関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.03.05 09:23 / [現在値] 336円 [前日比] -6円 [出来高] 30,600株
「6071 IBJ」傘下のZWEI(ツヴァイ)と、佐藤可士和氏がプロデュースした同社のオーダースーツブランド「DIFFERENCE(ディファレンス)」が婚活ファッション領域における協業を開始すると発表。
両社の既存顧客・会員基盤を活かし、これまで「DIFFERENCE」やツヴァイの結婚相手紹介サービスに接点のなかった顧客、及び興味関心の高かった潜在顧客に向けて、サービスの利用促進を行うことで、コロナ禍でも新たな顧客との接点を創出する方針です。
ツヴァイの既存女性会員を対象にした「男性のスーツ着用」に関するアンケート調査では、45.3%が、男性が着用しているスーツを見て「サイズが合っていない場合に気になる」と回答。その他、スーツのしわや柄など、『きちんとしたスーツの着こなし』に着目している女性も多数いたようです。また、はじめてのお見合いでのスーツの印象が2回目のデートに影響を与えると回答した方が大多数を占め、男性の婚活時にスーツが大きな影響を与えることが判明しておりますので、婚活ファッション領域での成長にも注目ですね。
2021.02.26 14:39 / [現在値] 1,144円 [前日比] 35円 [出来高] 642,100株
「株ソムリエの銘柄情報」では2/24に1024円で、「婚姻件数は同12.7%減で、実に70年ぶりの減少率となっており、改めて少子化対策の重要性が意識されることになりそうです。(中略)自治体との協業も進めておりますので、テーマ性にも注目が集まることになりそうですね。」と登場しましたが、今日は年初来高値更新で1177円まで。
21年12月期は、売上高が前期比16.7%増、営業利益が同28%増と、前期(売上高14.5%減、営業利益30.7%減)からV字回復見通しですが、足元で金利上昇を背景にハイテク株などへのリスクオフムードが強まるなか、相対的な投資妙味もありますね。
2021.02.24 08:53 / [現在値] 1,024円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
厚生労働省が22日に発表した人口動態統計速報によると、出生数は前年比2.9%減で過去最低、婚姻件数は同12.7%減で、実に70年ぶりの減少率となっており、改めて少子化対策の重要性が意識されることになりそうです。
政府はAI婚活への支援を行う方針ですが、同社のお見合いシステム『IBJS』では、過去のお見合いデータや会員の活動履歴などをディープラーニングし、相性が良さそうなお相手をピックアップして紹介するAI history機能や、顔認識により、お互いに見た目が好みのタイプだったり興味がありそうな相手をピックアップして紹介するAI looks機能も搭載。自治体との協業も進めておりますので、テーマ性にも注目が集まることになりそうですね。
※ 2021/2/26 誤字修正
【誤】 同△12.7%減
↓
【正】 同12.7%減
2021.02.12 10:04 / [現在値] 1,027円 [前日比] 9円 [出来高] 229,100株
21年12月期の業績予想では、売上高は前期比16.7%増、営業利益は同28%増と、前期(売上高14.5%減、営業利益30.7%減)からV字回復見通しです!
あわせて「中期経営計画2021-2027年」を発表。2つの戦略に、①加盟店・会員基盤拡大に向けた集客チャネル活性化、②お見合い基幹システムへの投資、を掲げ、27年予想として、売上高は前期比2.2倍の30000百万円、営業利益は同3倍の5000百万円を見込んでおりますので、中長期スタンスの投資家からの評価にもつながりそうです。
2021.01.28 14:49 / [現在値] 871円 [前日比] 21円 [出来高] 284,300株
「株ソムリエの銘柄情報」では1/5に746円で、「第三銀行と業務提携契約締結(中略)政府も昨年末に公表した「成長戦略会議実行計画」で、中小企業・中堅企業の規模拡大、新分野展開、業態転換等を通じた事業再構築を支援する有効な新たな補助制度の整備を検討することを盛り込んでおりますので、今後も提携拡大が見込めそうですね。」と登場しましたが、今日は高値874円まで!
人気女性誌「CLASSY.」最新号(21年3月号)に、同社における近年の成婚数増加の背景等、データを元に掲載されておりますので、マーケティング効果も期待できそうです。
2021.01.14 13:50 / [現在値] 816円 [前日比] 23円 [出来高] 175,800株
同社運営の結婚相談所ネットワーク「日本結婚相談所連盟」が20年12月の成婚者数が過去最多の1527名になったと12日に発表しております。前月比では36%増です。
同社のお見合いシステム『IBJS』では、従来の「年収」や「年齢」といった条件検索だけでなく、過去のお見合いデータや会員の活動履歴などをディープラーニングし、相性が良さそうなお相手をピックアップして紹介するAI history機能や、顔認識により、お互いに見た目が好みのタイプだったり興味がありそうな相手をピックアップして紹介するAI looks機能も搭載。
先日同社で開業した方に話を聞かせていただきましたが、コロナ禍で出会いが減るなか、身元が分かる安全な出会いの場としてニーズが高まっているようです。政府もAI婚活を支援しておりますので、今後も成婚者数増加による業績拡大が見込めそうです。
2021.01.05 13:53 / [現在値] 746円 [前日比] -7円 [出来高] 229,900株
4日、三重県の第三銀行と業務提携契約を締結したと発表。地方創生および人口減少問題への貢献を目的にスタートした地方銀行との取り組みはこれで10行目です。「婚活」と親和性が高い第三銀行の取引先企業へ向けて、「withコロナ」の新しい事業形態として結婚相談所事業の創業または副業参入を支援し、三重県内の事業承継問題の緩和と人口減少問題に貢献する方針です。
政府も昨年末に公表した「成長戦略会議実行計画」で、中小企業・中堅企業の規模拡大、新分野展開、業態転換等を通じた事業再構築を支援する有効な新たな補助制度の整備を検討することを盛り込んでおりますので、今後も提携拡大が見込めそうですね。
2020.12.08 08:26 / [現在値] 793円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
12/7の読売新聞オンラインが、「政府は来年度から、少子化対策の一環として、AI(人工知能)を活用した自治体の婚活支援事業を後押しする。」と報じておりますね。婚姻数を増やすことで少子化を食い止める狙いもあるようです。
同社では、19年に会員の趣味や嗜好、活動履歴、顔の好みなど、あらゆるデータをAIが分析して、仲人へマッチング率の高いお相手を紹介する「AIマッチング」をリリースしております。
9月には兵庫県と県内の結婚サポートを目的とする連携協力協定を締結するなど、自治体との連携も進めておりますので、国策の追い風が期待できそうです。