関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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14日の米国市場でダウ平均は4日ぶり反落。朝方は買いが先行し、ダウ平均は一時2/23に付けた最高値(39,131ドル)を上回る場面も。ただ、買い一巡後は、2月の生産者物価指数(PPI)が予想を上回り、インフレ長期化観測から利下げ期待が後退し、利益確定売りが次第に優勢となりダウ平均はマイナスに転落。2月小売売上高が予想を下回ったことで、ソフトランディング期待も弱まると、ダウ平均は137ドル安で取引を終えております。
ダウ平均:38,905.66ドル(-137.66ドル)
ナスダック:16,128.53ポイント(-49.24ポイント)
S&P500:5,150.48ポイント(-14.83ポイント)
米10年債:4.292%(+2.43%)
ドル円:148.250円
NY原油:1バレル80.52ドル
NY金:1トロイオンス2,162.10ドル
日経225先物:(24-06)38330円(-260円)
【3/15の主な予定】
海外:米3月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)
米2月輸出物価指数(21:30)
米2月輸入物価指数(21:30)
米2月鉱工業生産(22:15)など
米3月ミシガン大学消費者態度指数(23:00)
国内:1月第3次産業活動指数(13:30)
海外決算発表予定:ジェイビル
国内決算発表予定:「2678 アスクル」、「4369 トリケミカル」、「9603 エイチ・アイエス」、など
14日の米国市場でダウ平均は3日ぶり反発。英半導体設計アームの上場が好調な滑り出しとなり、買い優勢で取引がスタート。8月小売売上高が市場予想を上回り、景気の底堅さを意識した買いが景気敏感株などに広がると、ダウ平均の上げ幅は一時400ドルを超える場面も。主要指数はそろって上昇して取引を終了。
ダウ平均:34.907.11ドル(+331.58ドル)
ナスダック:13,926.05ポイント(+112.46ポイント)
S&P500:4,505.10ポイント(+37.66ポイント)
米10年債:4.284%(+0.68%)
ドル円:147.420円
NY原油:1バレル90.01ドル
NY金:1トロイオンス1,910.70ドル
日経225先物:(23-12)33200円(+220円)
【9/15の主な予定】
国内:特になし
海外:中国8月鉱工業生産(11:00)
中国8月小売売上高(11:00)
米9月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)
米8月鉱工業生産(22:15)
米9月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00) など
国内決算発表予定:「2678 アスクル」
2023.09.01 13:12 / [現在値] 1,975円 [前日比] 9円 [出来高] 79,500株
「4452 花王」、「7984 コクヨ」と共同で「発注量の平準化に関する実証実験」を実施したと発表しております。発注量の平準化を実現するにあたり、同社がEC事業者起点でAIを活用した「発注量平準化のシステム」を開発。
実証実験を通じて発注量の平準化を図ったことにより、輸送に用いる車両数を削減し、同一の物量に対して排出CO2を削減させる成果を得ております。また、輸送する物量の平準化でトラック積載率が向上し、サプライヤー・同社物流センターの庫内作業も効率化。これを受け、同社では2月より同実証実験を他サプライヤーにも展開し、取り組みを拡大しておりますので、物流の2024年問題への貢献にもつながりそうです。
2022.11.01 10:27 / [現在値] 1,570円 [前日比] 15円 [出来高] 202,400株
「9434 ソフトバンク」と協業し、中小企業のDX推進を“お困りごと相談”からトータルサポートする新事業「ビズらく」を10/31から開始しております。
政府が6月に閣議決定した骨太方針2022でも、中堅・中小企業の活力向上に向けて地域企業におけるDX実現などが盛り込まれておりますが、同社は中小企業に対して圧倒的な顧客基盤を持っておりますので、クロスセルによる収益拡大が見込めそうですね。
22年2月第4週(2月21日~2月25日)
二市場一・二部等
個人投資家:1647億円買い越し 2週連続買い越し
海外投資家:2678億円売り越し 2週ぶり売り越し
東証マザーズ
個人投資家:1億円売り越し 9週ぶり売り越し
海外投資家:45億円売り越し 4週連続売り越し
2022.01.20 10:27 / [現在値] 1,323円 [前日比] -33円 [出来高] 149,500株
「7205 日野自動車」、日野と「9503 関西電力」の合弁会社、CUBE-LINX(キューブリンクス)と、日野が開発した小型BEVトラック「日野デュトロ Z EV」を用いて、電動車の最適稼働マネジメントの実証実験を行うと19日に発表しております。
同社は16年、「最も効率的で環境に配慮した流通プラットフォーム(エコプラットフォーム)」を構築すべく、事業の全領域においてCO2排出量をゼロにする「2030年CO2ゼロチャレンジ」を宣言し、脱炭素社会の実現に向け取り組んでおりますが、ECに欠かせない配送業務においてBEV車両を導入する効果は大きくなりそうですね。
2021.07.06 08:25 / [現在値] 1,780円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
筆頭株主の「4689 ZHD」、そのグループ企業「2484 出前館」と、日用品や食料品を即時配達する「即配サービス」の実証実験を、7月末から開始すると5日に発表しております。東京都板橋区を含む一部エリアで開始し、順次3~5エリアに拡大する予定です。
ZHD、ヤフー、LINEが集客やポイント施策などのマーケティング活動をサポートしますので、同社の販売増にもつながりそうです。
2021.02.25 13:53 / [現在値] 3,645円 [前日比] 45円 [出来高] 118,400株
24日、対馬市と「SDGs連携協定」を締結。対馬市におけるサーキュラーエコノミーの活性化や海洋プラスチックごみ対策に関して連携・協働を促進させます。第一弾として、寄付金付きレジ袋(バイオマスポリエチレン25%配合)の開発・販売により、レジ袋の売り上げの一部を寄付し、海洋ごみ回収活動にあてていただくことを予定しております。
同社では昨年12月に活動指針となる「サステナビリティ基本方針」を策定。中長期的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)の1つに「資源循環型プラットフォームの実現」を挙げておりますので、中長期でESGマネーの流入も見込めそうです。