関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.12.01 13:36 / [現在値] 688円 [前日比] 6円 [出来高] 264,200株
3次元形状処理とデータ変換の技術を得意とする「エリジオン」の協力のもと、室内の空気の流れをシミュレーション・可視化し、換気対策を支援するサービスの提供を30日から開始しております。
①3Dスキャナで現場を計測し3Dモデル化、②サーキュレーターやアクリル板の効果をその場で検証、③サーキュレーターやアクリル板の効果をその場で検証し、、効果的な配置を提案しますが、室内の換気対策については、空調設備の他にもサーキュレーターやアクリル板の購入費用が自治体からの助成対象となっておりますので、ニーズも高まることになりそうです。
2021.01.28 13:56 / [現在値] 970円 [前日比] -9円 [出来高] 117,400株
大腸内視鏡で撮影された内視鏡画像をAIを用いて解析する『EndoBRAIN』シリーズより、大腸癌の診断を支援する『EndoBRAIN-Plus(エンドブレインプラス)』、潰瘍性大腸炎の炎症状態の診断を支援するソフトウェア『EndoBRAIN-UC(エンドブレインユーシー)』の販売を、「7733 オリンパス」を通じて2/5から開始します。
大腸癌は、近年日本人の癌死亡数2位と増加傾向にあるほか、潰瘍性大腸炎は罹患者数が国内約22万名で年々増加傾向にあります。
同社では中期事業経営計画基本方針でも3つの柱の1つとして、『EndoBRAIN』シリーズなど自社開発製品ビジネスの拡大を掲げておりますが、矢野経済研究所が昨年12月に公表した調査結果では、診断・診療支援AIシステム市場は、20年の9億円から25年には11倍の100億円に成長すると予測されておりますので、成長事業として注目ですね。
2020.12.17 12:26 / [現在値] 972円 [前日比] -4円 [出来高] 200,300株
16日、Deep Instinct社の日本法人であるディープインスティンクトと日本における販売代理店契約を締結し、Deep Instinct社が開発・販売するディープラーニングによるサイバーセキュリティ「Deep Instinct(ディープインスティンクト)」を12月より国内販売を開始すると発表。
「Deep Instinct」は世界で唯一、ディープラーニングを用いたAIで未知のサイバー攻撃を予測し防御することが可能です。直近では「9697 カプコン」、「6503 三菱電機」などでのサイバー攻撃が問題となっておりますが、5G商用化やテレワーク普及などでセキュリティ対策へのニーズは一段と高まっておりますので、業績貢献への期待も膨らみますね。
2020.03.04 08:30 / [現在値] 3,625円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
一部紙面が、自動車関連の組み込みや制御系ソフト開発を手掛ける車載事業を強化と報じております。生産性も高めてCASE需要を取り込み、22年12月期をメドに、売上高で前期実績比約8割増の350億円、営業利益で同8割増の35億円に増やす方針のようですので、中長期スタンスの投資家からの評価につながりそうですね。
一方、同社は「4312 サイバネットシステム」、「3784 ヴィンクス」、「3852 サイバーコム」、「6188 富士ソフトサービスビューロ」と、4つの上場子会社を抱えているだけに、市場からの親子上場解消圧力が強まるなか、今後の対応にも注目が集まります。