関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.08.17 08:14 / [現在値] 4,570円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
今朝のモーニングサテライトで、エネルギー関連銘柄の1つで取り上げられておりましたが、太陽光発電で業績が伸びる可能性などが指摘されております。
政府のグリーン成長戦略では、太陽光発電に関して、太陽光発電の導入拡大を進める上で、更なるコスト低減等を進めつつ、FIT制度等の支援から自立化を進めることが必要であるとし、FIT買取期間が終了した太陽光発電を活用するビジネスモデルの確立や、FIT制度が無くとも導入拡大が可能な環境整備を進めていく必要があると明記しております。
同社では、昨年12月に「8058 三菱商事」とローソン向けの非FIT発電所の建設受託に合意したほか、今年7月には、「9532 大阪ガス」、「9142 JR九州」と共に、JR九州が保有する線路沿い等の遊休地を活用した中小型の新設非FIT太陽光発電所の共同開発事業の開始に合意したと発表。今月3日にはシェルジャパンと、非FITにおける再エネ発電事業者および小売電気事業者向けのサービスにおいて基本合意書締結を発表しており、今後も様々な企業と非FIT分野での協業が見込めそうです。
2022.08.04 13:17 / [現在値] 4,190円 [前日比] -180円 [出来高] 257,000株
3日、シェルジャパンと、固定価格買取制度(FIT)を利用しない非FITにおける再エネ発電事業者および小売電気事業者向けのサービスにおいて基本合意書を締結したと発表しております。両社で、発電事業者および小売電気事業者に対して、精緻な発電予測、発電の最適化、インバランスの軽減や分散型エネルギー資源(DER)制御などのサービスを提供します。
同日、宮城県東松島市と「SDGsの推進に関する包括連携協定」を締結したと発表。取り組みの第一弾として、東松島市の公有地5か所に477.42kWの太陽光発電所を建設します。
同社では「ウエストグループのカーボンニュートラルビジョン 2025」をスタートし、社会全体のCO2排出量削減に取り組んでおりますが、7月には「9532 大阪ガス」、「9142 JR九州」と、中小型新設非FIT太陽光発電所の共同開発事業の開始も発表しており、カーボンニュートラルに向けて企業、自治体との協業拡大が期待できそうです。
2022.08.01 08:55 / [現在値] 4,080円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「9532 大阪ガス」、「9142 JR九州」と共に、JR九州が保有する線路沿い等の遊休地を活用した中小型の新設非FIT太陽光発電所の共同開発事業の開始に合意したと7/29に発表しております。
大型太陽光発電所の開発用地が減少する中で、中小型規模の新設非FIT太陽光発電所の開発が注目されています。国土交通省は、廃線跡や線路脇といった鉄道関連の遊休地を用いて再生可能エネルギー由来の発電を増やす検討会を今夏にも発足する方針ですので、政府支援も期待できそうです。
2022.02.03 08:16 / [現在値] 3,700円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「9501 東京電力HD」と「9502 中部電力」が共同出資する発電事業会社JERAとの資本業務提携を2日に発表しております。国内の新規地点およびJERAの発電所跡地において、同社がJERA向けに太陽光発電プロジェクトの優先開発を行います。
同社は昨年12月、「8058 三菱商事」と「2651 ローソン」の約3,600店舗に供給する再生可能エネルギー設備の開発に関し、協業検討事項について合意したほか、三菱商事とアマゾンの日本初の再生可能エネルギーを活用した長期売電契約でも太陽光発電の開発で協業しており、カーボンニュートラルに向けて黒子としての存在感が高まることになりそうです。
2021.12.13 08:28 / [現在値] 6,090円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
12/11の日経新聞が、「ローソン、自社専用再エネを調達 三菱商事、太陽光発電所を500カ所新設(中略)三菱商事は太陽光発電大手のウエストホールディングスに発電所の建設を委託する。」と報じております。
同社は三菱商事とアマゾンの日本初の再生可能エネルギーを活用した長期売電契約でも太陽光発電の開発で協業しておりますので、三菱商事が再エネ事業の拡大に取り組むなか、今後も受注が期待できそうです。
2021.09.08 08:27 / [現在値] 5,450円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
9/8の日経新聞が、「アマゾン、三菱商事と国内再エネ網 太陽光設備450カ所(中略)太陽光発電大手のウエストホールディングス(HD)が開発を受託し、首都圏と東北地方で450カ所以上に太陽光発電設備を新設する。」と報じております。
企業が発電事業者との長期契約に基づき再生可能エネルギー由来の電力を直接調達する「コーポレートPPA(パワー・パーチェス・アグリーメント)」と呼ばれる仕組みです。
同社では3月に「9504 中国電力」とPPAサービスを含めた業務提携を締結したほか、成長戦略の1つに自治体向け蓄電池付PPA事業を掲げておりますので、アマゾン、三菱商事との協業により今後のPPA事業の展開に弾みがつくことになりそうです。
2019.12.19 13:51 / [現在値] 1,004円 [前日比] 42円 [出来高] 42,200株
PCや家電関連のソフト開発が柱ですが、人工知能(AI)を活用した映像分野での技術開発に期待が大きく、「6753 シャープ」の4Kシリーズに衛星対応ブラウザを提供するほか、「1820 西松建設」が推進する山岳トンネルAIソリューションにも関わっております。
さらに「1407 ウエストホールディングス」とは、IoTクラウドやAI技術を使ったサービスを展開。株価は底値圏を動いていましたが、9月に一気に上昇し資金が入ってきた形跡も。その後は1000円を挟んでの動きが続いていますが、年末年始特有の小型株動向に注目が集まるなか、時価総額50億円を切る銘柄だけにレスポンスの良さは魅力ですね!