関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.12.21 08:25 / [現在値] 2,096円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「6758 ソニーグループ」、「3635 コーエーテクモホールディングス」それぞれとの資本業務提携を20日に発表しております。ソニーグループとは、同社グループが現在開発中及び今後開発するモバイルゲームの海外市場展開や新たなIP及びコンテンツの共同制作・開発などの領域での協業に向け、ソニーグループ及びその企業集団との更なる関係構築を進めます。
コーエーテクモホールディングスとは、①マルチデバイス次世代運営型ゲームの開発・運用による協業、②運営型ゲームのグローバル展開、マーケティング、パブリッシングによる協業、③新たな IP、コンテンツ、サービスにおける協業、で更なる関係構築を進めるなど、両社と今後新たな事業機会の創出を図りますので、中長期での企業価値向上につながりそうです。
2020.11.30 12:53 / [現在値] 4,490円 [前日比] 50円 [出来高] 176,900株
28日、好評配信中の「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の「2周年記念聖なる世界塔へ!」を3弾に分けて開催すると発表。同日から「2周年記念聖なる世界塔へ!第1弾」を開催しております。
「ロマンシング サガ リ・ユニバース」は、8月に全世界累計2500万DLを突破したほか、9月には日本のストアセールスランキングで1位を獲得。複数イベントの盛況もあり、増収増益の中間決算に大きく貢献しております。国内外で新型コロナの感染拡大が続くなか、第3四半期でもイベント効果による巣ごもり消費が期待できそうです。
2020.11.19 09:22 / [現在値] 4,915円 [前日比] 145円 [出来高] 24,200株
18日からサービスを開始したHoneyWorks初の公式リズムゲーム『HoneyWorks Premium Live(ハニプレ)』ですが、App Store無料ゲームランキングで1位を獲得しております。
1位獲得記念で特別ログインボーナスも配布するようですが、東京都の新型コロナの感染者数が過去最多を記録し、改めて巣ごもり消費が強まる可能性が高いだけに、第3四半期への貢献も見込めそうですね。
2020.11.12 12:30 / [現在値] 4,950円 [前日比] 75円 [出来高] 36,400株
HoneyWorks初のスマホ向け公式リズムゲーム『HoneyWorks Premium Live(ハニプレ)』を、11/18(水)にリリースすると11日に発表しております。事前登録者数は60万人を達成しているようですが、先月の中間決算の際に公表された事前登録者数は50万人でしたので、事前人気の高さがうかがえます。
国内でも新型コロナの第3波の可能性が高まっておりますので、第3四半期決算でも巣ごもり消費としての貢献が見込めそうですね。
2020.11.02 13:01 / [現在値] 5,290円 [前日比] 655円 [出来高] 303,800株
10/30発表の中間決算で、売上高は前期比6.8%増、営業利益は同17.1%増と増収増益で、売上高は過去最高、営業利益は過去2番目の高水準となっております。既存ゲーム事業が好調に推移。特に「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」は、7、8、9各月に日本のストアセールスランキングで1位を獲得したほか、米国、フランス等13の国・地域でストアセールスランキング1位を獲得するなど、海外でも人気です。
フランスでは、10/30から少なくとも12月1日までの1カ月間、2度目となる全国的なロックダウン措置が導入されておりますので、第3四半期以降も巣ごもり消費が見込めそうですね。
また、11/20から12/27まで、アソビルで「BUSTERCALL=ONE PIECE展」を開催予定です。先日アソビルを覗いてみましたが、コロナ禍でもまずまずの賑わいをみせておりましたので、同イベントでの集客も期待できそうです。
2020.01.10 14:33 / [現在値] 5,920円 [前日比] 100円 [出来高] 93,600株
20年度に必修化される小学校のプログラミング教育ですが、全体の6.5%に当たる114市町村で、19年度中に授業に対応できる教員をすべての公立校に配置できないことが文部科学省の調査で明らかになったようです。
同社は、中高生向けのプログラミング教育事業を手がけるライフイズテック株式会社に昨年11月に出資しておりますが、調達資金は義務教育化が進む中学・高校における教職員を対象とした教材提供やトレーニングなどにも活用されるようですので、プログラミング教育普及への貢献が期待できそうです。
また同社の塩田社長はライフイズテックの水野社長と対談「教育とエンターテインメントで中高生の可能性を高めたい」なども行っており、今後教育事業での協業にも期待したいですね。