関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.05.02 13:13 / [現在値] 1,552円 [前日比] 27円 [出来高] 4,380,400株
米国Poseida Therapeutics, Inc.と、両社の革新的な細胞医療プラットフォームを組み合わせた新規convertibleCAR®細胞プログラムに関する共同研究およびライセンス契約を締結したと2日に発表しております。
今回の契約により両社は、Poseidaが開発した他家CAR-T細胞プラットフォームと、XyphosのACCELTM技術を融合することにより、他家convertibleCAR®細胞を作成し、2つの固形がんを対象としたプログラムの創出を目指します。共同研究から創出された製品の開発および商業化は、同社の完全子会社Xyphosが担います。
31日の米国市場でダウ平均は続伸。ダウ平均は前週末におよそ7ヶ月ぶりの安値を付けていたため、買い先行で取引がスタート。その後、キャタピラーが決算を発表し7%安となるなど、ダウ平均は140ドルあまり下げる場面も。ただ、11/1午後にFOMCの結果公表を控え、景気敏感株などに持ち高調整の買いが続いたほか、米原油先物相場が下落し、原油高による景気悪化懸念が和らいだことも投資家心理の改善につながり、結局ダウ平均は続伸して取引を終了。
ダウ平均:33.052.87ドル(+123.91ドル)
ナスダック:12,851.24ポイント(+61.75ポイント)
S&P500:4,193.80ポイント(+26.98ポイント)
米10年債:4.930%(+0.78%)
ドル円:151.510円
NY原油:1バレル81.49ドル
NY金:1トロイオンス1,986.10ドル
日経225先物:(23-12)31380円(+530円)
【11/1の主な予定】
国内:10月新車販売台数(14:00)
10月軽自動車販売台数(14:00)など
海外:中国10月財新製造業PMI(10:45)
パウエルFRB議長会見
米10月ADP全米雇用リポート(21:15)
米9月JOLTS求人件数(23:00)
米10月ISM製造業景気指数(23:00)など
海外決算発表予定:クアルコム、など
国内決算発表予定:「7203 トヨタ自動車」、「4503 アステラス製薬」、「5401 日本製鉄」、など
日経平均は小幅続落。明日未明に予定されるFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、見送りムードの様子。
日経平均:32,669.00円(-13.51円)
TOPIX:2,282.59ポイント(-2.79ポイント)
東証マザーズ指数:767.78ポイント(-0.27ポイント)
ドル円1ドル:141.040円
プライム市場の売買高概算は6億6300万株、売買代金概算は1兆4503億円。プライム市場の値上がり銘柄数は742、値下がり銘柄数は976、変わらずは117。
2023.05.17 12:25 / [現在値] 2,236.5円 [前日比] 17.5円 [出来高] 2,014,600株
ソニーとがん領域における新規ADCプラットフォーム創製に向けた共同研究契約を締結したと16日に発表しております。ADCは、標的細胞に選択的に抗がん剤等の薬物を届けることによる高い効果と副作用の低減が期待されます。
より優れたADCを創製するために、抗体と抗がん剤をつなぐリンカーの技術が重要と考えられておりますが、高い設計自由度により、搭載する薬剤分子を正確に増やしながら水溶性向上等の機能性を付加できるKIRAVIA Backboneをリンカーに用いることで、高い薬物抗体比(Drug to Antibody Ratio: DAR)等を実現し、抗がん剤を、狙ったがん細胞に効果的かつ安定的に届け、治療効果を大きく向上させることを目指します。
2021.12.08 14:01 / [現在値] 1,822円 [前日比] 41円 [出来高] 2,575,000株
7日のR&Dミーティングで新たな研究組織体制について発表しております。①全てのパートナー候補をカバーする「Oneパートナリングチーム」、②バイオベンチャーのアジャイル型組織、③自社製薬能力を最大限活用した価値向上、④シナジーを導き出すマネジメント体制、にシフト。
全体相場の暴落に伴う換金売りも7、8月にサポートラインとなった1750円付近で一巡しており、リバウンド機運も高まってきました。
2021.11.26 10:12 / [現在値] 1,893.5円 [前日比] -31円 [出来高] 711,700株
同社が製剤技術供与を行い、コンソーシアムパートナーとともにメルク社主導のもと開発を進めてきた小児用プラジカンテル錠が、第III相臨床試験を完了し、今回の臨床試験の良好な結果を受けて、欧州医薬品庁(European Medicines Agency:EMA)への承認申請の準備を開始したと25日に発表しております。
既存のプラジカンテル錠は発展途上国に多い寄生虫感染症である住血吸虫症の標準治療薬ですが、錠剤が大きく薬剤に苦みがあることなどから就学前児童が治療を受けられない現状がありますが、これらの課題を解決する新たな小児用製剤となっております。
SDGsの目標3には、「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」とありますので、SDGsへの貢献にもつながりそうです。
2021.08.31 13:48 / [現在値] 1,858円 [前日比] 11.5円 [出来高] 1,339,400株
AIスタートアップ「エクサウィザーズ」、国立長寿医療センター荒井秀典理事長、順天堂大学・スポートロジーセンターと医療従事者向け歩行機能評価アプリを共同開発。同アプリを活用して回復期病院での高齢者の運動器ケア支援の実証試験を開始します。
同社では、運動器疾患領域の運動器ケア支援による患者への価値の提供としての目的のほか、フレイルなどの運動器関連状態への気づきの機会を提供することを目的として、同アプリ開発の企画を推進。
日本の高齢者の約300万人が、フレイルの状態にあるとの推定もあり、厚生労働省でも予防対策などに取り組んでおりますので、新たな顧客接点の構築につながりそうです。