関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.12.11 12:50 / [現在値] 4,080円 [前日比] 150円 [出来高] 621,100株
4日に『Hybrid Super Capacitor(HSC) Innovation Forum』を開催。市場関係者等120名以上が来場し、同社発の画期的な特徴を持つ蓄電デバイス、ハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)のソリューションや生成AI向けデータセンターの増加に伴うエネルギー課題、について議論、検討しております。
パネルディスカッションでは、エヌビディア、「3778 さくらインターネット」などの担当者が参加。HSCは、フォーラム内でのトピックとなったデーターセンターにおける電力課題解決や三菱電機と共同開発を進める鉄道事業を筆頭に、半導体製造工場における瞬低、停電対策、燃料電池車における補助電源など、様々な用途での旺盛な需要が見込まれています。
今回のフォーラムで登壇した関係者と共に協力し、歩みを進め、事業活動を通じて社会課題を解決し、世の中からその存在を期待される「エッセンシャルカンパニー」を目指した変革を加速させる方針です。
2024.12.11 12:25 / [現在値] 1,015.5円 [前日比] 0円 [出来高] 671,000株
同社、「1802 大林組」、松林の3社で、大林組が建設現場で使用する建設機械および発電機向け燃料として、軽油代替で高いCO2削減効果のあるバイオ燃料「出光リニューアブルディーゼル」(IRD)を使用する実証実験を11月中旬から開始しております。同社では実証結果をふまえ、25年初めから新商品として「IRD」の販売を開始する予定です。
同社の徳山事業所では、HEFA(Hydroprocessed Esters and Fatty Acids)技術による持続可能な航空燃料(SAF)の生産を28年度から開始することを目指していますが、その製造過程においてRDも産出される予定で、将来的にはRDを活用した自社製造品の流通を検討しています。
今回の実証ではRDを海外から調達しますが、徳山事業所でのSAF製造に先行して販売に取り組むことで、RDの需要を把握するとともに、取り扱い上の課題を整理する方針です。
今週末、12/14(土)は3時間限定(9~12時)で、年内最後となる、弊社代表阿部による土曜
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2024.12.11 10:39 / [現在値] 1,163円 [前日比] 24円 [出来高] 281,600株
12/10のロイターが、「米議会、中国企業2社の新型ドローン販売禁止の可能性」と報じております。同社では脱中国の流れが強化されたことを受け、23年に米国法人を設立し、SOTEN販売を開始しておりますが、人員も現状から倍増を計画するなど米国展開を強化しておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
同社については、12/8の「アベタカシの投資TV」『雇用統計を無難に通過でNASDAQ史上最高値更新ですが、今週のCPIには注意。個別株は防衛関連出遅れ小型株をチェック!』(https://youtu.be/TqfT_i2vHWM)でも解説しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2024.12.11 10:19 / [現在値] 3,387円 [前日比] 10円 [出来高] 419,300株
同社が50%の株式を保有するシンガポールの金融サービス会社「ORIX Leasing Singapore(OLS)」を完全子会社化すると11日に発表しております。
株式取得を通じて、OLSは同社グループが培ってきた経験やノウハウの活用およびアジア太平洋の近隣拠点との機動的な事業連携を行い、融資やリースなど既存のファイナンス事業を拡大するとともに、新規事業への参入を目指します。
2024.12.11 09:55 / [現在値] 155.3円 [前日比] 0.3円 [出来高] 28,399,200株
AlN系半導体の結晶成長・デバイス技術の開発により、ほぼ理想的な特性を示すAlN系ショットキーバリアダイオード(SBD)の作製に成功したと10日に発表しております。
東京大学は、この理想的なAlN系SBDの電流輸送機構がトンネル効果に起因した熱電子電界放出であることを解明し、その理解に基づいた解析からショットキー接触の特性を決定する最重要物性値である障壁高さとその温度依存性を明らかにしております。
ショットキー接触の電流輸送機構の解明と物性値の決定はデバイス設計に不可欠であり、今回の成果はAlN系デバイスの実用化に向けた重要な知見で、新しいパワー半導体デバイスの実現に向けた大きな前進です。
2024.12.11 09:31 / [現在値] 1,231円 [前日比] 82円 [出来高] 68,600株
中間決算で営業利益は黒字転換となりましたが、放電加工・表面処理では、防衛予算の増加や市場成長の影響を受け防衛装備品を含む航空宇宙関連部品の受注が増加したことなどが寄与し、セグメント売上高は前期比12.9%増、営業利益は同131.9%増です。
同社については、12/8の「アベタカシの投資TV」『雇用統計を無難に通過でNASDAQ史上最高値更新ですが、今週のCPIには注意。個別株は防衛関連出遅れ小型株をチェック!』(https://youtu.be/TqfT_i2vHWM)でも解説しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2024.12.11 09:10 / [現在値] 4,956円 [前日比] 53円 [出来高] 13,800株
蓄電池世界先進企業のLightergy社と、日本国内の事業展開における基本合意書を締結したと10日に発表しております。蓄電池による電力の安定供給を通じて、日本国内のカーボンニュートラルとレジリエントな社会の実現を目指します。
電力の安定供給とレジリエンス(回復力/抵抗力)を高めるためには、現在の大規模発電所に依存する一極集中型の電力供給だけでなく、再生可能エネルギーの活用や蓄電技術をはじめとする分散型のエネルギーマネジメントが不可欠ですが、国内市場では、系統用蓄電池(発電所などと直接接続する蓄電池)が30年に5倍、家庭用および業務産業用の蓄電池は3倍以上の成長が見込まれています。