関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.11.21 12:44 / [現在値] 389円 [前日比] 34円 [出来高] 723,900株
同社では独自の精密貼合技術を用いて、これまでにない超軽量高効率太陽光モジュールの開発に挑んでおりますが、その技術を用いて、「9434 ソフトバンク」の先進的な「空飛ぶ基地局」プロジェクトで使用される飛行体に搭載される太陽電池モジュールの軽量化に協力し開発していると21日に発表しております。
ソフトバンクの、「成層圏」から通信ネットワークを提供するシステム「HAPS(High Altitude Platform Station)」プロジェクトでは、高高度で長時間飛行を行う飛行体を使用しますが、飛行体機体翼面に大量の太陽電池を搭載します。
TechNavioでは、HAPS市場は22年から27年の間に1億3,455万米ドル、予測期間中のCAGRは8.74%で成長すると予測しておりますので、商用化に向けて注目も集まることになりそうです。
2023.04.03 09:44 / [現在値] 401円 [前日比] 22円 [出来高] 260,700株
4/3の日経新聞が、『曲がる太陽電池、30年までに普及 政府が公共施設に導入(中略)計画の柱の一つが「ペロブスカイト型太陽電池」と呼ぶ次世代パネルの30年までの実用化だ。』と報じておりますが、同社は京都大学と「ペロブスカイト太陽電池」の開発を進めてきた実績がありますので、テーマ性からも注目が集まることになりそうです。
2022.11.10 10:12 / [現在値] 357円 [前日比] -1円 [出来高] 53,700株
中間決算で売上高は前期比12.5%減、純利益は同232.5%増です。環境住空間及びエンジニアリング部門では、半導体関連向け装置受注が順調に推移し好調を維持したほか、メカトロニクス技術を活用した省人化あるいは省エネルギー化ビジネスに注力したことで、営業利益が前期比1,969.7%増と急拡大しております。
通期予想に対する進捗率はそれぞれ42%(前期46%)、117%(67%)で、純利益は超過達成しております。前期は第3四半期決算とあわせて通期予想を上方修正しておりますが、今期も上方修正期待が潜在。
2022.09.26 13:43 / [現在値] 348円 [前日比] -10円 [出来高] 60,000株
9/23の日経新聞が、『日本人研究者が発明し、次世代太陽電池の「本命」といわれる「ペロブスカイト型」を国内企業が実用化する動きが進む。』と報じ、実用化を進める主な企業として京都大学発スタートアップのエネコートテクノロジーズも取り上げておりますが、同社は京都大学と「ペロブスカイト太陽電池」の開発を進めてきた実績があります。
エネコートテクノロジーズは、フィルム型太陽電池のサンプルを出荷し、実用化。コンソーシアムで、研究・商品開発を継続しておりますが、エネコートテクノロジーズが参画する「フィルム太陽電池研究コンソーシアム」には同社も参画しております。
富士経済では、ペロブスカイト太陽電池の世界の市場規模は、2035年に2021年比48倍の7200億円に拡大すると予測しておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2022.09.16 14:21 / [現在値] 379円 [前日比] 1円 [出来高] 339,300株
「アレスの厳選注目銘柄」として9/12に350円で登場しましたが、今日は高値391円まで11%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
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2022.09.14 10:03 / [現在値] 362円 [前日比] 2円 [出来高] 49,800株
第1四半期決算で、売上高は前期比0.4%増、営業利益は同159%増と大幅増益となっておりますが、環境住空間及びエンジニアリング部門では、子会社プレマテックの半導体関連向け装置受注も順調に推移し、メカトロニクス技術を活用した省人化あるいは省エネルギー化ビジネスに注力したことで売上高は前期比104.6%増、営業利益は同1,255.5%増と急拡大。
プレマテックは、液晶製造装置の開発・製造を主に行っておりますが、提供しているラビング装置は鮮明な画質を要求されているタブレットや液晶TV製造に欠かせない装置で、世界シェアは80%以上、世界No1のシェアを誇っておりますので、今後の協業効果も期待できそうです。
2021.12.30 10:01 / [現在値] 359円 [前日比] 9円 [出来高] 80,900株
中間決算で売上高は前期比90.9%増、営業利益は同52.8%増と大幅な増収増益です。主力事業の精密貼合及び高機能複合材部門では、自動車業界及びエレクトロニクス業界でのディスプレイ化、タッチパネル化ニーズを取り込み、同社の精密貼合技術を活用した加工ビジネスが拡大。
国内外におけるディスプレイ・タッチパネル市場は、従来のカーナビゲーションシステムが自動車機能と一体化が進むことで、センターインフォメーションディスプレイとなり、メータークラスターパネルもディスプレイ化が急速に進む等、多様なディスプレイが増加しております。
また政府も規制緩和に動いている自動運転車が本格普及すれば、これまで運転に費やされてきた時間が「可処分時間」に代わり、車内で映像・情報コンテンツなどを楽しむ機会も増えることになりそうですので、車載用ディスプレイ市場は今後も拡大が見込めそうです。