関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2020.08.24 14:01 / [現在値] 93円 [前日比] -1円 [出来高] 222,000株
第1四半期の営業利益は前期比177.6%増と大幅増益となりましたが、8/22の日経新聞が、「7月の店頭FX53社のユーロ・ドルの取引額は4年7カ月ぶりの高水準となった。」と報じておりますので、中間決算に向けた期待感も膨らみますね。
8/15からは投資支援ツール「通貨強弱チャート」をトレイダーズ証券が提供するサービス『みんなのFX』、『LIGHT FX』に導入。これにより顧客は分析の時間や手間がなくなり通貨強弱の見極めが容易になりますので、取引回数の増加も見込めそうです。
2020.08.17 08:45 / [現在値] 95円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
14日発表の第1四半期決算で、営業収益は前期比62.8%増、営業利益は同177.6%増と、大幅な増収増益通過です。FX収益を確保する上で重要な指標となるFX顧客からの預り資産は前連結会計年度末比7.5%増となったことでトレーディング利益が大幅に増加したことなどが貢献。
通期予想に対する進捗率はそれぞれ22%、20%と前期(営業収益20%、営業利益22%)並の推移ですが、前期は19年11月、20年2月と2度にわたり上方修正した経緯もありますので、今期の上振れにも期待がかかりますね。
2020.08.11 12:52 / [現在値] 94円 [前日比] 4円 [出来高] 2,475,200株
同社が展開する金融商品取引事業では、『みんなのFX』、『LIGHT FX』のFX証拠金取引が引き続き顧客の預り資産増加に注力することで好調を維持。預り資産は、19年3月末327億円(前期末比63.6%増)、20年3月末514億円(前期末比57.3%増)と、毎期1.5倍以上の増加を達成しております。
今後も各種マーケティング施策を積極的に推進し預り資産を増やしていくことで収益拡大を図る方針ですが、7/16の日経新聞が「1-6月の店頭FX53社の取引金額は3231兆円と、半期として過去最高だつた。」と報じており、第1四半期決算への期待感も潜在ですね。