関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
日経平均は大幅続落。本日の東京市場は、日銀の植田総裁の発言を受けた円高進行から、輸出関連株を中心に売り優勢で取引がスタート。日経平均が32500円、75日線などテクニカル面での節目を割り込んだことで、指数先物にも断続的に売りが出る展開となると、終始軟調な展開に。後場に入っても、日本時間今晩に発表される11月米雇用統計を睨んで様子見ムードも強く、11/8日以来1カ月ぶりの安値水準で取引を終了しております。
日経平均:32,307.86円(-550.45円)
TOPIX:2,324.47ポイント(-35.44ポイント)
グロース250指数:674.87ポイント(-7.41ポイント)
ドル円1ドル:143.850円
東証プライムの売買代金は概算で4兆8397億円。売買高は20億4933万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は230、値下がりは1406、変わらずは22。
2023.12.08 13:43 / [現在値] 4,000円 [前日比] -15円 [出来高] 121,100株
24年9月期は、売上高で前期比31.8%増の182億1800万円、営業利益で同35.3%増の70億3700万円と、3割を超える増収増益を見込んでおります。中長期の更なる成長を見据えて、セミナーやWeb広告、テレビCMなど営業施策を積極展開。
今後の成長戦略ですが、①事業承継型M&A市場での一層のシェア増大、②イノベーション型M&Aの創出を目的とした市場開拓等に注力、③周辺領域への事業拡大、新規事業への進出、などにより持続的な成長を図る方針です。
同社については、12/2(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2023-12-2-ok-cozy-up?t=42m21s)で弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2023.12.08 13:12 / [現在値] 4,530円 [前日比] -81円 [出来高] 3,807,400株
同社、KDDI総合研究所、エネコートテクノロジーズの3社で、24年2月からカーボンニュートラルの実現に向け、曲がる太陽電池「ペロブスカイト型「CIGS型」を活用した「サステナブル基地局」の実証実験を群馬県で開始します。ペロブスカイト太陽電池で発電した電力で商用基地局を運用する実証実験は国内初です。
同社では、電力などのエネルギー消費を通じて年間約94万トンのCO2を排出(一般家庭の約40万世帯分に相当)しておりますが、基地局に関連する電力使用量は同社全体の電力使用量の約5割を占めており、基地局の省電力化が重要な課題となっております。「サステナブル基地局」の拡大によるカーボンニュートラルの取り組み加速は投資家からの評価にもつながりそうです。
2023.12.08 12:50 / [現在値] 1,224.5円 [前日比] -13.5円 [出来高] 1,510,200株
KDDIスマートドローンと共同で、Starlinkと自動充電ポート付きドローンを活用し、現場監理業務を削減するシステムを開発し、実証実験を行ったと発表しております。同実証実験は、官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM(プリズム))の「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」に採択され、実施しているものです。
同実証実験では、自動充電ポート付きドローンが目視外で自律飛行し、建設現場および既存インフラの巡視、点検、計測、異常検知を自動で行うことができるドローンシステムの開発を行い、現場監理業務を80%削減できることを確認。
今後、全国の大規模建設現場への導入をめざし、同システムの検証を進めるほか、同システムで複数のドローンを同時に管理する検証を実施する予定ですので、生産性の向上につながりそうです。
2023.12.08 12:31 / [現在値] 334円 [前日比] -7円 [出来高] 1,017,000株
「9513 電源開発」向けCO2分離回収・圧縮液化設備FS業務を受注したと7日に発表しております。電源開発が有する国内火力発電所から排出されるCO2を分離回収し、圧入地点までの輸送に適した圧縮液化を行うための各種装置及び付帯設備の検討を行う Feasibility Studyです。
11月には三菱ガス化学向け新潟CCUSハブ&クラスター構想事業化に関する調査受注も発表しておりますが、カーボンニュートラル社会の実現に向け、今後もCCSのバリューチェーンに関連する各種検討業務の受注が見込めそうです。
日経平均は大幅続落。前日の米国株式市場は主要3指数揃って上昇も、前日の日銀の植田総裁の発言を受け、円相場が対ドルで急伸したことから売り優勢で取引がスタート。円高進行で輸出採算の悪化が意識され、トヨタやデンソーなど自動車株や輸出関連株を中心に売りがでたほか、指数先物にも断続的に売りが出る展開となり、日経平均は、552円安と大幅に続落して前場の取引を終えております。
日経平均:32,305.33円(-552.98円)
TOPIX:2,327.09ポイント(-32.82ポイント)
グロース250指数:677.44ポイント(-4.84ポイント)
ドル円:143.750円
東証プライムの売買代金は概算で2兆7239億円、売買高は10億9790万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1364、値上がりは268、変わらずは26。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
電話での問い合わせ:0120-959-089(無料)
メールでの問い合わせ:https://ales-ia.com/consult/
お電話(0120-959-089)で初めてお問い合わせいただいた方には、今狙うべき銘柄についてもご紹介いたしますので、お気軽にご利用ください。
2023.12.08 10:27 / [現在値] 2,012円 [前日比] -21円 [出来高] 60,300株
同社が参画する企業グループ(代表企業:JFEエンジニアリング)が、十勝圏複合事務組合より「十勝圏複合事務組合中間処理施設整備・運営事業」を受注したと7日に発表しております。
同社は、大型・不燃ごみ処理施設の建設、および施設の運営業務を担当。同組合の構成市町村をはじめ、周辺地域の理解を得ながら、安全確保と周辺環境への配慮を最優先に事業を進めます。環境省が、中間処理施設などを対象にインフラ長寿命化計画を推進するなか、今後の受注拡大も見込めそうです。