関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.04.15 08:53 / [現在値] 3,740円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
第3四半期決算で売上高は前期比2.7倍、営業損益は黒字転換です。あわせて通期業績予想を修正。売上高は前回予想比13.3%、営業損益は470百万円の赤字から290百万円の黒字へ上方修正です。
23年3月に落札した内閣府案件は、今期業績予想を構成する中核的な案件で、不確実性に備えた一定の安全率を加味して業績予想としておりましたが、QPS-SAR 6号機に続き5号機も順調に稼働していることから、業績予想を見直し。10日の日米首脳会談でも宇宙分野での日米協力を一層推進していくことで一致しており、同社には国策の追い風となりそうです。
同社については4/14の「アベタカシの投資TV」『4月限SQ39820円で決まるも、中東情勢悪化で急落!日米安保強化で気になる防衛関連、三菱重工とQPS研究所を取り上げます。』(https://youtu.be/CIcS4qE8Ssw)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2024.04.15 08:21 / [現在値] 1,370円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
25年2月期予想は売上高が前期比25.5%増、営業利益が同73.3%増で、ともに過去最高額を目指します。製品への投資、赤字子会社の黒字化に向けた追加投資の成果実現による利益率改善の見通しです。
同日、Salesforceビジネス強化を目的にNTTデータとの資本業務提携も発表しております。両社のSalesforce事業における更なる成長を目的に、両社の強みをいかし、営業領域やマーケティング領域をはじめとした顧客企業のデジタルビジネス変革を支援。資本業務提携による取り組みによって、同社グループ全体で3年間の合計170億円以上の売上を目指します。今期売上高予想の70%に相当しますので、成長期待も高まることになりそうです。
12日の米国市場でダウ平均は5日続落。朝方に決算を発表したJPモルガンが売られたほか、中東情勢の緊迫化を警戒した売りも重なり、寄り付き後大幅下落で取引がスタート。FRBの利下げ期待後退もさらなる売り圧力となり、ダウ平均の上げ幅は一時580ドルを超える場面も。節目38000ドル割れでは押し目買いの動きもみられるも、終日軟調に推移して取引を終えております。(5日続落は6日続落した23年6月以来)。
ダウ平均:37,983.24ドル(-475.84ル)
ナスダック:16,175.09ポイント(-267.10ポイント)
S&P500:5,123.41ポイント(-75.65ポイント)
米10年債:4.526%(+0.60)
ドル円:153.200円
NY原油:85.40ドル
NY金:1トロイオンス2,357.80ドル
日経225先物:(24-06)38850円(-700円)
【4/15の主な予定】
海外:米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数(21:30)
米3月小売売上高(21:30)
米4月NAHB住宅市場指数(23:00)
国内:2月機械受注(8:50)
海外決算発表予定:M&Tバンク、チャールズシュワブ、ゴールドマン・サックス、など
国内決算発表予定:「3086 Jフロント」、「9948 アークス」、「7388 FPパートナー」、など
12日の日経平均は反発。前日の米国株式市場でダウ平均は小幅続落となりましたが、ナスダック総合指数が最高値を更新した流れを受け、東京市場も買い優勢で取引がスタート。東京エレクトロンをはじめ半導体関連株などが買われ日経平均株価の上昇幅は一時300円を超える展開に。今週上値抵抗線となっている25日線付近で伸び悩むと、後場は持ち高調整の売りが優勢となり、日経平均は上げ幅を縮小して取引を終えております。
日経平均:39,523.55円(+80.92円)
TOPIX:2,759.64ポイント(+12.68ポイント)
グロース250指数:687.37ポイント(-4.73ポイント)
ドル円1ドル:153.260円
東証プライムの売買代金は概算で4兆5786億円、売買高は16億3518万株。東証プライムの値上がり銘柄数は931、値下がりは664、横ばいは57。
2024.04.12 13:58 / [現在値] 11,585円 [前日比] 85円 [出来高] 535,300株
「アレスの厳選注目銘柄」として2/13に9664円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社、NTTドコモ、「9432 NTT」、「6702 富士通」で、100GHz帯および300GHz帯のサブテラヘルツ帯に対応した世界最高クラスの無線デバイスを共同で開発し、100GHz帯および300GHz帯において100Gbpsの超高速伝送を実現したと11日に発表しております。
これは、現在提供している5Gネットワークの送信時最速4.9Gbpsに対し約20倍の高速化に相当します。6G時代のネットワークの活用として、メタバースや自動運転などさまざまなユースケースが考えられており、その増大する通信需要に応えるためには、広い帯域が利用可能なサブテラヘルツ帯(100GHz~300GHzの周波数帯)を活用した大容量の無線通信が期待されておりますので、社会実装に向けて存在感も高まることになりそうです。
【会える投資顧問】
こんな銘柄で資産運用してみたい方は、弊社の有料サービスもご利用ください。アレス投資顧問は「会える投資顧問」がコンセプトですので、ご契約に際してご不明点等ございましたら、面談させていただくことも可能ですので、お気軽にご連絡くださいね。昨日に続き、本日もお客様にご来店いただく予定です。
有料サービスの詳細はこちらからご覧ください。
https://ales-ia.com/toll/system.php
2024.04.12 13:33 / [現在値] 1,670円 [前日比] 116.5円 [出来高] 24,822,500株
核融合スタートアップ・京都フュージョニアリングへの出資を11日に発表しております。同社は、温室効果ガス排出量2050年度ネットゼロ達成を目指した「脱炭素社会の実現に向けたグループ行動計画」を推進しており、今回の出資と、一般社団法人フュージョンエネルギー産業協議会(通称:J-Fusion)への参画により、今後のフュージョンエネルギーの社会実装に貢献し、脱炭素社会の実現を目指す。
岸田総理が米国を訪問しておりますが、日米両国で、核融合発電の開発・商業化を加速するための共同パートナーシップを発表しておりますので、同社の勝機も広がることになりそうです。
2024.04.12 13:15 / [現在値] 3,626円 [前日比] 29円 [出来高] 8,612,100株
同社は米国最大のコミュニティソーラー開発・資産保有会社であるNexamp社を筆頭株主として保有していますが、Nexamp社が、米Manulife Investment Management社、及びGenerate Capitalを含む既存株主から5.2億ドルの資金を調達したと11日に発表しております。新たな株主構成のもと、同社はNexamp社の米国市場における事業拡大を引続き支援。
今回のNexamp社の成長資金確保、及び新たな株主の知見活用を通じ、Nexamp社の成長を促進すると共に、益々拡大が見込まれる米国の太陽光発電市場において更なる企業価値の向上に繋げる方針です。
2024.04.12 12:51 / [現在値] 1,086.5円 [前日比] -0.5円 [出来高] 2,520,800株
全国農業協同組合連合会の子会社である米国の全農グレインと、「SAFサプライチェーン構築の戦略的協力」に関する覚書(MOU)を、締結したと11日に発表しております。
今回の締結は、持続可能な航空燃料(SAF)製造技術のひとつである HEFA技術向けの多様な植物油原料確保を目的としており、今後北米でのSAFビジネス展開を目指すと共に、国内への植物油原料供給も視野に検討します。
同社では、SAF製造技術の確立、原料の多様化を通し、国産SAFの社会実装を推進。また、長期的には、SAFビジネスのみならず国内において使用済みプラスチックの回収など、多様で地球環境に優しいカーボンニュートラル社会の実現に向けて、全国農業協同組合連合会との協業の検討を進める方針です。