関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
13日の米国市場でダウ平均は3日続伸。米経済がソフトランディングに向かうとの見方から、相対的に出遅れていた景気敏感株の一角に買いが入り、ダウ平均の上げ幅は200ドルに迫り、2/23に付けた最高値(39,131ドル)を上回る場面も。ただ、14日に2月卸売物価指数(PPI)と小売売上高の発表があり、来週FOMCが控えていることもあり、内容を見極めたいとの思惑から、午後に入ると主力株への利益確定売りが出てダウ平均はマイナス圏に沈む場面もありましたが、引けにかけてはプラス圏に浮上して取引を終えております。
ダウ平均:39,043.32ドル(+37.83ドル)
ナスダック:16,177.77ポイント(-87.87ポイント)
S&P500:5,165.31ポイント(-9.96ポイント)
米10年債:4.188%(+1.04%)
ドル円:147.660円
NY原油:1バレル79.17ドル
NY金:1トロイオンス2,174.80ドル
日経225先物:(24-06)38310円(-40円)
【3/14の主な予定】
海外:米2月小売売上高(21:30)
米2月生産者物価指数(PPI)(21:30)
国内:20年国債入札
海外決算発表予定:アドビ、ダラー・ゼネラル、レナー、アルタ・ビューティー、など
国内決算発表予定:「3038 神戸物産」、「4194 ビジョナル」、「4666 パーク24」、など
14日の米国市場でダウ平均は6日続伸。朝方発表の11月米小売売上高が市場予想に反して増加したことから、景気悪化懸念が後退し買い優勢で取引がスタート。24年の利下げ観測を背景に米長期金利が低下したことで、株式の相対的な割高感が薄れていることも相場を支え、ダウ平均は一時200ドル近く上昇。午後に入ると、高値警戒感や相場の過熱感が意識され、利益確定や持ち高調整の売りが出て、一時下げに転じる場面もありましたが、結局ダウ平均は連日で過去最高値を更新して取引を終えております。
ダウ平均:37.248.35ドル(+158.11ドル)
ナスダック:14,761.56ポイント(+27.59ポイント)
S&P500:4,719.55ポイント(+12.46ポイント)
米10年債:3.921%(-2.44%)
ドル円:141.900円
NY原油:1バレル71.98ドル
NY金:1トロイオンス2,036.45ドル
日経225先物:(24-03)32640円(+90円)
【12/15の主な予定】
海外:中国11月鉱工業生産(11:00)
中国11月小売売上高(11:00)
米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数(22:30)
米11月鉱工業生産(23:15)
米11月設備稼働率(23:15)
米10月対米証券投資(12/16 6:00)
国内:10月第三次産業活動指数(13:30)
国内決算発表予定:「3038 神戸物産」、「7545 西松屋チェーン」、「9603 エイチ・アイ・エス」、など
11日の米国市場でダウ平均は3日続伸。イエレン財務長官が週末のインタビューでインフレが着実に鈍化しており、景気後退を回避する軌道にあると楽観的な見解を示したことで続伸スタート。13日に消費者物価指数(CPI)などの発表を控えた警戒感から一時伸び悩むも、明日のアップルイベントへの期待感や、テスラの投資判断引き上げなどからハイテクが買われ、終盤にかけナスダックは上げ幅を拡大し取引を終了。
ダウ平均:34.663.72ドル(+87.13ドル)
ナスダック:13,917.90ポイント(+156.37ポイント)
S&P500:4,487.46ポイント(+29.97ポイント)
米10年債:4.288%(+0.42%)
ドル円:146.550円
NY原油:1バレル87.31ドル
NY金:1トロイオンス1,923.00ドル
日経225先物:(23-12)32450円(+170円)
【9/12の主な予定】
国内:5年国債入札 など
海外:独9月ZEW景況感指数(18:00)
米10年国債入札
米アップルによる新製品発表会 など
国内決算発表予定:「3038 神戸物産」、「6966 三井ハイテック」、「4384 ラクスル」 など
2021.09.02 10:29 / [現在値] 4,375円 [前日比] 50円 [出来高] 429,800株
昨晩放送された「林修のニッポンドリル」でも同社の「業務スーパー」が取り上げられておりましたので、改めて認知度が高まることになりそうです。一部食品メーカーでは、パスタ、そばなどを1日納品分から2%~9%値上げしており、生活防衛関連として引き続き集客拡大が見込めそうですね。
2021.08.27 08:52 / [現在値] 4,330円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
26日、7月度の個別業績を発表しておりますが、売上高は前年比11.6%増、営業利益は同14.8%増です。業務スーパーは新規出店が5店舗で、前年同期比で67店舗増となっておりますが、引き続きテレビ番組をはじめとする各種メディアやSNSなどの影響も大きく、来店客増につながっております。
第3四半期(5-7月)の平均増益率は15.7%と、第2四半期(2-4月)の平均増益率13.1%を上回っております。9/1から10/31までの2ヶ月間は「家計応援!大総力祭 日頃のご愛顧感謝セール」を開催しますので、通期業績への期待感も高まることになりそうです。
2021.08.18 13:22 / [現在値] 4,185円 [前日比] 145円 [出来高] 1,216,700株
中間(11-4月)決算で売上高は前期比0.2%増、営業利益は同16.1%増です。コロナ禍で内食需要が高まるなか、業務スーパーの魅力であるプライベートブランド商品が多くのメディアで取り上げられ、業務スーパーの認知度の向上や新規顧客の獲得に繋がっております。
足元では原料高や天候不順で食品値上げが相次いでおり、業務スーパーの集客アップにつながりそうです。
逆日歩0.1円、貸借倍率0.75倍と需給も引き締まっており、来月の決算確認まで踏み上げ相場が続く可能性もありそうです。
2021.06.22 10:06 / [現在値] 3,340円 [前日比] 135円 [出来高] 1,448,900株
8月にオープン予定の直営店「業務スーパー天下茶屋駅前店」ですが、「9434 ソフトバンク」とAIなどを活用して顧客満足度向上を実現する次世代型スーパーの実験店舗として構築すると発表しております。
AIカメラで品切れを自動検知するほか、顧客選んだ商品に応じておすすめ商品やレシピを提案する「レコメンドカート」を導入しますので、スタッフの業務量や人件費削減や、顧客単価上昇なども期待できそうですね。