関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.11.21 13:23 / [現在値] 1,645円 [前日比] 4円 [出来高] 59,300株
同社が製造するセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」が、「7731 ニコン」が開発した、多回転アブソリュートエンコーダ「MAR-M700MFA」に採用されたと発表しております。
今後も、既存の電池では使用できなかった領域の用途にも使用できる、長寿命、高耐熱、高出力、大容量の4つの軸で、高性能で信頼性の高い全固体電池の開発を進める方針です。
2023.10.27 09:01 / [現在値] 1,592円 [前日比] 43円 [出来高] 23,400株
6月に量産を開始している、硫化物系固体電解質を使用したセラミックパッケージ型全固体電池(PSB401010H)の容量の25倍に相当する200mAhの大容量化を実現した円筒形全固体電池を開発したと26日に発表しております。
円筒形全固体電池(PSB23280)は、高密閉の円筒形外装体を新規に開発したことで、大容量化を実現するとともに、従来品と同様の長期信頼性や耐熱性を維持。
サンプル出荷は、24 年1月下旬を予定していますが、昨今、インフラモニタリングなどのセンシング用途を含めた主電源用途でも適用可能な全固体電池の大容量化を求めるニーズが増えておりますので、収益貢献も見込めそうです。
2023.07.21 13:48 / [現在値] 1,555円 [前日比] -4円 [出来高] 84,900株
全固体電池使用のエナジーハーベスト対応評価用キットをロームグループと共同開発したと20日に発表しております。これにより、太陽光や室内照明からの発電に対応した全固体電池の充電ソリューションが容易に検討可能になります。
電源を必要としないため、設備やインフラのモニタリングデバイス、表示デバイス、ウェアラブルデバイスなど、産業用途から民生用途まで幅広い用途を想定。26日より東京ビッグサイトで開催される「テクノフロンティア 2023」で、同エナジーハーベスト対応の評価用低消費電流モジュールキットをコンセプト展示します。
2023.03.20 08:56 / [現在値] 1,391円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
3/19の日経新聞が、「マクセル、大容量の全固体電池を量産 産業用で世界初」と報じております。
1月にはセラミックパッケージ型全固体電池と、「6963 ローム」の超低消費電流技術「Nano Energy」搭載の昇圧DC-DCコンバータICを使用した評価用電源モジュールキットを開発したと発表しておりますが、これにより全固体電池の採用を検討している企業での電池搭載評価を容易にすることが可能になりますので、顧客獲得スピードの加速につながりそうです。
全固体電池では、中期で特殊ウエアラブル、医療市場の取り込み、中長期でFA機器、モビリティなど社会インフラにおけるメンテナンスフリー社会の実現を目指しておりますが、2030年に売上高300億円(今期売上高予想の22%)を計画しております。
2023.01.24 09:54 / [現在値] 1,427円 [前日比] -2円 [出来高] 26,500株
23年度に量産を開始する硫化物系固体電解質を使用した高耐熱・長寿命・高い安全性のセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」と、「6963 ローム」の超低消費電流技術「Nano Energy」搭載の昇圧DC-DCコンバータICを使用した低消費電流の評価用電源モジュールキットを共同開発したと23日に発表しております。
25日より東京ビッグサイトで開催される「ネプコンジャパン」でもコンセプト展示しますが、同キットを活用することで、全固体電池バッテリーマネジメントソリューションがより容易に検討可能となりますので、同社の全固体電池の採用拡大にもつながりそうです。
2022.07.25 12:25 / [現在値] 1,476円 [前日比] -19円 [出来高] 126,900株
硫化物系固体電解質を使用したセラミックパッケージ型の全固体電池の高エネルギー密度化に成功し、約2倍のエネルギー密度をもつセラミックパッケージ型全固体電池を新たに開発、製品化したと25日に発表しております。
105°Cの環境下で10年間使用可能な耐熱性を実現。従来のリチウムイオン電池では難しかった250°C環境下での信頼性を確保し、リフローはんだ付けによる表面実装を可能としています。
より小型化や大容量化に対応できるようになったことから、表面実装が求められる市場と併せ、滅菌処理が必要な医療機器市場、FA機器や車載機器などの市場にも展開する方針ですので、収益貢献も期待できそうです。
2021.12.16 13:12 / [現在値] 731円 [前日比] 57円 [出来高] 184,000株
「6810 マクセル」が開発した空間映像マンマシンインターフェイス「Advanced Floating Man-machine Interface(AFMI)」にASKA3Dプレートが採用されたと16日に発表しております。
AFMIはASKA3Dプレートを採用することで従来の空間映像表示装置よりも高輝度かつ高精細な空中映像を表示可能にしておりますが、22年2月から量産開始となりますので、収益貢献も期待できそうです。
2021.07.14 10:50 / [現在値] 7,820円 [前日比] 240円 [出来高] 21,200株
「アレスの厳選注目銘柄」として6/22に6810円で登場しましたが、今日は高値7840円まで15%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
第1四半期(1月~3月)決算で売上高は前期比26.6%増、営業利益は同103.4%増と大幅な増収増益で、通期予想に対する進捗率はそれぞれ26%、32%と、前期(売上高25%、営業利益32%)とほぼ同水準です。
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