関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.04.09 08:27 / [現在値] 7,900円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
旺文社と、同社グループの教育測定研究所が運営するテストセンターで、4月開校の「叡啓(えいけい)大学」の一般入試(教科・科目試験)を2/16に実施したと発表しております。
テストセンターは、日本全国の主要都市に設置されており、受験者自身が会場を選択できるため、居住地の差に関わらず公平な受験機会を提供できるだけではなく、一席ずつパーテーションで区切られており、万全な感染症予防対策が取られた環境下で安心して受験することが可能です。
テストセンター利用者数は、20年12月末までに累計20万人超となっておりますが、今回初めて国公立大学で実施されたことで、さらに利用拡大が期待できそうですね。
2020.12.07 09:20 / [現在値] 7,150円 [前日比] -150円 [出来高] 7,300株
4日、同社が提供するAI-OCR「DEEP READ」において、世界に40以上の拠点を有するRPAのグローバル・リーディングカンパニーであるUiPathとテクニカル・パートナーシップを締結したと発表しております。
UiPathのRPAと同社のAI-OCR「DEEP READ」を組み合わせることで、両社のテクノロジーを最大限に活用することが可能となり、これまでRPAのボトルネックとなっていた手書き文字のデジタル化を高精度で実現。
まずグローバル市場でサービスの提供を開始し、今後は日本国内の市場においても展開を拡大する方針ですので、コロナ対策として世界中の企業、組織でDXが加速するなか、業績貢献が見込めそうです。
2020.10.20 09:36 / [現在値] 8,830円 [前日比] 210円 [出来高] 49,200株
10/19の日経新聞が、『大正大学は11月の「学校推薦型選抜入試」をオンラインでも実施します。受験生は会場での試験のほか、オンライン試験も選べます。同大学は、教育サービス事業を展開する「EduLab(エデュラボ)」(東京・渋谷)が提供する、人工知能(AI)によるオンライン試験監督システムを活用します。受験生の試験中の様子やパソコン画面の動画を録画し、AIでチェックします。不審な動きを検知したら、同社の担当者が確認する仕組みで、現時点で大学など約10団体が同社のシステムを導入する予定です。』と報じておりますが、コロナ禍でオンライン試験とオンライン試験監督需要は高まることになりそうです。
AIを活用したオンライン試験監督システム「Check Point Z」は第3四半期のリリースですが、在宅受験可能な「英検」CBTサービス提供に向け、英検協会と共同開発を開始したほか、旺文社と連携して大学向けサービス展開も開始、CASECにオンライン試験監督システム実装するなど、連携・導入も進んでおりますので、第4四半期はもとより、21年9月期への貢献も期待できそうです。先月同様、25日線をサポートラインにスローストキャスティクスはゴールデンクロス形成。
2020.06.26 09:57 / [現在値] 6,200円 [前日比] 30円 [出来高] 33,400株
一部紙面で、AIによるオンライン試験の不正検知システムを開発と報じられております。新型コロナウイルスの影響で増加しているオンライン試験に対応して、今秋にも実用化するようですが、日本英語検定協会が21年3月実施予定のオンライン試験での採用も決定しているようですので、アフターコロナのオンライン試験におけるデファクトスタンダードになる可能性もありますね。
2020.02.19 14:06 / [現在値] 4,080円 [前日比] 175円 [出来高] 16,200株
新型コロナウイルスが感染拡大する中国ですが、医療や教育などにインターネットの動画を利用する動きが急速に広まっていると報じられておりますね。
同社では、14年より中国で「アダプティブ・ラーニング」を用いた塾事業に着手。オンラインとオフラインを融合させた一体型の教育モデルを展開しており、特需発生も期待できそうです。