関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2020.10.23 10:33 / [現在値] 6,330円 [前日比] 70円 [出来高] 38,800株
昨晩の報道ステーションでも同社の「鬼滅の刃キャンペーン」が紹介されておりましたね。「鬼滅の刃」を見ている層は小さな子供が中心のファミリーなので、同社のターゲット層と合っている点が大きいとのこと。
担当者も、鬼だけを滅するのではなく、コロナの暗いムードも滅してくれるありがたいコラボになったとコメントしておりましたが、10/31までのキャンペーン効果は期待できそうですね。
2020.10.22 09:20 / [現在値] 6,280円 [前日比] -110円 [出来高] 20,500株
10/16から劇場版が公開された「鬼滅の刃」は空前の大ヒットとなっておりますが、同社では公開記念として、9/4から「鬼滅の刃」とのコラボキャンペーン(クリアファイル配布)を展開。好評につきすでに第4弾まではすべて終了し、10/16から第5弾がスタートしております。40万枚の規模ですが、会計2000円ごとに1枚もらえる仕組みですので、40万枚配布終了となれば単純計算で800百万円の増収効果が見込めます。
月次売上推移をみると、9月は前年同月比113.9%と、キャンペーン効果も確認できておりますので、10月も引き続きキャンペーン効果が見込めそうですね。
2020.03.11 09:37 / [現在値] 4,365円 [前日比] 20円 [出来高] 85,500株
10日発表の第1四半期決算で売上高は前期比7.2%増、純利益は同15.4%増で通過。新型コロナウイルスの感染拡大については、「足元では売り上げに影響が出ている店舗もあるが軽微だ」とも報じられ、通期予想は据え置いておりますので、先行き不透明感の払拭につながりそうですね。
2020.01.28 12:35 / [現在値] 5,770円 [前日比] 100円 [出来高] 55,900株
農林水産省のまとめによると、海外で日本食を提供するレストランの数が19年までの2年間で3割拡大したと報じられておりますね。特にアジアは1.5倍に拡大、中間層の増加などから日本食に親しむ人の裾野が広がっているようです。
同社では先日のグローバル戦略説明会で、2030年中に店舗を倍増、売上高を2.3倍増とする計画を発表しておりますが、中国への初出店のほか、東南アジアへの進出も検討するなど、海外事業を拡大させる方針ですので、日本食の裾野拡大は追い風ですね。
2020.01.22 09:00 / [現在値] 5,310円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
21日に開催したグローバル戦略説明会で、2030年中に店舗数1000店、売上高3000億円と、店舗を倍増、売上高は2.3倍増(19年10月末時点:495店、売上高約1300億円)を目指す計画を発表しております。中国への初出店のほか、今後は東南アジアへの進出も検討しており、海外事業を拡大させる方針です。
田中邦彦社長は、「五輪のある今年、第2の創業期としてここがターニングポイントになったと言われるような年にしたい」と意気込みを語ったようですが、国内でも22日に東京・浅草にグローバル旗艦店舗をオープン。訪日観光客向けに音声翻訳機や自動案内・会計システムを導入し、今後9カ所の既存店をグローバル対応店とする予定ですので、オリンピック開催に向け、訪日観光客の取り込みにも期待がかかりますね。月足でMACDがゴールデンクロスを形成。
2019.12.24 14:02 / [現在値] 5,140円 [前日比] 90円 [出来高] 195,800株
みずほ証券では23日付で、投資判断「買い」継続で、目標株価を5800円から6100円に引き上げ。20年1月21日に「グローバル事業戦略説明会」を開催予定ですが、機関投資家・アナリスト向け説明会を開催するのは少なくとも5年以上振りで、「株式市場との対話姿勢の変化をポジティブに評価したい」と指摘しており、機関投資家などの再評価につながる可能性もありますね。
月足ベースでは約2年ぶりにMACDのゴールデンクロスも迫っており、中長期でのトレンド転換も意識され始めております。