関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
8日の日経平均は反発。前週末の米国株式市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、東京市場も買い優勢で取引がスタート。為替が円安に振れていることで、輸出関連株なども買われ、日経平均の上げ幅は600円を超える場面も。ただ節目39600円が上値抵抗線として意識されると、後場は利益確定売りも出て伸び悩み、結局日経平均は354円高で取引を終えております。
日経平均:39,347.04円(+354.96円)
TOPIX:2,728.32ポイント(+25.70ポイント)
グロース250指数:697.26ポイント(+6.22ポイント)
ドル円1ドル:151.775円
東証プライムの売買代金は概算4兆633億円。売買高は15億6579万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1226。値下がりは383、横ばいは43。
2023.07.28 09:08 / [現在値] 4,935円 [前日比] 100円 [出来高] 43,800株
主力サービスである、データプラットフォーム「UNIVERSE」の保有資産を活用した上場企業の企業価値向上支援を開始すると27日に発表しております。取り組みの第一弾として、「6579 ログリー」と資本業務提携を締結。
支援先企業に対しては、同社からの資本参加を前提とした業務提携を行います。中長期的に十分な企業価値の向上が見込めた暁には、持分法適用会社への移行による収益の取り込みや、株式売却によるキャピタルゲインを得ることを目指しますので、収益貢献も見込めそうです。
2023.04.07 09:35 / [現在値] 894円 [前日比] 68円 [出来高] 120,600株
「LOGLY lift」において、ChatGPT搭載の広告クリエイティブ自動生成ツール(β版)を開発。6日から利用可能です。ChatGPT APIを活用し、広告クリエイティブ作成を自動でサポートします。6日から利用を開始。ChatGPTのバージョンアップに合わせて、本機能はチューニングしていく予定です。
第3四半期決算で、「LOGLY lift」の売上高はメディアとの戦略提携や広告単価向上により改善したほか、売上総利益、営業利益も大幅改善し、前年4Qの水準まで回復しておりますが、ChatGPT搭載でさらに収益拡大につながる可能性もありますね。
2021.12.21 09:26 / [現在値] 1,575円 [前日比] -36円 [出来高] 7,200株
同社が提供する3rd Party Cookie を利用せずに、異なるドメイン間で3rd Party Dataを連携する共通IDソリューション「IM Universal Identifier」 を「6579 ログリー」が提供するネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」、ユーザー分析DMPサービス「Juicer」と連携開始すると21日に発表しております。
昨今、Webユーザーのプライバシー保護の高まりとともに、欧州では「GDPR(EU一般データ保護規則)」や「CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)」などによるデータ収集・活用の規制強化が行われています。
また、AppleのブラウザであるSafariは20年3月にITP(Intelligent Tracking Prevention)のアップデートにより3rd Party Cookieはブロックされるほか、GoogleはChromeでの3rt Party Cookieサポート終了を23年に延長することを発表しましたが実施自体には変わりはない方針を発表しています。
これらの影響により、インターネット広告における広告配信や効果計測において、これまで活用されてきた3rd Party Cookieに代わる対策が早急に必要とされておりますので、今後も同社サービスへのニーズは高まることになりそうです。