関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.12.13 09:16 / [現在値] 1,567円 [前日比] 39.5円 [出来高] 1,389,500株
12/13の日経新聞が、『「空飛ぶタクシー」と呼ばれる電動垂直離着陸機(eVTOL)を開発する英バーティカル・エアロスペースは、運用費がヘリコプターの3割程度になるとの見通しを示した。』と報じておりますが、同社は昨年9月、バーティカル・エアロスペースと日本国内における市場調査や事業参画検討の推進を、共同で実施することに関する業務提携を締結しております。
今年9月には、大阪府が公募した「令和4年度 空飛ぶクルマ都市型ビジネス創造都市推進事業補助金」に採択され、大阪府における空飛ぶクルマ社会実装に向けた実証実験を行うと発表。バーティカル・エアロスペースの機体なども活用しますが、運用費がヘリコプターの3割程度であれば、急速な市場開拓も期待できそうですね。
2022.11.24 09:15 / [現在値] 1,564円 [前日比] 20円 [出来高] 1,809,700株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/11に1466.5円で登場しましたが、今日は上場来高値更新で1573円まで7%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
11/22の日経新聞が、「バークシャー、日本の商社株買い増し 保有6%超に」と報じておりますが、保有比率は6.75%で同社が最大となっております。
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2022.11.21 09:34 / [現在値] 1,510円 [前日比] 46円 [出来高] 2,798,900株
11/21の日経新聞が、「丸紅、損保ジャパンと中古太陽光パネル販売 保険付きで」と報じておりますが、同社は8月に「FIT制度」に基づく国内太陽光発電所の売買プラットフォーム「SOLACLE」(ソラクル)のサービス開始も発表しております。
SOLACLEは、同社が保有する太陽光発電所を投資家や企業が直接購入できるとともに、太陽光発電所を保有中の投資家や企業が丸紅に直接売却できるプラットフォームですが、中古太陽光パネルの販売まで手掛けることで、シナジー創出にもつながりそうです。
2022.11.17 13:58 / [現在値] 1,467.5円 [前日比] -19.5円 [出来高] 3,203,600株
16日に閉幕したG20サミットの首脳宣言では、「長期的な食料及びエネルギー安全保障上のニーズ及び強靱で持続可能な食料・肥料・エネルギーシステムのための貿易及び投資を増加させる。」ことなどが盛り込まれております。
同社では食料第一本部で、小麦粉・砂糖・油脂などの食品原料、食料第二本部で、畜産物・畜産加工品、穀物および油糧種子(トウモロコシ・小麦・大麦・大豆・菜種・食用豆類など)、アグリ事業本部で、農業資材などを展開しており、食料分野に強みがあります。
第2四半期決算とあわせて通期業績予想を上方修正しておりますが、食料第二の利益予想は前回予想比2.7倍、アグリ事業は同68%増と急拡大。この3事業で全体利益予想の3割を占めるまで成長しておりますが、グローバルで食料需給が逼迫するなか、今後の収益貢献も期待できそうですね。
2022.11.15 14:01 / [現在値] 1,457円 [前日比] 18円 [出来高] 3,462,600株
同社が32.5%出資し、インドネシアでチレボン1石炭火力発電所を運営するPT. Cirebon Electric Power(CEP)が、アジア開発銀行(ADB)、インドネシア投資公社(INA)、インドネシア国有電力公社(PLN)と、ADBが主導するエネルギー・トランジション・メカニズム(ETM)活用に基づくチレボン1の事業期間短縮に向けた相互協力に関する覚書を14日に締結しております。
ETMはADBが主導する、石炭火力発電からクリーンなエネルギーへの移行支援を実現する画期的なファイナンス手法であり、日本政府も無償資金の提供を表明しています。今後4社で融資条件や代替電源の手配を含めた事業期間短縮による影響緩和策等、諸条件に合意できた場合、チレボン1はETMを採用した石炭火力発電所の事業期間短縮を図る第一号案件となる見込みです。
インドネシア政府は、30年までに温室効果ガス排出量の31.89%削減、および60年のネットゼロ実現を目標として掲げておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2022.11.14 13:20 / [現在値] 1,437円 [前日比] -29.5円 [出来高] 4,068,900株
14日からFeed-in Premium8(FIP)制度を活用した電気の取り扱いを開始し、再エネアグリゲーション事業を拡充。傘下の丸紅新電力が取り組んでいる、AIやビッグデータを活用した高精度な発電や電力需要の予測等の実証事業より得られる結果も活かす方針です。
同社では「中期経営戦略 2022-2024年度」で、「グリーン事業の強化」、「全事業のグリーン化推進」によりグリーンのトップランナーを目指し、再エネ分野では電力小売・サービス事業の強化に取り組んでおります。
2022.11.08 14:03 / [現在値] 1,430.5円 [前日比] 4.5円 [出来高] 6,065,600株
「9248 人・夢・技術グループ」の長大、「8766 東京海上HD」の東京海上日動火災保険、南海電気鉄道と、大阪府における空飛ぶクルマ社会実装に向けた実証実験の一つとして、12月からモニターツアーを実施します。
料金は、89,000円(税込み)/1名で、大阪ヘリポート(舞洲)から那智勝浦までの往復移動、「中の島」での宿泊(1泊2食)の各費用が含まれます。また、その内40,000円(往復)が現時点で想定する空飛ぶクルマの運賃です。
同社では、空飛ぶクルマを活用したサービスの認知度及び社会受容性の向上に貢献すべく、グループが提携する英「Vertical Aerospace Group Ltd.」、米「LIFT AIRCRAFT INC.」と調査検討を実施しているほか、経済産業省・国土交通省が共同で主催する「空の移動革命に向けた官民協議会」や大阪府主催の「空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル」に参画しておりますので、商用化に向けて存在感も高まることになりそうですね。
2022.10.28 13:32 / [現在値] 1,288円 [前日比] -16円 [出来高] 5,456,500株
環境省は21日、令和4年度「二国間クレジット制度を利用した代替フロンの回収・破壊プロジェクト補助事業」の採択案件を2件発表しておりますが、同社の①「フィリピン共和国におけるフロン類の回収スキーム構築・混焼型施設導入実証事業」、②「ベトナム社会主義共和国におけるフロン類の回収スキーム構築・混焼型施設導入実証事業」の2つの事業が採択されております。
代替フロンは、地球温暖化係数(GWP)がCO2の数十倍から一万倍超と高いため、その削減対策は脱炭素とあわせ、地球温暖化対策上も喫緊の課題といえます。
9月には米国連邦議会上院が代替フロンを規制するモントリオール議定書「キガリ改正」を可決。2011年から2013年の平均数量などを基準値にして、2036年までに代替フロンの85%削減に取り組みますので、同社の技術への関心も高まることになりそうです。