関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.06.01 09:09 / [現在値] 2,505円 [前日比] 92円 [出来高] 632,400株
イベントDX事業を展開する米国企業Xyvidの子会社化を31日に発表しております。同社のイベントDX事業の売上高は、19年の約12億円から、20年の約26億円へと成長し、21年は約55億円を見込んでおり、長期的には日本国内の市場において350億円程度の事業規模まで成長を見込んでおります。
Xyvidは、製薬業界、金融業界を中心としたFortune500規模の大手企業に対し、自社のオンラインイベントプラットフォーム並びにプロフェッショナルサービスを提供してきた実績を持ち、年成長率は67%に達しておりますが、初年度からの連結営業利益への貢献を見込んでおります。すでに4月に通期業績予想を上方修正しておりますが、さらなる上振れも期待できそうです。
2021.04.30 09:19 / [現在値] 3,215円 [前日比] 100円 [出来高] 1,245,900株
28日に中間・通期業績予想を上方修正。中間期の売上高は前回予想比14%増、営業利益は同66.7%増です。イベントDX事業で、新しい生活様式におけるコミュニケーション文化の変化を受け需要が大きく伸長するなか、昨年より先行投資を進めていた人員・機材面でのキャパシティの拡大によりこの需要を取り込めたことなどが貢献。
ビジネスイベント・セミナーのオンライン開催は、19年の年間約2400回から20年には年間約4700回と配信数が急増しておりますが、第1四半期においてすでに約3000回実施しております。
さらに5/1には企業がオンラインセミナーやオンラインイベントのライブ配信・撮影ができる専用スタジオ「PLATIUN STUDIO(プラチナ スタジオ)」を、白金高輪NBFプラチナタワーに開設します。常設スタジオ数を「恵比寿ガーデンプレイスで展開していた「Studio Octo」(4/30で閉鎖)の2倍となる14スタジオに拡大。
今期のイベントDX事業はエンタープライズDX事業を抜いて最大事業に拡大する見通しですが、25日から東京など4都府県で3度目の緊急事態宣言が発令されるなか、「PLATIUN STUDIO」開設でさらなる需要取り込みが見込めそうです。今回、通期業績修正については中間期での上振れ分のみの上積みですので、再度の上方修正にも期待がかかりますね。
2021.04.21 10:10 / [現在値] 3,320円 [前日比] 85円 [出来高] 738,200株
新型コロナの変異種などの感染が拡大するなか、政府が大阪への緊急事態宣言発令の方針を固めたほか、東京、兵庫についてもあわせて発令する方向で調整に入ったようですので、テレワーク関連として改めて注目が集まりますね。
16日にはJR新大阪駅、JR大阪駅に「テレキューブ」を設置し、4/23以降順次営業を開始すると発表しておりますが、今後は関西圏での導入拡大も見込めそうです。
2021.04.16 14:28 / [現在値] 3,130円 [前日比] 176円 [出来高] 1,521,800株
「株ソムリエの銘柄情報」では3/8に2480円で、『「テレキューブ」がJR西日本の駅ナカに初登場(中略)関西圏での拡大につながりそうですね。』と登場しましたが、今日は高値3150円まで。
16日にはJR新大阪駅、JR大阪駅に「テレキューブ」を設置し、4/23以降順次営業を開始すると発表しておりますので、収益貢献が期待できそうです。
2021.04.14 10:49 / [現在値] 2,959円 [前日比] 68円 [出来高] 562,400株
北九州市が主催する「北九州合同採用説明会」に、オンラインイベントプラットフォーム「EventIn」を提供したと13日に発表しております。
3/17の「北九州合同採用説明会」では、リアルとオンラインのハイブリッド形式で、リアル会場は169社、オンライン会場は78社が出展。オンラインでも、リアル会場と同じように複数の企業ブースを設置して、企業の裁量で説明や質疑応答に対応可能なイベントとして開催されております。
「EventIn」を含むイベントDX事業ですが、売上高は19年の11.6 億から20年は26億円、今期は約52億円予想と、倍々で拡大しておりますので、今後の業績貢献にも期待がかかりますね。
2021.03.19 10:02 / [現在値] 2,727円 [前日比] 9円 [出来高] 504,300株
昨年10月に販売開始となった、名古屋駅徒歩圏に位置する大規模複合再開発「ノリタケの森地区計画」内の大規模マンション「ザ・パークハウス 名古屋」の共用部に、集中して仕事ができる個室型スマートワークブース「テレキューブ」を採用・設置が決定したと18日に発表しております。
「テレキューブ」の新築分譲マンションへの設置は、東海エリアでは初の試みですが、「ザ・パークハウス 名古屋」は、三菱地所レジデンス、三菱商事都市開発、野村不動産など大手が販売しているだけに、今後マンション共用部への導入拡大にも期待がかかりますね。
2021.03.08 09:23 / [現在値] 2,480円 [前日比] -9円 [出来高] 261,400株
個室型ワークブース「テレキューブ」ですが、「9021 JR西日本」の高槻駅、尼崎駅、大阪駅、新大阪駅で12日以降順次営業を開始します。
これまで「9020 JR東日本」が提供するシェアオフィス事業「STATION WORK」の「STATION BOOTH」に「テレキューブ」が採用されてきましたが、JR西日本の駅ナカには初登場ですので、関西圏での拡大につながりそうですね。
2021.02.19 09:16 / [現在値] 2,770円 [前日比] 33円 [出来高] 651,800株
2/18の日経新聞が、『オフィス家具大手のオカムラは17日、2021年3月期の年間配当を前期と同水準の32円に引き上げると発表した。(中略)オフィスでウェブ会議向けに個室を確保する防音型のブース「テレキューブ」の引き合いなどが強まっている。』と報じておりますが、同社とオカムラは「TELECUBE by OKAMURA」を共同開発しております。
15日からはアイリスグループ企業と共同開発した「TELECUBE(テレキューブ)by アイリスチトセ」も販売開始しておりますが、18日にも「9020 JR東日本」が日本初となる!ホーム上シェアオフィスを3カ所OPENし、完全個室「CUBE」を導入しておりますので、今後も他企業との協業による導入拡大が見込めそうです。