間を経て戦略実績の3年間と位置づけ、①既存事業の強化と新たなビジネスモデル創出を重層的に追求し、着実な収益の柱を育成・確立、②「グリーン事業の強化」、「全事業のグリーン化推進」によりグリーンのトップランナー、の2つを目指しております。
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2023.01.24 10:17 / [現在値] 1,593.5円 [前日比] 29.5円 [出来高] 2,632,000株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/11に1466.5円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で1598.5円まで9%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
23日にはサウジアラビアでの地域冷房事業参画を目的とした合弁会社の設立に関する契約を締結したと発表しております。地域冷房とは、一か所または数か所の熱供給設備で製造した冷水を地域導管から複数の建物に対して供給するプラントシステムです。
設備の集約化および大容量化により、個々の建物での冷房設備に比べてエネルギー利用の効率化やスペースの有効活用等が可能になり、脱炭素化への貢献も期待されております。
グローバルインフォメーションでは、地域冷房の市場規模は、21年の9億3,100万米ドルからCAGR3.4%で成長し、26年には11億7,700万米ドルに達すると予測しておりますが、サウジアラビアは、継続的な人口増加と都市化が進んでいることに加え、旺盛な不動産開発、省エネ意欲の向上等により、地域冷房に対する需要が拡大していく見通しですので、中長期での収益貢献が見込めそうです。
2023.01.23 13:27 / [現在値] 1,559.5円 [前日比] 15.5円 [出来高] 2,329,900株
同社では、経済産業省による令和4年度「質の高いインフラの海外展開に向けた事業実施可能性調査事業費補助金(我が国によるインフラの海外展開促進調査)」に採択され、ベトナムにおいて、現地事業パートナー候補企業とのスマートシティ共同開発・運営事業への出資参画検討、スマートソリューションの実装とメタバースの活用に向けた導入可能性調査を行っております。
その一環として22年11月から23年1月にかけて、ベトナムホーチミン市にて、スマートシティの開発におけるメタバース空間を活用したサービス展開の可能性について、詳細な調査を実施した結果、メタバース空間を活用した各種サービスの提供がスマートシティの付加価値につながる可能性があることと、実装に向けて課題があることを確認。
今回の調査結果を受け、スマートソリューション導入に加え、バーチャル空間におけるメタバース関連サービス提供によって、街の機能の高度化と地域課題解決を図るスマートシティの開発を推進する方針ですので、同社が次世代事業開発における成長テーマのひとつとして取り組むアセアンにおけるスマートシティ開発に弾みがつくことになりそうです。
2023.01.16 09:32 / [現在値] 1,498円 [前日比] -20.5円 [出来高] 931,900株
シンガポールで交通輸送サービス事業を行う「SMRT Road Holdingsグループ(Strides)と、ASEANにおける商用EVフリートマネジメント事業、オンデマンド交通、自動運転サービスを含むelectric Mobility as a Service(eMaaS)事業における新規事業開発について、戦略的提携を締結したと13日に発表しております。
同社ではASEANにおいて、これまで自動車販売金融事業や自動車メンテナンス事業を展開し、さらに各地域の有力企業と多岐に亘る分野での事業を展開しておりますが、今後はEV普及に向けて、商用EV車両の導入・推進、EVに関わる課題解決と、EVを活用したeMaaS事業に取り組む方針です。
昨今、ASEAN市場では各国ともカーボンニュートラル達成に向けて各種施策を推進しており、対策の大きな柱として自動車の電動化を加速させておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2022.12.23 09:12 / [現在値] 1,511.5円 [前日比] -21.5円 [出来高] 720,900株
特別目的会社「秋田洋上風力発電(AOW)」を通じ、「1802 大林組」、「9506 東北電力」などと共同で、秋田県秋田港及び能代港において、日本国内初の商業ベースでの大型洋上風力発電プロジェクトを進めてきましたが、能代港洋上風力発電所において、22日に再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)に基づく商業運転を開始しております。
AOWでは、今後20年間に亘り、能代港を拠点とした運転保守体制の下、両発電所の運転維持管理を行っていきますので、同社が中期経営戦略「GC2024」において企業価値向上に向けた基本方針の一つと位置付けるグリーン戦略の加速につながりそうですね。
2022.12.19 13:33 / [現在値] 1,553.5円 [前日比] -8.5円 [出来高] 2,669,700株
英国「アントファガスタ社」などと共に出資するチリ共和国・ロスペランブレス銅鉱山がCopper Markの認証を取得したと16日に発表しております。認証取得は、チリ共和国内の鉱山としては10件目、世界では31件目です。
一方、同社としては21年のチリ共和国・センチネラ鉱山(同社30%出資)、22年8月のチリ共和国・アントコヤ鉱山(同社30%出資)に続き3件目となり、出資する銅鉱山全てにおいて認証を取得したことになりますので、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」への取り込みとして機関投資家からの評価にもつながりそうです。