関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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日経平均は4日ぶり反発。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも運用リスクを取る動きが優勢に。円相場が1ドル=146円台後半まで円安に振れた事で輸出株を中心に相場の支えとなり、日経平均はほぼこの日の高値圏で取引を終了。
日経平均:32,776.37円(+308.61円)
TOPIX:2,379.91ポイント(+19.43ポイント)
東証マザーズ指数:738.56ポイント(+2.51ポイント)
ドル円1ドル:146.800円
東証プライムの売買代金は概算で3兆3837億円。売買高は13億6823万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1392、値下がりは389、変わらずは54。
2020.08.07 08:31 / [現在値] 2,539円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
6日発表の第1四半期決算で売上高は前期比8.6%増、営業利益は同17.8%増(前期は単体との比較)で、ともに過去最高更新です。
ウィズコロナのニューノーマル時代に対応したソリューション提供として、自治体向けにサイバー攻撃を遮断するテレワーク・ソリューション「セキュア・ラップトップ」、工場のDX化とサイバー・セキュリティ対策を実現する「IoTセキュアサーバー」、保守点検をDX化する「GIS/ARソリューション」などを開発・販売。受注残高も前期比26.3%増で過去最高ですので、中間決算に向けても期待感が高まりますね。
2020.02.07 10:01 / [現在値] 2,538円 [前日比] 230円 [出来高] 138,500株
6日発表の第3四半期決算で売上高は前期比10.3%増、営業利益は同20.2%増で、全項目で最高額を更新しております。営業利益の通期予想に対する進捗率は86%に達しておりますが、受注高、受注残高も過去最高を更新しており、通期での上方修正期待も潜在ですね。
6日には、防衛省が新たに神戸製鋼所と航空測量大手のパスコが不正アクセスを受けていたと発表しておりますが、先月は三菱電機、NECがサイバー攻撃を受けたと発表するなど、サイバー攻撃が多発しており、幅広いサイバーセキュリティをワンストップで提供している同社のニーズは今後さらに高まることになりそうです。