関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.04.11 12:50 / [現在値] 3,655円 [前日比] 33円 [出来高] 422,900株
「9101 日本郵船」、JERA、新日本海洋社、東京パワーテクノロジーとともに、6月に竣工する予定のアンモニア燃料タグボート(A-tug)に対して、5月下旬に燃料アンモニアの供給を実施することを正式に決定したと発表しております。Truck to Ship方式での船舶への燃料アンモニアの供給は世界初です。
同社は、燃料に使われるアンモニアを安定的に生産し、船舶まで安全に輸送を行うことを担いますが、海運業界の脱炭素化に向けて、商機も広がることになりそうです。
2024.04.10 13:45 / [現在値] 3,613円 [前日比] -7円 [出来高] 499,200株
川崎市とともに、川崎港の海面清掃で回収した海洋プラスチックごみを、水素・アンモニアなどの化学品原料や炭酸ガスにリサイクルする実証実験を開始すると9日に発表しております。
現在、海洋プラスチックごみの多くは、リサイクルされずに焼却されているのが現状ですが、今回の取り組みは「プラスチック循環」への一歩として問題解決を目指すものです。
The Insight Partnersでは、再生海洋プラスチック市場は、22年から28年までCAGR8.5%で成長し、28年には235億7,940万米ドルに達すると予測しておりますので、将来的に収益貢献も見込めそうです。
2024.04.04 13:44 / [現在値] 3,605円 [前日比] 95円 [出来高] 1,009,100株
傘下レゾナックが、半導体材料の製造過程で生じる使用済みプラスチックを自社のケミカルリサイクル技術を活用して水素や炭酸ガスに換え、資源として循環させる検討を開始。1月末に初回の実証試験を行い、技術的に問題なくガス化できることを確認したと発表しております。
生成した水素はアンモニアの原料として、半導体製造用の高純度ガスを始め、繊維や接着剤の原料、窒素系肥料などに利用され、炭酸ガスは大気中に放出されることなく、ドライアイスや飲料用炭酸として再利用されますので、市場の拡大が続く半導体業界において、製造過程でのCO2排出量削減が見込めそうです。
2024.04.01 13:46 / [現在値] 3,409円 [前日比] -217円 [出来高] 1,628,300株
傘下レゾナックが、半導体材料の製造過程で生じる使用済みプラスチックを自社のケミカルリサイクル技術を活用して水素や炭酸ガスに換え、資源として循環させる検討を開始。1月末に初回の実証試験を行い、技術的に問題なくガス化できることを確認したと発表しております。
生成した水素はアンモニアの原料として、半導体製造用の高純度ガスを始め、繊維や接着剤の原料、窒素系肥料などに利用され、炭酸ガスは大気中に放出されることなく、ドライアイスや飲料用炭酸として再利用されますので、市場の拡大が続く半導体業界において、製造過程でのCO2排出量削減が見込めそうです。
2024.03.08 13:32 / [現在値] 3,454円 [前日比] -23円 [出来高] 1,373,500株
傘下レゾナックが、3月5日~6日に東京で開催された国際半導体エグゼクティブサミット(ISES)ジャパンサミット2024に参加した米国や欧州、日本の参加者約150名のうち、半導体企業の経営幹部、学会・研究機関のリーダー20名を対象に、半導体後工程R&D拠点であるパッケージングソリューションセンター(PSC)の見学を実施。PSCは、半導体材料メーカーとしては珍しい、先端半導体パッケージの製造装置をフルラインナップで備える、後工程材料、評価、実装技術のオープンイノベーション拠点です。
近年、生成AIの急拡大に伴い、AI半導体の進化の必要性が更に高まるなか、特に後工程の2.xDや3Dパッケージ技術、製造装置及び材料に対して、世界中の半導体業界関係者の注目が集まっており、今後もPSCを積極的に活用することで、先端半導体パッケージ材料の研究開発に取り組むとともに、他社との共創を加速させる方針です。
9日の日経平均は小幅続伸。前日の米株高を手がかりに東京市場も買いが先行して取引がスタート。指数寄与度が大きい「9984 ソフトバンクグループ」が好決算を受けて急騰したことで、日経平均の上げ幅は一時400円強に達し、取引時間中としては1990年2月以来、約34年ぶりに37000円台に乗せる場面も。ただ、3連休を控え上値では利益確定売りも出たことで、引けにかけては上げ幅を縮小して取引を終えております。
日経平均:36,897.42円(+34.14円)
TOPIX:2,557.88ポイント(-4.75ポイント)
グロース250指数:709.52ポイント(+0.56ポイント)
ドル円1ドル:149.420円
東証プライムの売買代金は概算で5兆5733億円、売買高は21億4004万株。東証プライムの値上がり銘柄数は565。値下がりは1048、横ばいは44。
2023.12.13 08:38 / [現在値] 2,781.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
次世代半導体の技術革新のキーとなる「パッケージング(後工程)」分野において、同社が中心となり、国内の材料・装置メーカー13社で共同研究を進める「JOINT2(ジョイント2:Jisso Open Innovation Network of Tops 2)」の活動の成果概要を本日、13(水)に発表します。
半導体チップをパッケージする半導体の後工程領域は、5G、ポスト5Gなどのデータ高速化に対応した進化が求められており、次世代技術の期待が集まる分野ですので、同社の成長領域としても注目が集まることになりそうです。
2023.11.24 09:43 / [現在値] 2,822.5円 [前日比] 150円 [出来高] 1,086,500株
米国カリフォルニア州のシリコンバレーに半導体のパッケージング及び材料の研究開発センターの開設を予定し、導入設備などの調査、準備を開始したと22日に発表しております。AI向け半導体をはじめとした最先端半導体のパッケージング技術の最新コンセプト、及びトレンドをリアルタイムに捉え、材料開発に反映させていく計画です。
同日、日本メーカー初の戦略パートナーとして先端半導体の米コンソーシアム「TIE」への参画も発表。TIEの戦略パートナー企業は、米国の大手半導体メーカーであるIntel、Micron、AMD、AMAT等ですので、米国での半導体事業の拡大につながりそうです。