関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.03.13 13:48 / [現在値] 973.1円 [前日比] -20円 [出来高] 3,314,000株
「7180 九州フィナンシャルグループ」の肥後銀行と玉山フィナンシャルホールディングス100%出資子会社の玉山ベンチャーキャピタルと3社共同出資により、M&A専業会社を設立すると12日に発表しております。
地域の社会・経済の未来に広範囲に影響を及ぼす事業承継問題について、九州経済の中心である福岡に拠点を置き、福岡と熊本、ひいては九州全域を繋ぐことで、持続可能な地域社会の実現と発展を目指します。九州はTSMC誘致など「シリコンアイランド」復活に向けて取り組み、経済が活性化しておりますので、M&Aニーズも高まることになりそうです。
2024.01.24 12:54 / [現在値] 773.4円 [前日比] -1.9円 [出来高] 1,348,500株
タイ現地法人を設立し、23日から営業開始しております。日本とタイおよびASEANのクロスボーダーM&A案件の情報量・成約件数ともに増加を目指します。
同社は16年にシンガポール、19年にインドネシア、20年にベトナム、マレーシアに事務所等を開設するなど、クロスボーダーM&A案件のサポート体制を強化しておりますが、23年3月期は14組のクロスボーダー案件が成約しております。
2024.01.09 13:37 / [現在値] 779.4円 [前日比] 2.2円 [出来高] 3,757,800株
日本政策投資銀行(DBJ)と共同設立した日本投資ファンドが、1日付で『日本ファンド第2号投資事業有限責任組合』を設立したと発表しております。
日本投資ファンドは、日本経済を支えてきた中堅中小企業の成長基盤の社会インフラとしての役割を目指すファンド運営会社として18年2月に1号ファンドを設立、運営してきましたが、新規組入れが完了する見込みとなり、今回2号ファンドを設立。2号ファンドは主に同社とDBJの出資により運営を開始し、6月までに1号ファンド同様総額約100億円とすることを予定しております。
2023.09.05 13:20 / [現在値] 2,365円 [前日比] 2円 [出来高] 103,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として6/29に2127円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
川崎市が実施する自動運転バスの実証実験(10/23~27)に参画します。大型バスを使用した自動運転バスの実証実験運行は川崎市内では初めてです。
同社は自動運転バス車両外に取付けた複数台のカメラの映像を合成処理し、映像品質を維持したまま低遅延な伝送を可能にした、監視者の負担が少ない、安心・安全な遠隔監視システムの実用化を推進します。
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2023.01.31 12:56 / [現在値] 9,810円 [前日比] 990円 [出来高] 3,500,200株
12/3(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-12-3-ok-cozy-up?t=35m28s)で弊社代表の阿部が紹介した銘柄ですが、6000円台だった株価はいよいよ1万円の大台が視野にはいってきました。
同業で27日に決算を発表した「2127 日本M&Aセンターホールディングス」と30日に発表した「6196 ストライク」がともに減収減益だったことも、資金シフトなどで人気に拍車をかけている可能性がありますが、ここまでくれば分割期待も高まりますね。
今週2/4(土)も弊社代表の阿部が「OK!CozyUp!週末増刊号」に登場予定(11:45~)ですので、ぜひお聴きください!
2022.08.04 09:36 / [現在値] 1,844円 [前日比] -31円 [出来高] 1,179,200株
会社/事業のあとつぎを探すためのプラットフォームを提供するバトンズと、「6178 日本郵政」および日本郵便とともに29日より近畿エリアの郵便局において、「あとつぎ探し」の支援サービスを開始します。
顧客が「あとつぎ探し」の支援窓口に連絡すると、日本郵便の本社が事業承継に関する各種相談にのり、顧客同意の下、同社やバトンズに取り次ぎますので、日本郵政グループのもつ地域ネットワークで潜在顧客の開拓が期待できそうです。
2022.01.06 13:15 / [現在値] 2,552円 [前日比] -128円 [出来高] 1,496,800株
1月からシンガポールに現地法人「Nihon M&A Center Singapore Pte. Ltd.」が営業を開始しております。16年4月に同社初の海外拠点としてシンガポール・オフィスを開設し、日本企業やASEAN企業などからのクロスボーダーM&Aに関する相談を受けておりましたが、今回の現地法人設立により、営業活動とサービス提供を一層強化することで、日本とシンガポールおよびASEANのクロスボーダーM&A案件の情報量・成約件数ともに増加を目指します。
シンガポールは、①世界でも屈指のビジネス環境、②会計・法務共に非常に高い透明性、③東南アジア市場へのゲートウェイとしての役割、などの特徴があり、日系企業による東南アジアM&Aのうち、シンガポールでのM&Aは44%(19年)を占め最も盛んな国になっておりますので、今後の収益貢献が見込めそうですね。
2020.01.10 14:22 / [現在値] 3,890円 [前日比] 15円 [出来高] 351,900株
今朝の一部紙面に、「企業倒産一転増加へ」との記事が出ておりますが、背景には中小企業の後継者不足問題があるようです。19年は人手不足を原因とした倒産件数が426件と、調査のを開始した13年以降で最多になった模様。
25年までに70歳を超える中小・零細企業の経営者の約半分が後継者未定との試算もあるなど、中小企業の後継者不足問題は深刻です。「アレスの厳選注目銘柄」としては8/29に2995円で登場しましたが、同社は中堅中小企業のM&A仲介で最大手ですので、今年も活躍が期待できそうですね。