関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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2024.05.01 12:28 / [現在値] 1,050.5円 [前日比] -24円 [出来高] 1,991,100株
「4519 中外製薬」と中外製薬と医薬品製造工場で発生する使用済みプラの再資源化に向けた実証実験を開始すると4/30に発表しております。
同社が中期経営計画にて表明した3つの事業領域のうち「多様な省資源・資源循環ソリューション」の社会実装に向けた取り組みの一環です。
将来的には、同社の石油精製・石油化学装置を活用し、医薬品製造工場で発生する使用済みプラスチック由来の生成油を原料とした「リニューアブル化学品」や「リニューアブル燃料油」 の生産を目指します。
23日の米国市場でダウ平均は4日続伸。4月PMI速報値が予想外に悪化したことで利下げ期待が再燃。長期金利が低下したことを好感し買い優勢で取引がスタート。中東情勢への警戒感も和らぐなか、幅広い銘柄に押し目買いが入り、ダウ平均の上げ幅は一時300ドルを超える展開に。金利の先安観や主要ハイテク企業の決算を期待した買いにナスダックも上昇し、主要指数は終日堅調に推移し、ダウ平均は4日続伸の263ドル高で取引を終えております。
ダウ平均:38,503.69ドル(+263.71ドル)
ナスダック:15,696.64ポイント(+245.34ポイント)
S&P500:5,070.55ポイント(+59.95ポイント)
米10年債:4.607%(-0.17)
ドル円:154.780円
NY原油:83.44ドル
NY金:1トロイオンス2,322.00ドル
日経225先物:(24-06)37960円(+410円)
【4/24の主な予定】
海外:独4月Ifo景況感指数(17:00)
米3月耐久財受注(21:30)
米5年国債入札
国内:3月企業サービス価格指数(8:50)
海外決算発表予定:メタ・プラットフォームズ、アイビーエム、ボーイング、など
国内決算発表予定:「4519 中外製薬」、「7751 キヤノン」、「6954 ファナック」、など
31日の米国市場でダウ平均は5日ぶり反落。FOMCの結果待ちから、売り買いまちまちで取引がスタート。FOMCで市場の予想通り4会合連続で金利の据え置きが発表されると、利下げの可能性が明確化されなかったため早期利下げ期待が後退し売り優勢に。パウエルFRB議長がFOMC後の会見で、利下げ開始時期について3月会合時までに確信に至っているとは考えにくと述べたことで、ダウ平均は下げ幅を拡大、この日の安値圏で取引を終えております。
ダウ平均:38,150.30ドル(-317.01ドル)
ナスダック:15,164.01ポイント(-345.89ポイント)
S&P500:4,845.65ポイント(-79.32ポイント)
米10年債:3.916%(-3.05%)
ドル円:146.900円
NY原油:1バレル75.84ドル
NY金:1トロイオンス2,039.95ドル
日経225先物:(24-03)35860円(-510円)
【2/1の主な予定】
海外:中国1月財新製造業PMI(10:45)
米1月ISM製造業景気指数(2/2 0:00) など
国内:1月新車販売台数(14:00)
1月軽自動車新車販売台数(14:00)
10年国債入札 など
海外決算発表予定:アップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズ、など
国内決算発表予定:「8316 三井住友FG」、「4519 中外製薬」、「7741 HOYA」、など
23日の米国市場でダウ平均は4日続落。米長期金利が一時5.02%に上昇し、2007年7月以来の高水準を付けるも、その後4.8%台前半まで低下したことでハイテク株が買い直される展開に。中東情勢の緊張から上昇していた原油価格も下落。リスク回避姿勢が和らいたことで、ディフェンシブ株の一部に売りが出て、ダウ平均は、約5ヶ月ぶりの安値で取引を終えております。
ダウ平均:32.936.41ドル(-190.87ドル)
ナスダック:13,018.33ポイント(+34.52ポイント)
S&P500:4,217.04ポイント(-7.12ポイント)
米10年債:4.851%(-2.00%)
ドル円:149.650円
NY原油:1バレル85.99ドル
NY金:1トロイオンス1,973.30ドル
日経225先物:(23-12)31060円(+60円)
【10/24の主な予定】
国内:9月全国百貨店売上高(14:30)
海外:米10月S&Pグローバル製造業PMI(22:45)
米2年国債入札
海外決算発表予定:アルファベット、マイクロソフト、ビザ、など
国内決算発表予定:「4519 中外製薬」、「4684 オービック」、「7309 シマノ」、など
2023.08.15 09:52 / [現在値] 1,976円 [前日比] 9円 [出来高] 238,700株
傘下の日揮が、「4519 中外製薬」グループ会社の中外製薬工業より、バイオ原薬製造棟を新設するプロジェクトを受注したと14日に発表しております。
バイオ医薬品は、特定の細胞や組織に作用し高い効果や副作用が少ないことが期待できる医薬品として近年、急速に市場が拡大しておりますが、分子構造の複雑さゆえに製造難度が高く、高度なエンジニアリングが要求されますので、今回の受注実績なども武器に今後の受注拡大が見込めそうです。
2022.11.29 08:49 / [現在値] 1,076円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
自然言語処理AIエンジン「Concept Encoder(コンセプトエンコーダー)」を活用した自動分類・審査AIシステム「Mekiki」が、「4519 中外製薬」に導入されたと28日に発表しております。
Mekikiは、AIを用いて製薬企業・医療機関・研究機関等で取り扱われる疾患情報や特許情報、薬剤の安全性情報・競合品情報、営業・広報関連文書など専門性の高い情報を、目的に応じて検出・分類し、文書管理・審査業務の効率化と負担・コスト低減に貢献するシステムですので、今後も医療・製薬業界のDX需要の取り込みが期待できそうです。
2022.10.03 08:21 / [現在値] 156円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
三井住友ファイナンス&リース(SMFL社)がグループ会社を含む国内の従業員(約2,800名)を対象に、Uniposを導入したと9/30に発表。
SMFL社の人事部長は、「感謝・称賛が飛び交う職場を作ることが、『社員のチャレンジと成長を応援する』企業風土を醸成する第一歩だと捉え、Uniposを率先して活用していこうと思います。」とコメントしております。
先月、「4519 中外製薬」が従業員8,000名規模でUniposを導入したと発表しておりますが、矢野経済研究所では、従業員エンゲージメント診断・サーベイクラウド市場規模は、26年には21年比2.2倍の107億円と予想しておりますので、今後も導入企業が増えることになりそうです。
2022.09.27 08:19 / [現在値] 131円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「4519 中外製薬」が従業員8,000名規模でUniposを導入したと26日に発表しております。Unipos導入企業としては初の海外関連会社を含めた一括導入で、一括導入としては過去最大規模です。
Unipos導入に期待される効果としては、①コミュニケーション活性化による心理的安全性および関係性の向上、②フィードバック文化構築を通した、成長の支援、③部門やグループ会社の枠を超えてイノベーションを生み出す風土の醸成、などが挙げられます。
コロナ禍でテレワークが増加し、社員間のコミュニケーション不足も問題となりつつありますので、プライム上場企業による一括導入は今後の新規顧客獲得に弾みもつくことになりそうです。