関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.09.14 12:44 / [現在値] 1,163円 [前日比] 11円 [出来高] 230,100株
「アレスの厳選注目銘柄」として8/3に1057円で登場しましたが、今日は高値1186円まで12%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
第1四半期(3-5月)決算で売上高は前期比24.4%増、営業利益は黒字転換で、中間予想を超過達成しております。第2四半期に市場の状況に応じて広告宣言費を投下する可能性があることから、業績予想の修正は見送っておりますが、上方修正の可能性も潜在。
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2021.08.24 12:25 / [現在値] 957円 [前日比] 41円 [出来高] 379,300株
出資先「リベロ」が、東京証券取引所マザーズ市場への上場の承認を受けております。上場日は9/28を予定。同社では中長期の利益イメージの1つに「INVESTMENT」(投資先のバリューアップ)領域の成長を掲げておりますが、6/29に「4937 WAQOO」、7/6に「7376 BCC」が上場しております。IPO実績は合計22社ありますので、今後もIPOによる収益押し上げが見込めそうです。
2021.05.28 12:28 / [現在値] 940円 [前日比] 12円 [出来高] 91,400株
傘下で国内初の車窓モビリティサイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」(Canvas)を運営するニューステクノロジーが、「Canvas」ローンチを記念した特別企画として、国民的大人気漫画『ONE PIECE』とタッグを組み、5/31(月)より、「Canvas」搭載の“最新99巻発売&100巻年内到達記念ONE PIECEタクシー”100台が都内で走行を開始します。
国内でもコロナワクチンの大規模接種が始まり、タクシー需要の回復なども見込めますが、ワンピースとのタッグはメディアでも取り上げられる可能性がありますので、サービス認知拡大につながりそうですね。
2021.04.28 10:11 / [現在値] 974円 [前日比] 17円 [出来高] 252,000株
「4324 電通グループ」傘下の電通と企業のESG/SDGs経営支援領域においての業務提携を27日に発表しております。取り組みの一環として、同社が保有するESGスコアリング及びそのレポーティングのサポート力をもとに、非財務の新しい企業価値の指標と関連するソリューションを共同開発・提供。
1年間で電通が取引する国内200社へのサービス提供を目指しますが、コロナ禍で機関投資家を中心に企業のESG/SDGsへの取り組みを重視する姿勢は強まっておりますので、ニーズは高まることになりそうです。
2021.03.18 08:28 / [現在値] 1,233円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下で東京都内最大級のモビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」(GROWTH)を運営するニューステクノロジーが、タクシーアプリ「S.RIDE」等を展開するソニーグループのS.RIDEと合同で、国内初となる車窓モビリティサイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」(Canvas)を6月から開始すると発表しております。
広告を投影するサイドガラスには、「5201 AGC」が独自開発したガラス製透明スクリーン「グラシーン」を搭載。今朝の日経新聞でも取り上げられておりましたので、注目が集まることになりそうです。
2021.01.25 09:04 / [現在値] 1,330円 [前日比] -4円 [出来高] 58,100株
22日、子会社「スマートメディア」が、デジタルクリエイティブ企業「セブンセンス」と業務提携し、最先端のドローンテクノロジーを活用した空の広告・エンターテイメントをプロデュースすると発表しております。
今回のサービスでは、多数の無人ドローンを制御しながら、機体に搭載したLEDライトによって、夜空に企業・ブランドロゴやイメージキャラクター、商品デザイン等を映し出すもので、その規模感やエンターテイメント性から、ダイナミックな企業マーケティングの演出を実現。
大規模なイベント等を実施する際は、大型造作物の制作等により多額の費用がかかりますが、今回の仕組みを活用することにより大幅なコスト削減が可能となるほか、イベント開催に伴う大型制作物の撤去・破棄等の必要がないため、環境にもやさしく、SDGs時代のイベントとして利用が増加する可能性もありますね。
2020.10.01 14:07 / [現在値] 1,983円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
先月、「6058 ベクトル」が九州大学と共同でコロナ禍におけるESGスコアと株価相関のグローバル調査(ドイツのESG評価会社「アラベスク」の「S-Ray」データ活用)を公表しておりますが、ESGスコアが1ポイント上昇すると企業利益が14.86%、株価が13.37%上昇する結果が出るなど、コロナ禍においてもESGスコアが株価の上昇に影響することが明らかになっております。
7/1の「QUICK Money World」は、「独ESG評価会社アラベスクS-RayのESGスコア(100点満点)を6月末時点で順位付けしたところ、日本企業の首位はオムロン(6645)の72.80点だった。2位はポーラ・オルビスホールディングス(4927)(後略)」と報じており、オムロンはコロナ対策関連としてのテーマ性もあり、しっかり買われております。
化粧品関連の同社はインバウンド需要の蒸発などもあり、株価も低迷しておりますが、インバウンド需要の回復局面では、ESG面の再評価の動きが見込めそうです。
2020.09.23 09:16 / [現在値] 1,072円 [前日比] -23円 [出来高] 116,700株
同社傘下でIPOを目指しているあしたのチームですが、9/21の日経新聞が、『人事評価システムのあしたのチーム(東京・中央)は年内にも、徳島県や鹿児島県など全国11カ所にある支社やサテライトオフィスを使ったワーケーションを始める。(中略)高橋恭介社長は「社員のリフレッシュだけでなく、あくまでも生産性の向上が目的」と説明する。』と報じております。
政府も推進するワーケーションですが、生産性向上で企業価値をさらに高めることができれば、IPOへの期待感も高まりますね。