関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.08.30 12:57 / [現在値] 3,140円 [前日比] 55円 [出来高] 64,600株
エスネットワークスと、中小企業庁が実施する「令和4年度補正 中小企業活性化・事業承継総合支援事業(中・大規模案件におけるPMI支援実証事業)」に共同で参画すると29日に発表しております。
中小企業が抱える事業承継問題が深刻化するなか、同事業は、日本の中堅中小企業に対するM&A、そしてその川下の工程であるPMI(Post Merger Integration:いわゆる統合マネジメント)の認知度を上げ、成功確率を高めていくための重要な施策となりそうです。
2023.01.31 12:56 / [現在値] 9,810円 [前日比] 990円 [出来高] 3,500,200株
12/3(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-12-3-ok-cozy-up?t=35m28s)で弊社代表の阿部が紹介した銘柄ですが、6000円台だった株価はいよいよ1万円の大台が視野にはいってきました。
同業で27日に決算を発表した「2127 日本M&Aセンターホールディングス」と30日に発表した「6196 ストライク」がともに減収減益だったことも、資金シフトなどで人気に拍車をかけている可能性がありますが、ここまでくれば分割期待も高まりますね。
今週2/4(土)も弊社代表の阿部が「OK!CozyUp!週末増刊号」に登場予定(11:45~)ですので、ぜひお聴きください!
2020.09.23 08:25 / [現在値] 5,010円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「株ソムリエの銘柄情報」では第3四半期決算の発表翌日6/30に5280円で、「営業利益77.6%増で上方修正期待も!」と登場しましたが、18日には通期業績予想の上方修正と増配を発表しております。
大型案件(報酬総額が1億円以上となる案件)の成約が16組と当初計画の4組を大きく上回ったほか、対面セミナー中止による広告宣伝費の減少等なども貢献。本決算の発表は30日予定ですが、21年8月期予想への期待も膨らみますね。
2020.07.06 12:27 / [現在値] 4,970円 [前日比] 105円 [出来高] 102,100株
一部紙面で、従業員を2年後をめどに現在の約1.5倍の200人弱に増やすと報じられております。少子高齢化などで中小企業の事業承継需要が高まっていることに対応。
第3四半期までのコンサルタントの増員ペースは遅れ気味でしたが、同社は不景気の時こそ、採用チャンスであると捉え、積極的な採用活動を行う方針ですので、多くの企業が新型コロナの影響で採用を抑制するなか、優秀な人材確保が見込めそうですね、
2020.06.30 09:07 / [現在値] 5,280円 [前日比] 320円 [出来高] 97,300株
「株ソムリエの銘柄情報」では5/21に4235円で、「新型コロナで高まる事業承継ニーズ」と登場しましたが、今日は高値5400円まで!
29日発表の第3四半期決算で、売上高は前期比45.9%増の4979百万円、営業利益は同77.6%増の2130百万円と、大幅な増収増益で通過。通期予想は据え置いておりますが、進捗率はそれぞれ79%、95%と、前期(売上高、営業利益ともに75%)より営業利益の進捗率は高い状況です。
当初計画では第4四半期は東京オリンピックの影響を受け案件進捗がやや遅れるものと想定しておりましたが、東京オリンピックが延期となったことから、第4四半期では、新型コロナウイルスにより進捗が遅れた案件の成約を含め、計画以上の成約数の積み上げを狙う方針ですので、営業利益の上方修正も十分見込めそうですね。
2020.05.21 12:28 / [現在値] 4,235円 [前日比] -145円 [出来高] 63,100株
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い経済活動の停滞するなか、中小企業が事業譲渡を模索する動きが広がっているようです。大手M&A仲介サイトによると、新型コロナを理由とした売却案件は4月で30件と2月の数件から大幅に増加と報じられておりますので、中小企業の事業承継案件を主体にM&A仲介を手掛ける同社へのニーズは今後さらに高まることになりそうですね。
2020.04.03 13:42 / [現在値] 3,220円 [前日比] -100円 [出来高] 103,200株
今朝の一部紙面が、国内独立系の投資会社キャス・キャピタルが近く、後継者難の中小企業など日本企業に投資する185億円のファンドの資金調達を完了と報じております。新型コロナの感染拡大で、経営支援ニーズが高まるとみているようです。
同社は3/23に事業承継ニーズの高まりなどを背景に20年8月期の中間業績予想を上方修正しましたが、新しい買い手の参入は追い風になりそうですね。
2020.03.24 08:28 / [現在値] 2,618円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
23日、中間業績予想を上方修正。売上高は3202百万円から3508百万円、営業利益は1176百万円から1551百万円に上振れです。事業承継ニーズを中心にM&A市場が順調に拡大する中、案件成約組数が70組と当初計画の66組を上回るとともに、大型案件(報酬総額が1億円以上となる案件)の成約についても8組と当初計画の4組を上回ったことや、販売費及び一般管理費の抑制などが寄与。ここにきて新型コロナ関連倒産も出始めておりますが、今回の危機は事業承継を促進させる可能性もありますね。
また、日本経済新聞社が売上高100億円以下の中堅上場企業「NEXT1000」を対象に、従業員1人あたりの営業利益の5年間平均をランキングしておりますが、同社は2365万円で堂々の1位ですので、改めて収益性の高さが鮮明になっております。