関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.09.09 13:03 / [現在値] 5,992円 [前日比] 20円 [出来高] 1,131,500株
タイの花王インダストリアルと進める、キャッサバ残渣(ざんさ)をバイオマスとして利活用する新たな取り組みが、NEDOの22年度 「エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業(実証要件適合性等調査)」第1回公募に採択されております。
国際実証事業では、安定供給、経済性、環境適合、安全性の実現に資する我が国の先進的技術の海外実証を通じて実証技術の普及に結び付け、さらに、制度的に先行している海外のエネルギー市場での実証を通じて、日本への成果の還元を目指しますので、カーボンニュートラルに向けて、早期の社会実装に期待もかかりますね。8日には9,100,000株の自社株消却も発表しております。
2022.08.30 13:35 / [現在値] 6,114円 [前日比] 38円 [出来高] 432,500株
タイにおけるデング熱予測モデル・予報システム構築の取り組みが経済産業省が推進する「日ASEANにおけるアジアDX促進事業」に採択されたと26日に発表しております。
将来的には、デング熱情報を提供するアプリを開発・運営するタイ国立電子コンピューター技術研究センター(NECTEC)と連携し、生活者の予防行動を促し、デング熱の発生を未然に防止することを目指します。
8/18の日経新聞が、「デング熱 世界で毎年2万人死亡(中略)温暖化に伴って感染エリアは今後さらに広がると予想されている。」と報じておりますので、デング熱予測モデル・予報システムの早期の社会実装に期待したいですね。
2022.08.19 09:15 / [現在値] 6,274円 [前日比] 72円 [出来高] 318,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として8/9に5796円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で6277円まで8%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
中間決算では原材料価格の高騰が営業減益要因となりましたが、下期は未実施のカテゴリーで戦略的値上げを拡大していく方針ですので、収益改善が見込めそうです。
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2022.08.17 09:15 / [現在値] 6,166円 [前日比] 18円 [出来高] 409,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として8/9に5796円で登場しましたが、今日は約7か月ぶりの年初来高値更新で6219円まで7%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
中期経営計画で掲げたオープンデジタル構想では、2月に日本屈指のユニコーンAI企業であるPreferred Networks(PFN)社と、「仮想人体生成モデル」のプロトタイプを共同開発。「仮想人体生成モデル」では、NTTドコモ、日清食品とも協業しておりますが、人生100年時代と言われるなか、今後も幅広い企業との協業が期待できそうです。
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2022.08.16 09:58 / [現在値] 6,107円 [前日比] 59円 [出来高] 455,900株
同社では中期経営計画「K25」で、基本方針の1つに「投資して強くなる事業への変革」を掲げておりますが、上期も成果が出ております。
安定収益領域では、「アタック」ブランド強化、シェアアップ(1Q:38%→2Q:39.2%)と収益性向上、成長ドライバー領域では、化粧品(G11) 注力するG11の売上伸長継続、グローバル成長率アップ(前年比105%)、事業変革領域では、ヘアサロン向けブランド「ORIBE」がプレミアム・ECの拡大で売上伸長(前年比107%)、ヘアサロン向けビジネス全体の利益構造変革に大きく寄与。
中間決算では原材料価格の高騰が営業減益要因となりましたが、下期は未実施のカテゴリーで戦略的値上げを拡大していく方針です。また市況に依存しない強い事業体質に変えるため、高付加価値・高収益商品の比率アップにも取り組んでおりますので、世界的に景気減速懸念が燻るなか、ディフェンシブ銘柄として見直し機運も高まることになりそうです。貸借倍率も1倍台まで低下するなど需給も引き締まってきましたね。
2022.04.20 12:25 / [現在値] 5,044円 [前日比] 90円 [出来高] 756,800株
日清食品と、日清食品が研究を進めている最新のテクノロジーに基づいた「完全栄養食」の進化に向け、同社が提供する「仮想人体生成モデル」 を活用した新たな取り組みを開始することで合意したと20日に発表しております。
健康や生活などに関する1,600項目以上のデータを網羅的に推定できる統計モデルで全身の状態を簡単かつ詳細に管理することが可能になります。
2月にはNTTドコモと、「仮想人体生成モデル」を活用したヘルスケア領域での協業合意も発表しておりますが、今後も幅広い企業との協業拡大が期待できそうですね。
2022.03.08 10:33 / [現在値] 173円 [前日比] -2円 [出来高] 404,600株
「4452 花王」と、花王の開発した皮脂RNAモニタリング技術を応用し、似たRNA特徴を持つ肌をグルーピングし、分類したRNA肌型から化粧品を効率的に選択できる仕組みを開発する共同取り組みを開始すると7日に発表しております。
RNA肌型という指標を用いることで、化粧品の選択が効率的にできるようになると、生活者の自分の肌に合う化粧品との出会いが促進されます。また将来的には、業界の課題でもある、需給バランスのアンマッチなどによる商品廃棄を削減にもつながることが期待できます。
将来的に両社は、得られたデータベースを、生活者がより客観的な視点で化粧品を探すことができるようなサービス・商品開発に生かしていく予定ですので、中長期での収益貢献につながりそうですね。
2022.03.02 12:25 / [現在値] 5,229円 [前日比] -109円 [出来高] 611,800株
水循環を用いた自律分散型水インフラの研究開発・事業展開を手がける「WOTA」との資本業務提携を2日に発表。「WOTA」の水循環型手洗いスタンド「WOSH(ウォッシュ)」は私も以前使ったことがありますが、手を洗っている30秒間でスマホ表面についた菌の99.9%以上除菌可能な機能もついておりました。
現在、新興国では、衛生対策に必要な「水へのアクセス」が社会課題となっており、日常生活においても、アジアの一部新興国では、川の水を生活用水として利用しています。また、2050年には、安全な水資源にアクセスできない人が50億人にも及ぶ可能性があるとも言われております。
両社の保有する「水」と「衛生」に関する技術や知見、ノウハウを活用した共創を進め、持続可能な小規模分散型水循環社会の実現を目指しますが、SDGsのゴール6には「安全な水とトイレを世界中に」がありますので、SDGsへの貢献も期待できそうです。